ヴィクトル ユゴー生誕200周年を迎え、再び舞台照明を浴びる『笑う男』
2002年ユゴーの生誕200周年を契機にユゴーの作品に対して関心が増し『笑う男』の舞台化が続いた。ただし、大河叙事詩を舞台に圧縮して解き放した作業が少なくなかったために成功と失敗が交差した。
2005年アメリカ ニューヨーク オフオフブロードウェイの非商業劇団Stolen Chair Theatre Company が制作した『笑う男』は、まるで同名の白黒映画の中のキャラクターが舞台の上で生きて動いているような独特な作品だ。無彩色の舞台を背景にして白黒映画特有の動きが観客を魅了している。初演当時、好評を受けた劇団の人気レパートリーで2013年まで弛まず公演された。
ロシアでは、2006年と2013年にそれぞれ別のミュージカル『笑う男』が舞台化された。そしてユゴーの故国であるフランスでは2008年にミュージカルが、続いて2013年と2015年にそれぞれ演劇が制作された。
最も最近のプロダクションは、2016年 英国のブリストル オールドビックシアターで初演されたミュージカル『笑う男(英語のタイトルはThe Grinning Man)』だ。『ウォーホース』を演出したブリストル オールドビックシアター芸術監督のトム モリスと来韓公演も行われた英国のニーハイシアターのミュージカル『デッドドック(原題:Dead Dog in a Suitcase and Other love song)』などを書いたベテラン劇作家カール クロヅカが手を握った作品は「独特で斬新だ」という評価を受け、昨年の12月ロンドン ウェストエンドに進出し4月まで公演された。
5年間の準備期間を経たEMKの創作ミュージカル『笑う男』7月開幕
今年、我々韓国国内でもまた別のミュージカル『笑う男』が観客と出会う予定だ。EMKミュージカルカンパニーが世界の舞台を狙って売り出した『マタハリ』に続き2番目に売り出される大型創作ミュージカルだ。
EMKの『レベッカ』『エリザベート』などを演出した劇作家兼演出家のロバート ヨハンソン、代表作『ジキルとハイド』『ザ・ラストキス』などとEMKの『マタハリ』を作曲した作曲家フランク ワイルドホーン、作詞がジャック マーフィ、舞台デザイナーがオ ピルヨンなど、国内外の有名なスタッフたちが一堂に会する。
EMKが5年という短くない準備期間を経て完成度を高めたと自負するくらいミュージカルファンたちの高い期待を集めている。
7-8、9-10 笑う男
10-11 MA! 日本
11-01 エリザベート
11-01 ファントム
でも EMKの作日は ロバートさんがやってこそな感じで、彼の演出大好きです。。
ヒョシン君も最初の作品から 信頼の演出家さんですね。
あのワイルドホーンさんの爆音の楽曲に壮大に歌いこなすヒョシン君が 楽しみです。。
本当にヨハンソン演出家は忙しいですね^ ^
ところで、
ガンヒョンくん 1990.2.27
EXOスホくん 1991.5.22
ヒョシンくん 1981.9.1
3人の中でヒョシンくんは10年お兄さんでした。
ヒョシンくん以外のお2人は若いんですね
スホ君は練習生ながくてデビューしたEXOリーダーなんで お兄さんっぽいですね。ツベで TV番組でEXOのメンバーが離れてしまったのを探して つれてくるところが スホ君がキリってしてて格好良かったです。
ガンヒョン君は舞台を見たことないですが、
こんなに見た目が普通っぽいのに 残りの2名と同じ役をつかむって、かなり スゴイ感じがします。
私もガンヒョンくんを推したのはムンジョン音楽監督のような気がして、かなり気になってます。
絶対見とかないとって思ってます^ ^