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Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコの日常

最近、買ったプラモデル

2009年10月28日 | プラモデル
先日、以前から探していたモノグラム 1/72スケールのAH-1Gを発見して買いました。
このモノグラムのAH-1Gだいぶ昔一度作ったことがあったんですが壊れしかも部品が紛失して再生が困難な状態となっていました。
そこで同じものを探していたのですがすでに絶版で入手困難となっていました。


AH-1Gと一緒にICMのMiG-31も買いました。ズベズダのMiG-31もあったんですがICMのほうが作りやすそうだったのでこちらを買いました。
そのうちズベズダのMiG-31も買うかも...。

航空自衛隊もE-767 AWACSなんて高価なもの買わないで最新のMiG-31を数機購入してAWACS的に使えば良かったのに...。
F-XにしたってF/A-22なんていらないでしょう。タイフーンⅡで良いんではないでしょうか。何もアメリカの顔色伺わなくてもいいでしょう。
飛行教導隊用にSu-35なんてのもあり?!

ま~、こんな冗談はさておき、これらプラモデルは、川崎に戻ったら本格的に作り始めようと思っています。
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大戦中のドイツ機の塗装の資料

2009年05月18日 | プラモデル
大戦中のドイツ機の塗装に関しては、モノグラムが随分昔に出版したペインティングガイドを主に使っています。
(左画像 : 表面、右画像 : 裏面)

かなりの有用な資料で実機のカラーチップ、各スケールでの色調のカラーチップが収録されています。
相当古い本なので現在、入手するのはかなり困難なのではないでしょうか。
もし、古本屋や洋書屋で見つけたときは、購入しておいたほうが良いと思います。
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1/48 Ta152H-1と1/72 AH-1Sの購入

2009年05月18日 | プラモデル
トライマスター or ドラゴンの1/48スケールのTa152H-1を探しているときに
ハセガワの1/48スケールのTa152H-1を見つけました。

松本零士氏の“ザ・コックピット”の『成層圏気流』の主人公が操縦するTa152H-1をモデライズしたものです。
中身は、どうやらドラゴンのTa152H-1のようです。(ドラゴンのものと予想して購入しました。)

設計図は、JG301所属の機体のものと成層圏気流のものが入っています。デカールは当然、成層圏気流のものが
入っていました。しかし、結構古いキットなのでデカールが黄ばんでしまっていました。
元々、JG301所属の機体にするつもりなのでデカールがダメになっていても手書きするので問題ありません。

もう1つは、アメリカ陸軍仕様の“AH-1S”(1/72スケール)を購入しました。
ヘリのプラモデルは、かなり久しぶりに買いました。

こちらは、湾岸戦争に参戦した機体を再現しようかと思っております。
ヘリのプラモデルでは、1/72スケール モノグラムのAH-1Gを探しています。
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Revell 1/72 Ta152H-0の製作(Day2)

2009年05月14日 | プラモデル
作り始めてみると結構、ヒケや隙間が多く手間がかかります。

ヒケの部分は、瞬間接着剤で埋めてヤスリがけしつつ、
主翼パネルラインの彫りなおしを行っています。


資料として↓も入手(ニューヨークの本屋)しました。(アマゾンでも買えるみたいですね。)

資料が少ない中、Ta152だけで一冊の本にするとはすごいですね~。
資料として価値があるのでTa152ファンの方は、持っていて損は無いと思います。

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ドラゴン 1/48 Fw190A-8 夜戦型

2009年05月10日 | プラモデル
先日、川内市のとある模型屋で絶版となって久しい『ドラゴン 1/48 Fw190A-8/R11』を入手しました。

このプラモデルは、中古・絶版品を扱っている模型屋でネット通販で購入しようと思っていた矢先に入手できたので
ついていました。
田舎の模型屋ってよく探すと掘り出し物が当時の価格で売っていることがあって宝探ししているような気分になります。
たまたま、工具を買いに行って目ぼしいプラモデルが無いか探していたらたまたま夜戦型のFw190を見つけました。
箱は、かなり色が褪せていて一部破損していますが中身は、問題ありませんでした。


この『Fw190A-8/R11』は、I./NJG.10所属のFuG218ネプツーンJ-3を装備した機体です。
I./NJG.10は、新たに機上レーダーを装備する機体の実用試験も行う部隊として1944年1月に発足しました。
この部隊に所属した夜戦型Fw190では、FuG217ネプツーンJ-2機上レーダを装備したA-6(W.Nr550143 ; 機番号 “11”(白))、
FuG216ネプツーンV機上レーダを装備したA-6、それとFuG218ネプツーンJ-3を装備したA-8が存在しました。

