緑の眼鏡、
緑の胸、
赤褐色の腹。
ギンヤンマが産卵に来ている。 . . . 本文を読む
家のほど近くに、青渭神社というのが有る。
渭の字は「なみ」とも読む。
読んで字の如く、境内に湧く泉こそが祀られていたのだろう。
けれど今は、泉は道路によって神社と分断されてしまっている。
神社に水の気は今は無いが、道を挟んで向いの
農業高校の敷地の崖下に水が湧いているというわけ。
この水は集まって結構な勢いとなり、マセ口川という名で野川へと
流れ込んでいく。
よく「ませろがわ」と読み間違われ . . . 本文を読む
母の寝室からぼうっと庭を見ておると、
目の前のムクゲの木の幹に、黒く動くものが。
このムクゲは、近所の都営住宅が取り壊しになるので、
掘り起こして運んで来たものだ。
跡に建った新しい都営住宅は、まるでおマンションのような
おシャレ空間。クリビツ。
すぐ隣の築40年の都営住宅との格差たるや…!
ウチの庭に移してもムクゲは丈夫、元気元気。
その幹にカブトムシが。
と見ると、そこにもここにもあそこに . . . 本文を読む
朝、犬の散歩に出ると、必ず一つや二つ、カブトムシの死骸を見る。
路上でそれは、頭だけ残っている。
硬くて食べられないのだろう、頭だけが残っている。
たぶん、鳥だろう。
何の鳥だろうか。
写真は、珍しく頭も命も有るもの。
落ちた柿の実にのめり込んでいる。
昨日に引き続き、無防備なお尻の写真でした。 . . . 本文を読む
昨日のあらすじ
京王線の国領・布田・調布の3駅は18日朝を境に地下化し、
それに伴って18の踏切が消え去るのであった。
※
無くなる踏切を写真におさめるべし、と、まずは沿線の住宅地図をコピー。
住宅地図には、各踏切の名称番号も記入されている。
各駅から下り方向に、駅名+番号という仕組みだ。
最初に行ったのは、柴崎6号の踏切。
ここは、道が狭いわりに一方通行ではなく車も人も多い。
便利な場所 . . . 本文を読む
京王線の一部分が地下鉄になる。
調布市内の道路の渋滞解消のためだ。
甲州街道に沿った京王線は、調布市内で大きなカーブを描く。
そのため、線から2kmほど北に離れたウチからは、いくつかの駅が近い。
バスで出られて急行も停まるつつじヶ丘駅がメインではあるが。
そのつつじヶ丘の次の、柴崎駅を過ぎたところで、京王線は野川を渡る。
この後、地下へ潜る。
そのため、国領、布田、調布の3駅が地下に変わる。
. . . 本文を読む
昨夜はバイクでトトトと碑文谷はAPIA40へ。
タテタカコさんと遠藤ミチロウさんのライブ。
タテさんは昨日まで台湾ツアー。
東日本大震災の際、台湾は多くの寄付と、
数日後には徒歩で現地に入り、捜索をしてくれた。
そのお礼に行きたかったのだと言う。
私はサインをしてもらうべえと、大好きな『卑怯者』の入っている
アルバム『裏界線』を持って行った。
そしたらライブ一曲目はアルバムの一曲目『ひまわり』 . . . 本文を読む
近所のある所で、おたまじゃくしを獲ってきた。
何のおたまだろう。
おたまじゃくしって、腹側から見ると
腸が渦巻いてんのが銀色に見えて、
キモチワルイなぁ。
※
鉢のメダカが減っている。
外見に病気は見えないのだが、痩せて死んでいる。
夏のはじめには赤ちゃんもいたのに、残念でならない。 . . . 本文を読む
昨日のあらすじ:
孤立した水場のはずであるウチの庭の池にアメンボが棲んでいる。
しかもそいつがハネナシアメンボであって一体どうやって来たのか?
※
胴体の大きさが1cmにも満たないちっこい体のハネナシアメンボ。
ヤツらは一体どうやってこの池に来たのか。
アメンボの生態について詳しい書物にまだ出会っていないのだが、
ネット上でもう少し調べると分かったこと。
越冬型のハネナシアメンボには羽が有 . . . 本文を読む
ウチの庭の池に、アメンボが、わいた。
虫ってのは、どうしてこう、どっからともなくわき出でるのか。
池を作って30余年、アメンボがいたことはなかったと思うが、
老母に聞いたら、「いた」と言う。
そうなんだろうか。
しかし、ここ10年くらいは少なくとも、見た気がしない。
孤立したこの池に、どこからどうやってアメンボが来るというのか。
一番近い池はどこだろう。
ひょっとしたら農業高校まで、池の有る家 . . . 本文を読む
今夕は無闇に蚊が多い。
ちょぼちょぼ降って陽が差して、
涼しい時間だ出勤だ、ってわけね。
こっとら風邪のせいで咽喉が悪い。
煙たいから蚊遣り焚いてないしね。
網戸なんか入れたら庭が見えなくっていけない。
てんで、ウェルカムインな状況なので。
一時間足らずで十匹は叩いたよ。
手のひらにはべっとりと血が。
聖痕かっつうの。
はいはい。煙じゃない虫除けを買いに行きます。
毎夜、痒くて眠れな . . . 本文を読む
夏の風はいいけどさ。
夏風邪はわけがわからんよ。
でもね、熱が出てみたら、頭だけは熱いんだけど、
全体的に暑くないの。
体温がちょっと上がるってことは、部屋がちょっと涼しくなった
ようなものなのだね。はっはっは。・・・しんど
今日も雨、一昨日も雨の間のカンカン照りの日、
ただでも朦朧とする夏風邪の体で行ってきました圓朝まつり。
そもそも、幕末から明治初頭にかけて新作落語を多く遺した
三遊亭圓 . . . 本文を読む
梅雨入り前から多かった。
ソレとは主に風呂場で遭遇した。
風呂場ではこちらは無防備な姿である。
このような場で対面したくはないものだ。
まあ、もちろんソレも裸ではあるのだが。
遭遇は、まだいい。
薄暗がりで踏んでしまったり、
桶の裏にいるのに気付かずに手にしてしまった時はいけない。
その感触はなぜだかいつまでもそこに残る。
ヌメリもしつこく残る。
それでも、風呂場での遭遇は有っても一件、毎日で . . . 本文を読む
今日はたいへん結構な雲ですこと。
毎日、何時に室温が30℃を超えてくれちゃっているのか
見ていたんですが、今日は10時過ぎてもまだ28℃。
涼しい。
28℃で涼しく感じる。
夜の最低気温が25℃だとひんやりして肌掛けが必要。
でも25℃って、熱帯夜?
熱帯夜の基準は以前と変わらぬままなんだろうか。
この3年ほどで体感がすっかり変わってしまった。
今日は曇りのおかげで快適に休養中。
去年までは . . . 本文を読む