■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージを、近江八景の「石山の秋月」とされている。9月17日(中秋の名月)・18日(満月)には、本堂でイベントが執り行われる。

牛じゃんラーメン ~むしろ鶏よりもアッサリした牛骨スープ~

2019年06月06日 16時30分38秒 | ラーメン食べ歩き
今年の春頃に天理郊外にオープンした「牛骨ラーメンまこと屋」であるが、なんと全国に33店舗を構える巨大チェーン店だそうだ。お店の一番人気メニューと表記がある「とろ~り半熟煮卵牛じゃんラーメン/790円」をチョイスした。各テーブルには、辛子高菜・ニンニク・紅生姜・すりゴマなどの味チェンジトッピングが配備されている。



各種トッピングや、〆ご飯・定食もあるなか、麺の量・麺の硬さ・背脂の量・麺の硬さを選ぶことが可能とある。そう言えばワシ達は、聞かれなかったが‥‥‥酔っ払いになれば、相手にしても的確に答えないと思われたんだろうか? もしそうなら心外だが、聞かれても普通と言っただろうし、酔っぱらいは声がデカい!



さて問題の白濁牛骨スープはウシウシせず、豚骨のような主張というか我が強くない。クリーミーな味わいのアッサリスープは、牛特有の脂の甘味が感じられる泡系牛骨。麺は細直麺で一回目の替玉は無料サービスということだが、既にお腹一杯のワシ達はその特権にすがる必要もなかった。



トッピングの煮卵がまずまずで、チャーシューはホロホロ崩れるまで煮込んで、逆に牛骨スープで甦るような仕様だ。キクラゲ・刻みネギ・もやしなど、スープに合うような選択はさすがで、黒マー油で味を引き締めに掛かっている。アトはテーブル上の味チェンジトッピングでお好みで。




■ラーメンまこと屋
・牛じゃんラーメン・鶏じゃんラーメン・餃子・から揚げなど
・天理店:天理市田井庄町623
・電話:0743-62-3331
・営業時間:11:00~24:00




■まことや_とろ~り半熟煮卵牛じゃんラーメンの評価■
★★☆星3.3個)

※自分勝手な好みによる、ラーメン屋さんの評価印判定‥‥最高得点5個中の判定で「天下一品定番ラーメン/790円の星0.5個」と「来来亭定番ラーメン/620円の星1個」を基準としている。ジャンルが違った鶏じゃんラーメンもあり、お好みの方をチョイス出来るのは素晴らしい配慮だ。それほどシツコクない牛骨スープにも好感が持てたが、逆に秀でたものも感じないし麺にもうひと工夫欲しかった。




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コメント (5)
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