ちぃクック×ちぃクック

心や体にとって優しく自然な食生活を目指す主婦のブログです。

国立市はなまる介護予防教室

2012年10月18日 13時27分59秒 | 食品・健康
こんにちは。
久々の更新でスミマセン。。。

昨日は国立市のはなまる介護予防教室に行ってきました。

昨日は「しっかり噛むこと」についてお話をしてきました。

しっかり噛むことの効能に、
「食べ物がおいしくなる」ということがあります。

自分が食事を作るときでも、食感は大事にしたいところだなと思っています。
いろいろな食感を楽しめる食事は、自然と噛む回数も増えます。
噛みごたえは、食欲につながり、味もおいしく感じられます。

私は「早食い」な方なのですが、
徐々に直していきたいなぁ、、なんて思っています。

大うつ病性障害に関する治療ガイドラインから考えること

2012年10月12日 13時36分26秒 | 食品・健康
気になる記事を見つけました。

日系メディカル9月号より
「日本うつ病学会は7月末、
大うつ病性障害に関する治療ガイドラインを発表した。
重症度別に治療法を提示し、
軽症うつ病の診療では傾聴・共感の姿勢が重要であり、
安易な薬物療法は避けるべきとした」


うつは現代病とも言われ、そう珍しくない病気となりました。

私がよく講演を聞きに行く先生は、
食事の内容が心の病に大きく影響しているという考えを持っていて、
私もそれに同感です。

うつ症状には、
脳内ホルモンのセロトニンが深く関係していて、
そのセロトニンを作る原料となるのが、
トリプトファンという必須アミノ酸。
トリプトファンは体で作り出せるものではないので、
食事から摂取する必要があります。
また、それに加えて、
ビタミンB6やビタミンCも一緒に摂取する必要があります。
栄養面で不足があるとセロトニン不足となり、
うつ症状が出やすくなるというわけです。

ちなみに、うつの薬であるSSRIは、
セロトニンの再取り込みを阻止する薬。
セロトニン不足の患者に薬を出して、
脳内のセロトニンを蓄積させます。
でも薬を止めれば、逆戻り。
セロトニンを作り出してくれる薬ではないのです。
セロトニンを作る原料は、栄養素です。

上にあるガイドラインで
安易な薬物治療は避けるべき、
軽度のうつでは傾聴や共感が重要であるとか、
それらはとてもいいと思うのです。

しかし、私は思うのです。
食事が心に与える影響も忘れてはならないのではないか?

このガイドライン全てをチェックしているわけではないので
詳しくはわからないのですが、
資料として以下の2つの表・図が載っていました。
「軽症と中等度・重症のうつ病における治療内容の要約」
「うつ病の治療計画を立てる上で把握すべき情報」

これらには全く、食事や栄養面のことについては
触れられていません。
医師が食生活の情報を確認したり、
それに対する栄養指導などがあってもいいと思うのです。

でも、こんな小難しいこと知らなくても、
栄養不足になれば身も心も病んでいくっていうのは
簡単に想像できることではないかなーと思います。






積み木

2012年10月11日 15時32分07秒 | 生き方のヒント
こんにちは。

最近、娘が積み木を高く積み上げられるようになりました。

台所でも、、、
引き出しからローリエや昆布の入ったガラス瓶を出し、
高く積み上げている!!

高くなり、自分の手に負えなくなってくると、
積み木を差し出し
「んー!」と言って
私にやるようにせがんできます。

成長したなー・・・と改めて思います。

外見も、だんだん赤ちゃんから幼児に。
コロンコロンだった体もぐっと伸びて、
まんまるだった顔もすっきりして。

産まれたときの写真を久々に見ると、
こんなに小さかったんだー
こんなにまんまるだったんだーと
毎日娘を見てるのに、
娘の成長ぶりに驚きます。

自分も
1年後に
成長したなーと思えるかどうか。

日々できることをコツコツと実践していくのみ!

ちぃクックの「価値」はどこにある?

2012年10月09日 14時18分58秒 | ちぃクック
こんにちは。

今、「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んでいます。
(著:永井孝尚 中経出版)

もともとは独立を目指しているだんなさんが読んでいる本なのですが、
これが非常に面白い!!
ちょっと前にヒットした、「もしドラ」のような、
とても楽しんでマーケティングのことが勉強できる本です。

そこで、印象にのこった部分はコチラの内容。

「街の電気屋さんにもお客のニーズがある」
「家電量販店にはない、街の電気屋さんが提供できる価値がある」


ちぃクックに置き換えて、考えてみても面白そう。
というか、必要な作業かも。。

「ちぃクックに来てくれる方々が望んでいて」、
「他では体験できない」、
「ちぃクックだからこそ提供できる」価値。

この視点で毎回のちぃクックを企画していけば、
もっともっと魅力的なものになるかなーなんて思いました!



グリーンスムージーとサプリメント

2012年10月07日 13時07分45秒 | 食品・健康
こんにちは。
昨日のちぃクック頑張ったので、
今日はなんとなくスローな感じで過ごしています。

さて、
グリーンスムージーってご存知ですか?
最近よく耳にします。

グリーンスムージーは
グリーン(生の緑の葉野菜)とフルーツと水を
ブレンダーで混ぜ合わせたもので、
エネルギー不足や体調不良、現代病を改善するためのスムージーです。

グリーンスムージー情報総合サイト」によると
「材料と作り方は驚くほどシンプルなのに、
毎日コップ1杯飲むだけでもよい変化が次々と起き始めます。」
とのこと。

火を通さず、生でいけるというのが栄養価が高くていいですね。
生でいただくものですから、
無農薬や地元の採れたて野菜を使うのは鉄則。
なおさら栄養価も高いだろうなと思います。

本当ならば、種や皮も丸ごと一緒に摂りたいものですが、
レシピを見ると、グレープフルーツの皮やレモンの種は除くよう書いてありました。
なかなか全てを摂取するというのは難しいのですね。

抗酸化作用のあるポリフェノールは
皮や種など、私たちが捨ててしまうような部分に多く存在します。
なので、「まるごと食べる」が最適な方法なのです。

そう考えると、ここまでやるなら、
品質のよいサプリメントを利用した方が
栄養価、費用、手軽さなど総合点でよい気がします。

しかし、「腹持ち」というところを考えると、
グリーンスムージーの方が断然ありますよね。
ダイエットしている時には、食事の量も減りそうでいいかも。

どちらがいい悪いではなく、
その時の自分にあった方法を選択するとよいのだと思います。