Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

50年代、60年代のソ連機

2010年10月30日 | プラモデル
先日、実家に帰った時に鹿児島への転勤直前に移送しておいた大量の未製作プラモデルの
一部を持って帰ってきました。
3年ぶりにダンボールを開けます。何だかタイムカプセルを開けるような気分です。

今回持ってきたダンボールの中に“COOPERATIVA”(クーペラティバと読みます。多分...)の
1/72スケール“Su-9”が入っていればと思っていましたが入っていたのは、
“SKARABEY”(スカラベと読みます。多分...)の“La-176”と“MiG-9UTI”でした。
どうもこのCOOPERATIVA 1/72 Su-9は、いわゆる"地雷キット"ということのようです
製作には、かなり手間がかかりそうですがチャレンジングでもあると思います。
逆に、最近の国産キットのようにかなり精巧なキットよりもかえって手間がかかる方が本来の模型工作
という意味で良いのではないでしょうか。

“SKARABEY”というロシアのメーカのキットです。
箱がボール紙ではなくちょっと厚手の紙で出来ていてよく潰れないな~と感心します。
スカラベって糞ころがしのことで古代エジプトでは、創造神ケプリの象徴で太陽神と同じとされた
聖なる虫で再生、復活の象徴として崇拝されていました。
だからといって会社名、マークにするとは...。

La-176の箱絵は、いかにもスクランブル発進という雰囲気ですが実機は、試作機だけで
MiG-15が配備されたので実戦部隊に配備されることはありませんでした。
性能は、MiG-15に負けず劣らず良かったらしいです。

MiG-9UTIは、MiG-9の練習機版です。
空気取り入れ口の真ん中に機関砲を配していたら機関砲の発射ガスを吸込んでエンジンストールを
起こしそうですね。実際にストールを起こしていたのかも知れませんが...。


以下の“Su-9”、“Su-11”、“T-49”、“Yak-28PP”は、“A model”というウクライナのメーカの製品です。
“A model”の製品は、簡易インジェクションキットの域を脱していないキットのようですが
現在の国産キットとは比べるべくもありませんがクーペラティバの製品と比べると雲泥の差のようです。
たとえると、私が子供の頃よく作っていたキットと同じような感じなんでしょうね。

この“A model”というメーカは、非常にマイナーなソ連機(ロシア機じゃないですよ。)を意欲的にキット化
してくれているので私のような謎の多い50年代~70年代のソ連機ファンには有難いメーカーです。


“Su-9”、“Su-11”、“T-49”製作時の資料です。




“Yak-28PP”の資料です。


このほかにも“A model”では、M-50、Tu-128、Yak-25K、Yak-28P、La-250といったこれまた
マニア垂涎のキットも出ているのでこれらも早々に入手したいと思います。
なんと!!M-50は、プラスチック、エポキシ樹脂複合キットです。
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初冬の川内川の夜明け

2010年10月29日 | Weblog
だいぶ前の画像です。

初冬の川内川の夜明けです。
転勤で鹿児島に行った2007年11月に撮影しました。
この日は、本格的にルアー釣りを始めて2度目の釣行でした。

気象状況、潮汐などは、以下の通りです。

天候:快晴、風向:東北東、風速:2m/s
気温:2.6℃(05時)~6.5℃(09時)
月齢:ほぼ満月(15.2)
潮汐:大潮、満潮 08時09分@川内港
川面状況:小波、澄み
釣り時間:05時00分頃~09時30分頃

1枚目の画像は、07時11分の撮影です。
この日の川内の日の出は、06時55分(東京では、05時59分)でした。




川内川は、川霧がものすごく冬になるとほとんど毎日のように川霧が発生してひどいときには、
川から離れている国道3号線まで霧に覆われます。
川の近くは、ほとんど視界が利かないぐらいの霧に包まれます。
画像は、川内河口大橋を撮ったものです。この日の川霧はそれほどひどくありませんでした。


この日は、本格的にルアー釣りを始めてから通算3匹目のスズキ(58cmなのでフッコですが。)と
40cmほどのヒラメ(初のヒラメです。)が釣れました。

スズキは、06時20分ごろ川面に月光が輝く幻想的な風景の中で釣上げました。
ヒラメは、日が昇ってかなりかなり明るくなった08時ごろ釣れました。

スズキは、SEABASS HUNTERⅢ 9S(スケルトンレッドヘッド)、
ヒラメは、FEED SHALLOW(パールチャートバック)でそれぞれ釣りました。

これらのルアーは、今だ現役で活躍しています。

この後、SEABASS HUNTERⅢで67cmのマゴチ、FEED SHALLOWで60cmのスズキを
それぞれ釣上げています。

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ひたち海浜公園

2010年10月29日 | Weblog
今月中旬ごろ、釣りがてら水戸の実家に帰ったとき、
近くにある『国営ひたち海浜公園』に行ってきました。
この日は、曇りで時々日が照る程度だったので写真的には、いまいちですが散歩には
ちょうど良い気候でした。

私が子供の頃は、この海浜公園一帯は、射爆場跡の広大な土地で松林の中に
朽ち果てた建物が点在していました。
射爆場として使用されていた当時、B-57がトス爆撃訓練などを行っていたということです。
年代的には、ベトナム戦争前でしょうかね。

この時期、コキア(ホウキ草)の紅葉を見ることが出来ます。
このコキアって”ホウキ草”と名前の通り、枯れ枝は箒のようで実際に箒を作るそうです。
そして、”畑のキャビア”(とんぶり)は、コキアの実ということらしい。

みはらしの丘(コキアの生えている丘)に向かってGo。


コスモスと南米原産のパンパスグラス



:とりあえずマーキングマーキング

あーあー

みはらしの丘に移動中、カラスが飛んできて、戦闘機の離陸直後の感じがしたので撮ってみました
慌てて自動モードで撮ったらブレてしまいました。


こちらもみはらしの丘への移動中です。
途中にところどころ木やパンパスグラスの生えた広大な草原が広がっています。


みはらしの丘のふもとに到着です。
すごい景色です。


丘のふもとで記念撮影。入り口からここまで約1kmほどあります。


みはらしの丘を登っている途中でコキアの中を探検中のスパイク。
何か美味しそうなものでもあったのかな??


コキアの生えている辺りから頂上付近を見た風景。


上っている途中からふもとを見下ろした風景。


スパイク目線の風景。


みはらしの丘で記念撮影。
入り口付近にある観覧車が見えます。


コスモスの丘。何だか日本じゃない感じがします。


シーズンは、過ぎたのにまだ頑張って咲いている萩です。


パンパスグラス。


入り口付近の花壇にあった巨大ピーさん。
このような植栽は、英国庭園に良く見られますね。


ローズガーデンで記念撮影。


当確
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川崎のコストコ

2010年10月29日 | Weblog
川崎のコストコに行ってきました。

アメリカの倉庫みたいなスーパーマーケットがそのまま日本に来た感じで
売っているもの一つ一つが大きくアメリカンサイズです。

このクランベリージュース一つで約3リットルあります。これが二つ1セットで売っていたり。


キャンベルのスープ缶が1ケース売り。

それと驚いたのは、スターバックスのコーヒー豆が売っていたことです。しかも、1.13kg!!
値段も安いし...。


お肉なんかもkg単位で売ってるし、いろんな物が業務用って感じで大量に売っていました。

パーティーのときなどの食材購入にいいですね。
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