4月29日
朝の光がやさしく社殿や木々を照らします。
今日は、昭和祭。昭和天皇のご聖徳を偲び、国家国民の安寧を祈る祭りです。
参列者は呉人(ケイボ君)と河内人でした。
祭典終了後、神楽殿に鯉を泳がすのを手伝ってくださいました。感謝感謝
ケイボ君は山菜好きで、な、な、なんと朴ノ木の若芽が食べられるとのこと。神社にも大きな朴ノ木があります。
「皇祖神(すめろぎ)の遠御代(とおみよ)御代(みよ)は い敷き折り 酒(き)飲むといふそ このほほ柏」大伴家持 ・・・、朴の葉にお酒をいれて飲んでいたそうな・・・
早速、朴ノ若芽をつみ、兄夫婦がきたので、兄夫婦にもすすめました。
さてさてさて、味はどんなものだろうか・・・・殺菌作用や他感作用(他の植物の生長が影響される)があるみたい。。。。
昭和祭終了後に、あるボランティアの方々が神社に集まり、祈りをささげられ、そして草むしりなどをしてくださいました。感謝感謝
GWは杉森神社の杜に来い来い(鯉、鯉)
今日もご覧くださり 有り難うございます