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Revell 1/72 He219A UHUの製作(Day0)

2009年04月25日 | プラモデル
Ta152H-0に引続いてRevell 1/72 He219Aの仮組みを行ってみました。

↓パッケージは、こんな感じです。


全部品↓


RevellのTa152Hもそうでしたが、Revellのプラモデルは、ビニール袋に入っておらず、部品がいくつか
ランナーから外れているので細かい部品が紛失していないか不安です。
幸い、どちらも部品の紛失はありませんでした。

以下は、仮組みした状態です。
全体としてHe219の雰囲気がよく出ていると思います。
パーツ全面に凸モールドでリベットが表現されています。(だいぶ昔のハセガワのF-4Jのようなリベットの表現
キャノピーフレームもゴツイものが表現されています。




エンジンナセルは、パネルを開けられるようになっていてエンジンを見せられるようになっています。
しかし、エンジンの表現がショボイのと実機でこのような開き方をするのか分からないので閉めて作ります。
アイディアとしては良いんですけどね...。


同スケールのTa152H-0(左の画像)とハリアーGR.3(右の画像)を並べてみました。
さすがに双発の戦闘機なので大型ですね~。
F-4やF-15と比べたら小さいんでしょうけどね。


Revell 1/72 “He219A UHU”の製作(Day0)は、ここまで。
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Revell 1/72 Ta152H-0の製作(Day1)

2009年04月25日 | プラモデル
Revell 1/72 Ta152Hの製作に取り掛かりました。
このモデルは、Ta152H-0にします。

参考にする資料です。↓


部品全体↓


仮組みした状態↓


比較的部品の合いは良いようです。

胴体、翼を組み立ててみました。(胴体と翼はまだ接着していません。)
胴体と翼の間に隙間が出来るのでこれを埋める必要があります。


胴体部分にかかる脚収納部は、仕切りが無いので胴体の中がえなので加工が必要です。


同スケールのハリアーGR.3(左の画像)、F-16C(右の画像)と並べてみました。
ハリアーもF-16も現代の戦闘機では小型ですが第二次大戦中の戦闘機は、ホント小さいですね~。


ひとまず、Revell 1/72 Ta152H-0の製作(Day1)はここまで。
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古い飛行機プラモデルの購入

2009年04月16日 | プラモデル
古いプラモデルを4種類ほど購入しました。
スケールは、いずれも1/72です。

ツクダホビーの“Ta152H-1”


Revellの“Ta152H”


Ta152H-1は、ドラゴンの物が入手できれば一番いいのですが
絶版(?)となって久しく現在では、入手困難です。
その代わりと言うわけではないですがたまたま、ツクダホビーと
Revell(Ta152Hとなっていますが箱絵からするとH-1のようです。)
のTa152H-1を見つけたので買ってみました。

DRAGONの“He219A-0”


この機体は、モイラー大尉乗機を再現するつもりで買いました。
箱の側面の写真を見るとモイラー大尉機のが写っていました。
と言うことは、デカールもそのものズバリの物が入っていると言うことですね。
ラッキー手書きしなくてすみそう。でもドラゴンのプラモデルは、剥離剤がきつくて
よく洗っておかないとプラカラーを弾くし、表面が梨地...。
まー、1/72のA-0では、決定版なんで贅沢言っていられないですね。
それと、完全に同じではないですがドラゴンの箱絵って世界の傑作機 No.119(He219)の表紙の絵に似てますね。

Revellの“He219”


RevellのHe219は、子供の頃(小学校3年 or 4年)一度作った記憶があります。(もしかしたらFROGのものかも。)
その頃は、He219なんて戦闘機知らなかったのでただ単に機首のレーダアンテナが
かっこよく見えて作ったと記憶しています。

