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「輪舞曲-ロンド-」の話7

2006年02月27日 11時23分48秒 | 2006年01月期ドラマ

輪舞曲-ロンド-第7話(視聴率15.5%、平均視聴率15.9%)を観ました。

ユナはソン・ギュファンの娘でした。
ん~。ちょっとこれは禁じ手かなと言う気もしますが…。
そもそも父親を探して日本に来たと言ってたユナは、はなから嘘を付いていた事になり、その理由が良く分からない。
今後、ちゃんと整合性が取れるのかな?

当初からユナの父親がショウ(琢己)の父親を殺したのかなと思っていたのですが、風間龍一郎の腕の傷が6年前に付けられた物たと分かり、しかもユナの父親がソンならば、これでショウ(琢己)の父親を殺したのがソンである可能性が高くなりましたね。

風間龍一郎に全ての責任を負わせ、龍吾をトップに組織の再構築を計ろうとしている「神狗」。
ただ、こうなってくると、ソンが本当のボスだったという可能性すら出てくる。

「神狗」にショウが”モグラ”だと言う事がバレてしまいます。
ヒデ(佐藤隆太)は龍吾に命令されて、ショウに銃口を向けます。
ショウを殺さなければ自分が殺される。
そう言うヒデに、お前の身は俺が守ると言うショウ。
その言葉を信じてヒデは龍吾に向けて拳銃を放ち、反撃にあい足を撃たれます。
ヒデはいい奴でした。

ユナの作っているプログラムと言うのは何でしょうね。
(警察のネットに進入したハッカーはユナなのでしょうか?)

ムッシュかまやつベッキーはもう出ないかと思っていました。
でも、もう本当にこれで最後かも。

斉藤慶太
「ガチバカ!」の制服でブランチリポーター白石みきといちゃいちゃしながら韓国料理を食べてるのを確認しました。「王様のブランチ」コラボ企画。)

次回予告
を見ていると、龍吾に撃たれたキム・ヨンジュは、韓国潜入捜査員のようですねぇ。
ショウの母親の身にも危険が迫りそうです。
このドラマ、最後の最後で大逆転の裏切りとかありそうに思えるんですけど…。

追記:船の中に落ちていたペンダントのアルファベット『A』。
ユナは当初、母親のだと言っていたのですが、ユニによると母親では無いようです。かといって父親のものでも無い。どういうことでしょう。
父親が偽名。
ユナとユニは実は母親が違う。
ユナと深い関係にあると見られるヨンジュの本名。(元恋人同士とか?)
全ての謎を解く鍵は案外この辺りにあるのではないでしょうか?
そもそも、チェ・ギョンホ(ユナが言った父親の名前)って口から出任せ?それとも今後を左右する人物の名前?
判らん事だらけだね!


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1 コメント

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Unknown (じゅりあん&まのん)
2006-02-28 13:11:24
トラありがとうございます



>ユナはソン・ギュファンの娘でした。

ん~。ちょっとこれは禁じ手かなと言う気もしますが…。

そもそも父親を探して日本に来たと言ってたユナは、はなから嘘を付いていた事になり、その理由が良く分からない。

今後、ちゃんと整合性が取れるのかな?



う~んネットのあちこちでみかけたねたなので驚きはなかったけど、NGかな(笑)



ただ、ユナはユニには父親が神狗の重要人物だということを隠してることから考えると、表向き父親探しということで通すのかな?

それとも逆に宋に頼まれてきて、モグラさがしのあぶり出し作戦とか(爆)
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