日本橋のマルゼンカフェで、従業員に出されたマカナイ食が起源となっているハヤシライスは、丸善の創始者である早矢仕さんが考案されたと一説では云われている。ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案され、幕末から明治の始めにかけて出されていたようだ。今回は
カツ早矢仕ライスのご紹介。
▲パクチーのチーズ塗しをトッピング
従って今回は
「早矢仕ライス」と明記することにした。こういったお料理の起源は、いくつもの説があるのは一般的で、洋食ハッシュドビーフが訛ったものだという説もあるのでご参考までに。ワシがこよなく愛しているハウス完熟トマトのハヤシライスソースのルウを使っていく。
▲無塩のトマトジュースでお肉や野菜たちを煮込む
いつものお約束の無水調理は、無塩のトマトジュースでお肉や野菜たちを煮込んでいく。トッピングには、豚カツ・パクチーのパルメザンチーズ塗し・半熟卵割りなどを乗っけてみた。植えたパクチーがやっと収穫できるようになったが、植えた直後と比較すれば
プランターの食える植物たちが、今はわっさわっさと茂って頼もしい。
▲食える植物の一員パクチー
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
明日のブログ更新は午後15:00の予定です。
URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。