自然栽培のココロミ（１０）

　　

先週の土曜日に「奇跡のリンゴ」の
映画が公開されました。
絶対観に行こうと思っています。
主人公の木村秋則さんの書籍を片手に
プチトマト、ダイズ（枝豆）、バジルなどを播きました。
ダイズは、ダイズの根に付く根粒菌に、
大気中の窒素を固定して栄養分として行き渡らせるという
重要な役割があるので一緒に植えるようにと、
書籍に書いてあるのです。
一番上の写真はベランダのプランターの
プチトマトとダイズです。
土は赤玉土と鹿沼土を混ぜたものです。
肥料も水もやらないのでなかなか育ちません。
（雨にも当たらないように降りそうなときは
ビニールを掛けています。）
２日ほど前にベランダが暑くて、あまりにもカラカラで、
茎までしなびて来たので端の方に水をやりました。
本には「トマトは絶対水をやっては駄目ですよ。」と
書いてあるのですが掟破りをしてしまいました。
その下の写真は全て地植えです。
上からプチトマト、ダイズ、バジルです。
ここも肥料はナシで、水やりはバジルの回りだけ、
トマトとダイズは雨水だけです。
かなり貧弱な苗ですが、今は根がグングン育っていて、
地上はこれからなんだ！.......と固く信じて見守っています。