今回、再び買ってみて思ったのは、RevellのHe219って“A-0”?、“A-2”?どちらでしょう???
キャノピー後端がなだらかに胴体につながってゆく機体を“A-2”とする資料もありますがモトロウ大尉の機体は
“A-0”でキャノピー後端がなだらかに胴体につながっています。(もしかしてA-2?)
He219は、まだまだ不明点が多いです。
シュトライプ大佐のA-0も全面RLM76なのかRLM75の斑点迷彩なのかはっきりしません。
シュトライプ大佐機の有名な写真は、全面76のように見えますが露出オーバーで75斑点がとんでしまっているのでは?
私の所有しているドイツで発行されたHe219の本では、75の斑点迷彩と思しき写真が載っています。
いずれにしてもシュトライプ大佐機は、全面76のものと75斑点迷彩のものの2種類を作ってみようと思っています。

話をRevellのHe219に戻すと箱絵のレーダーアンテナ(FuG 220SN2b、FuG 212C-1(キットのFuG 212C-1アンテナは
変な形のものが付いていますが...)の組合せ)と消炎ダンパーが付いているので“A-2/R2”(A-2/R1の消炎ダンパー
付き。A-2/R1は、元々A-0/R6)と思っています。

下の2枚の画像左側は、全部品で右側は, デカールです。
部品は、袋に入っておらずそのまま箱に入っていました。
昔のRevellは、袋なしだったっけ??
古いキットなのでデカールは、黄ばんでしまっています。
これは、誰の乗機なんでしょう。ダブルシェブロンが付いているからですがいったい誰の機でしょうか?????


下の4枚は、設計図です。
今のキットと比べると何ともシンプル。
製作には、手間がかかりそう。意外と難物かも...。



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MATCHBOX 1/72 BAe HARRIER GR.Mk.3 (Day 1)

2009年01月29日 | プラモデル
今回アップするのは、チマチマと時々作っているハリアーGR.3です。
メーカは、イギリスの老舗プラモデルメーカー“マッチボックス”です。
スケールは、1/72です。

マッチボックスの飛行機は、パネルラインが(“運河彫り”)で悪名高く(!?)
今回作っているハリアーも当然“運河彫り”です。

何故、マッチボックスのハリアーを買ったかというとハリアーの原型機P.1127(Airfix製 ; 購入済み)
と一緒に置いてあって、本場イギリスのプラモデルメーカのGR.3を作ってみようと思った
のとハセガワのGR.3と作り比べようとも思ったからです。
これが災難の始まりかも...。

先ずは、箱からです。
意外と小さな箱です。(まー、ハリアー自体小さいのでこんなもんですかね。)






主に参考にしている資料


このGR.3は、フォークランド紛争に参戦した機体にしようと思っています。
実機では、フォークランド派遣に当たっていくつか改修されていますが
製作に当たっては、特に大きな改造は行わないつもりです。

実機では、以下のような改修が行われました。
空母での運用があるため
 ・海水をあける
 ・塩害防止塗装
 ・空母への係留リング追加
 ・レーダ・トランスポンダの搭載
 ・慣性航法装置の修正(空母でセットするのは難しくうまく働かず目測での航法となったようです。)

元々、地上攻撃用に開発された機体で実戦投入にあたりアルゼンチン空軍のミラージュⅢ、ダガーなど
と空中戦が想定されたため空戦装備の追加が行われました。
 ・サイドワインダー搭載/発射可能とする改修
 ・電子妨害装置“ブルーエリック”の搭載
 ・ALE-40 IRデコイフレアディスペンサー装備(一部の機体のみ装備)

全体の部品構成です。(一部作り始めていますが...。)

部品点数は、少なめです。

先ずは、イジェクションシートとコクピットです。
イギリスのハリアーのシートは、MB Type9A Mk.1を使っているので付属のシートを
それらしく改修しました。いまいち似ていませんがコクピットに収めてキャノピーを
閉めてしまえばそれほど気にならないでしょう。






コクピットは、シート以外何も付いていなかったので隔壁、サイドコンソール、
計器板(GR.3の計器板調査/作成中なので写していません。)を追加しています。


機首は、GR.1とコンパチのためか先端が別パーツとなっています。
仮組みしたとき実機と比べ何となく短い気がしましたが修正しませんでした。
しかし、若干下がり気味だったのでこの部分に関してはプラ板をかまして修正しました。
(う~ん、何か短い気がする...。)




主翼を取り付けますがこれがまた取り付け部分がでプラ板をかまして
がたつきを減らして取り付けました。
接着剤がくまでテープで止めています。






とりあえず Day1は、ここまでです。
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ハセガワ 1/72 F-14A トムキャット

2009年01月20日 | プラモデル
ハセガワ 1/72スケールのF-14Aです。(同じキットは、まだ生産されているようです。)

