■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

パクチー麻婆豆腐丼 ~パクチーの軸だけは先に炒める~

2023年05月24日 15時00分03秒 | 麺類なんでも
ワシは無類の麻婆豆腐ファンで、お酒を飲んだ後には「麻婆豆腐丼」を作って、〆ご飯として締め括ることが多い。安易に豚の挽肉を使うのも良いが、豚のコマ切れ肉・豚バラ肉を包丁で細かく切って、挽肉状態よりやや粗いめで作ると、さらに味わい深い麻婆豆腐丼となる。





熱していない状態のフライパンに、ごま油を多めに敷いて、ニンニクの微塵切り・鷹の爪の刻んだものを入れて点火。炒めることによって香りが油に移れば第一段階終了。ニンニク香るピリ辛ごま油で、豚肉を割とカリッとなるまでシッカリ炒める。日本酒・鶏ガラスープ・味覇(ウェイパー)・豆板醤・コチュジャン・豆鼓・五香粉で麻婆スープを完成させれば、豆腐・九条ネギを放り込んでザッと馴染むまで混ぜる。



頃合いの餡をかけるべく、水溶き片栗粉で仕上げる。いまの時期のパクチーは、プランターでの育成の甲斐あって、ワッサワッサ育って収穫した直後は凄い香りで新鮮ほど有り難いものはない。当初麻婆スープを作っている時に、パクチーの茎部分を一緒に炒めると、更に香りがパクチー麻婆豆腐丼から漂ってくる。





■辛口マーボー豆腐
・ごま油
・ニンニクの微塵切り
・鷹の爪 ※刻んだもの
・豚ひき肉 ※少々シッカリ目に炒める
・日本酒
・砂糖
・鶏ガラスープ
・味覇(ウェイパー)
・絹ごし豆腐 ※食べやすい大きさに賽の目切り
・醤油
・豆鼓
・コチュジャン
・五香粉
・豆板醤
・塩漬け実山椒 ※塩抜きしてから使用
・水溶き片栗粉
・九条ネギ ※刻んで色合い
・パクチー





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