のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「きらきら研修医」の話10

2007年03月16日 10時45分50秒 | 2007年01月期ドラマ

「きらきら研修医 //おふぃしゃるさいと// stage10.「内科 VS 外科」(視聴率8.2%、平均視聴率9.38%

人手不足の折、織田うさこ(小西真奈美)も患者を何人も任される事になった。
うさこは自分の担当で外科手術を受ける患者について、これからの事を打ち合わせようとするが、外科の神林雄吾(デビット伊東)は口を出すなと言う。
内科を下に見る神林らの影響で、内科と外科は犬猿の仲!
内科医と外科医ってドラマで良く対立してたりするけど、実際はどうなんでしょうね?
細かく言えば、○○外科と××外科とかでも対立あるのかな?


立岡ケン(ウエンツ瑛士)「やっぱり僕、辞表を撤回します!」
山崎英彦(加藤雅也)「男の決断どこ行ったの?」
立岡「だってほっとけないでしょ、うさこ先生の事!まあ、僕が病院にいたからってどうにかなる訳でもないですけど。」

辞表の撤回を却下します!分かっているなら、さっさと辞めろよ。さっさと辞表を受理されてしまえ!
山崎「あのな少年!男ってのは、守るべきものを持って強くなるんだ!女ってのは、一人になって強くなる!」
シャアがアムロに言ってたよ、君には守るべきものが無いって!守るべきものが無くちゃ戦ってはいけないのか?
そんな理屈!!!ちぃ~!
山崎「だから君も、織田先生の事を励ますばかりじゃなくて、時には厳しくしなきゃダメだよ!…織田先生に強くなって貰いたいなら、敢えて突き放す愛情もあるって事だ!」
それでウエンツは、徹平に突き放された訳か!?えっ、違うの?だってソロ歌ってたし!敢えて突き放すって…。

木下みかこ(りょう)「何言ってるの?カンファレンスは闘いよ!」
両手を握り手首から先をグルグルしている姿はまるで、ヴァンダレイ・シウバだね!
この病院では、合同カンファレンスの事を、バトルロイヤルと言うに違いない!
症例検討会じゃなくて、症例拳闘会なのでは?

立岡だけではなかった。
山崎も、壇ノ浦院長(原田芳雄)の紹介で、ジャンバルジャン製薬を辞めドイツで脳卒中の新薬開発のプロジェクトに参加する事になる。
うさこ「ネタじゃなかったんだ。」
ネタじゃなかったんだ!

患者に押し切られて、結果的に病状を見逃したうさこは医師としてやっていく自信を失くしてしまう。
愚痴や弱音を吐けるタピオカや山崎は、もういない。うさこは辞表を書く。
さいしゅーかいにつづく!なのですが、一応問題点あげてみました。
・うさこの辞表と自信回復
・うさことタピオカの恋の行方(どうでも良いかな?)
・みかこと山崎の恋の行方(ドイツに行け!)
・内科と外科のバトルの行方
・壇ノ浦院長の秘密の計画
・売店のおばちゃん(研ナオコ)の正体(或いは名前)
こんなトコかな?
現在4つまで受けたうさこの研修。全部で7つって言ってたかな?
泌尿器科・性病科・肛門科とかのエグイ所に行ったのを見たかった。
この後、外科に行って、いじめられるうさこもアリかな?
まあ、最終回くらいは、楽しませて欲しいものだ。


追記:【参考:3/15(木)】
橋田壽賀子ドラマ・渡る世間は鬼ばかり…48回目16.1%、平均18.18%
木曜劇場・拝啓、父上様…10回14.3%、平均13.06%
木曜時代劇・またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介(後編)…8.5%
 ドラマスペシャル・ミヤコ蝶々ものがたり…10.0%
木曜洋画劇場特別企画「新極道の妻たち 惚れたら地獄」…12.0%


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ハケンの品格」の話10 | トップ | 「花より男子2」の話11 »

コメントを投稿

2007年01月期ドラマ」カテゴリの最新記事