ほぼで組んでいますがパネルラインは、からに彫りなおし、誤りを修正しています。
なかなか良いキットですが繰り返し生産されているので隙間やなどがあるのでそれらも
しつつ組んでいます。

派手な頃のF-14Aは、VF-111、VF-84、VF-114の飛行隊が好みなのでキット付属のVF-111の
デカールを用いました。
(地味ですが1981年のシドラ湾事件時、リビアのSu-22Mを撃墜したVF-41所属のF-14A
(102号機 ; Call Sign “FAST EAGLE 102”)も好きですね。いずれ作ってみようと思っています。)

















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S.A.F.S(Super Armored Fighting Suit)

2009年01月20日 | プラモデル
珍しくSFのプラモデルを作ってみました。
S.A.F.S というホビージャパンに連載されていた(現在も連載中??)“マシーネンクリーガー”という
漫画に登場するファイティングスーツです。(私、漫画を読まないので残念ながら詳細は分かりません。)
メーカーは、日東科学教材でスケールは 1/20です。

設計図には、漫画とおりの塗装が指定されていましたが私としては、イギリス陸軍のデザートDPM迷彩風が
似合うと思ったのでそれっぽく作ってみました。
な方が見たら『何じゃこれはー!』と言われそうですが...。

製作に当たっては、関節部分に防塵布を追加したぐらいでほぼストレートに組んでいます。












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タミヤ 1/35 恐竜シリーズ ティラノサウルス

2009年01月19日 | プラモデル
これも以前、作ったものです。
タミヤの1/35スケール 恐竜シリーズのティラノサウルスです。
恐竜モデルは、ステゴサウルスをだいぶ前に作って以来2度目です。

ちょこちょこと手を加えて作りました。
生物のモデルは、ほとんど作ったことが無いので果たして上手く作れるでしょうか。

獲物を追っているということで口を開けているようにしました。

体の色は、実際どんな色をしていたのか化石からは不明です。
図鑑などに描かれている恐竜は、現在の爬虫類の体色から推定したもので
実際には、意外と派手な色合いだったり羽毛が生えていたりしたのかもしれませんね。

体色は、無難に基本をこげ茶系として基本色より暗めに調合した色で縞模様を描いてみました。
(画像からはあまり区別が付きませんが...。)
腹部や下面の色は、黄土色(SEA迷彩の茶色を利用)としてみました。
塗装が終了したら薄く溶いたエナメルの黒でウォッシングしてその後、軽くドライブラシを行いました。








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ハセガワ 1/48 F-4C/D ファントムⅡ

2009年01月19日 | プラモデル
このファントムは、高校時代に作った古いもので確かハセガワが
1/48スケールでファントムをリリースしてそれほど経っていない頃のものです。
(現在は、PT帯のF-4J、EJ改、RF-4B、Eが入手できます。)

ボックスアートは、ハワイANG 199FISのF-4C(63-7647)が描かれています。

この機体には、2つのMiGキルマークが描かれていますそのうちの一つは、
1967年6月5日 8TFW 555TFS所属(FP 63-7647;Call Sigin:Chicago 02)のとき
Pascoe大尉(AC)、Wells大尉(P)が搭乗し北ベトナムのMiG-17をAIM-9で撃墜しました。
もう一つは、不明です。



作ったのは、F-4Dで有名なOY 66-7463号機。

ベトナム戦争の米空軍のエースRitchie大尉/DeBellevue大尉のペアが1972年5月10日
彼ら最初のMiG撃墜を記録した時の機体です。その後、Ritchie大尉は、同じ機体で2機目の
撃墜も記録した機体です。
このファントム自体は、最終的に6機のMiGを撃墜しました。

製作に当たってキット自体の出来が良かったので特に手を加えずほぼストレートに組んでいます。
キルマークは、モノグラムのF-4C/Dについていた5つ星としました。
(このほうが6つ星よりもカッコよく見えたので。)









モノグラムのF-4C/Dについていたパイロットに少し手を加えてF-4Dをバックに写真を撮ってみました。
ベトナム戦争当時、パイロットは官給品のオートマチック拳銃をあまり信用していなかったようで自前で
リボルバーを購入したり、ガンベルトを腰に巻いたり、中にはマカロニウエスタンのメキシコ人みたいに
ガンベルトをたすきがけにして出撃していました。

写真のパイロットもガンベルトをたすきがけにしている姿にしてみました。
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