■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージを、近江八景の「石山の秋月」とされている。9月17日(中秋の名月)・18日(満月)には、本堂でイベントが執り行われる。

カツ早矢仕ライス ~ハヤシライスの起源とパクチー~

2023年05月15日 15時00分05秒 | 煮込み料理
日本橋のマルゼンカフェで、従業員に出されたマカナイ食が起源となっているハヤシライスは、丸善の創始者である早矢仕さんが考案されたと一説では云われている。ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案され、幕末から明治の始めにかけて出されていたようだ。今回はカツ早矢仕ライスのご紹介。


▲パクチーのチーズ塗しをトッピング


従って今回は「早矢仕ライス」と明記することにした。こういったお料理の起源は、いくつもの説があるのは一般的で、洋食ハッシュドビーフが訛ったものだという説もあるのでご参考までに。ワシがこよなく愛しているハウス完熟トマトのハヤシライスソースのルウを使っていく。


▲無塩のトマトジュースでお肉や野菜たちを煮込む


いつものお約束の無水調理は、無塩のトマトジュースでお肉や野菜たちを煮込んでいく。トッピングには、豚カツ・パクチーのパルメザンチーズ塗し・半熟卵割りなどを乗っけてみた。植えたパクチーがやっと収穫できるようになったが、植えた直後と比較すればプランターの食える植物たちが、今はわっさわっさと茂って頼もしい。


▲食える植物の一員パクチー





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