「清洲城」 は肩すかし・・・・・

愛知県へ行く必要が生じた。その道中では、ワシの好きなお城などを少し楽しみながら行こうと、数々の歴史で表舞台となった「清洲城」を目指した。あいにくの休館日でイキナリの衝撃を受けたが、今回は外観だけ撮影して紹介する。このお城は皆さんご存知の通り「織田信長公」が、大改修を加えて本拠としたのが一般的な知識である。



このお城では、日本を動かす数々の出来事が起こっている。信長公は、この「清洲城」から当時有力大名の「今川勢」を、「桶狭間の戦い」で破るべく出陣した史実があり、約10年間に渡り清須を居城としたとある。



天下を大きく左右する重要人物の「信長」と「家康」との間で同盟が結ばれたのも「清洲同盟（1562年）」と呼ばれ、この同盟は裏切りが世の常とされていた戦国時代において、最後まで破られることは無かったのだ。その後、信長公は美濃斎藤家との戦に備えて小牧山城に移ったのだ。





また現在では天守閣のみの復興がなされて公園とされているが、石垣などの復元は、川を挟んで向こう岸に見え、ＪＲを挟んで「お市」と「信長」の像も建てられていた。



「本能寺の変（1582年）」で信長が自刃すると、清洲城にて「清洲会議」が行われた。城だけは次男の「織田信雄」が相続、二重の堀の普請、大天守・小天守などの造営も行われ立派な城となったが、後に福島正則の居城として関ヶ原の戦いまで続くのである。

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今回は「CANON一眼」と「iPad」での撮影です。
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このままでは、夜に遊べないので、多分「味噌カツ」や「うずら卵の殻ごと串焼き」なんかは経験できないと見て、サークルＫで聞いてみた。「前者なら出来ますよ」・・・・・なら、やって貰おうじゃないの。これは・・・・どう思われるだろうか？