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心や体にとって優しく自然な食生活を目指す主婦のブログです。

箱根駅伝予選から「伝える仕事」を考える

2012年10月20日 15時12分38秒 | 食品・健康
こんにちは。

箱根駅伝の予選会が東京都立川市で開催されています。
テレビでも中継されていて、
その中で色々な選手をピックアップして紹介しているVTRがありました。

インタビューに答えている選手たちは、
大学生10代~20代前半の若者。
私よりかなり若いのに、
そこで語っている内容が素晴らしい!
ひとつひとつの言葉にも重みがあって。
しっかり自分の言葉で話しているというか。
説得力もあるし。

お料理会、歯科衛生士の仕事など、
色々な場面で「人に伝える仕事」をしていて思うこと。
伝えているものが、やはり自分自身の言葉になっていると、
聞き手の反応もよいように思います。

たとえありきたりな内容でもあっても、
そこに自分の意見・信念などがあれば、
オリジナリティのある内容になります。
聞き飽きた内容はつまらないですよね。

今日の箱根駅伝選手の言葉を聞いて
改めて「伝える」技術について考えることになりました。
とてもよい機会だったと思います。