■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

麻婆茄子からの麻婆ジャージャー麺 ~ピリ辛は〆まで続く~

2019年06月19日 16時30分43秒 | 旬のもの
今が盛りと実を結ぶ、お茄子・キュウリ・トマト・ピーマンなど、旬のお野菜を使うってことは、ただそれだけで美味しいものだ。お茄子を使ってピリ辛の「麻婆茄子」を作れば、お箸のすすむこと請け合いだが、本来はこんなにお汁が出てはいけない料理だ。理由としては火力が弱いせいか、手際が悪いせいかエキスを逃がす結果となってしまった。







調理で転んでもただ起きないワシは、逃したお汁は取り戻せば良いという考え方だ。栄養素や旨みが含んだ煮汁は、再び中華麺で回収すれば良いということで、お得意の18円中華そばを利用しての「麻婆ジャージャー麺」を、〆麺に抜擢してチャッチャと出来る一品もご紹介。チラホラ具材と煮汁が残るお鍋に、レンチンした中華麺を入れてザっと炒めるだけで出来上がり。





中華料理の達人たちが、テレビでご紹介する調理は、強火の強火で一瞬で炒めて食材をコーティングして見せる技がある。しかし、家庭のコンロや増してIHでやろうものなら、食材から煮汁が出ても致し方ないことなので、いかにリカバリー出来るかが素人料理のポイントではないだろうか。








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コメント (5)
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