Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

シュビムワーゲンを使ったジオラマ製作(Day 8~9)

2012年07月31日 | プラモデル
<Day8>
ようやく、地面とシュビムワーゲンが完成しました。
 
石壁は、いくつか石の色を変えて変化をつけて石と石の間にシナリーパウダーをまぶして細かい雑草、コケなどが
生えている様子、下の方は埃っぽい汚れを再現しました。

<Day9>
兵士の塗装を少しずつ始めました。

指揮官と一番奥の兵士は、夏用のオークリーフ迷彩服(もう一人機関銃手も配置しますがこの人もオークリーフ迷彩です。)、
手前で銃を構えている兵士は、スプリンターパターン迷彩服としました。
今までは、現代戦(主にベトナム戦争)か連合軍の情景ばかりで、今回ドイツ軍初挑戦です。
それなので、迷彩がイマイチの仕上がり(シュビムワーゲンの迷彩塗装も変ですが...。)です。
まだまだ、ドイツ軍に関しては、修行が必要ですね。

この後、銃のスリングや弾倉入れなど細々した物を塗装して、全て完成させたいと思っています。
いつになったら完成するんでしょう??

-- End of Day8~9 --
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シュビムワーゲンを使ったジオラマ製作(Day 6~7)

2012年07月26日 | プラモデル
石壁の下塗りを行い、草木を配置してみました。

<Day6>
木は、家の近くに生えていた雑草が枯れたものを使用しました。
なかなか良い感じです。
草は、フライフィッシング用の馬の毛を使用しています。
まだこの段階では、緑色に塗っていないので秋から初冬といった感じですね。


<Day7>
木の葉っぱやボカージュの草を作りました。
この後、草や樹の葉を緑色に塗って夏の草を再現します。
このままだとちょっと緑色が鮮やかすぎる気がするのでもう少しトーンを落とした緑色にします。

ボカージュの細かい葉っぱは、パクチーの葉を利用しています。(単にパセリの葉が無かっただけです。)
茶色い物は、紅茶を利用しています。

シュビムワーゲンと兵士を配置して様子を見てみました。
配置は、これで決定です。

-- End of Day6~7 --

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シュビムワーゲンを使ったジオラマ製作(Day 2~5)

2012年07月22日 | プラモデル
ジオラマベースのレイアウト考察中です。

水色のスポンジみたいなものは、スタイロフォームです。
土手のベースには、ワインのコルクを半分に切ったものを使います。
大まかに絵を書いてスタイロフォームを削って地面の形を作ります。


シュビムワーゲンの塗装が終了し、塗装の剥がれを再現元したところです。
まだ、完全には仕上がっていません。
この後、後部座席にパンツァーファウストや雑嚢など荷物を積んで細々したところを塗装、修正し、
ウォッシング、ドライブラシなどを行います。


荷物を積んでみて「これじゃ運転中前が見えないんじゃない??」と思いましたが荷物満載のシュビムも
存在したんじゃないかということにしました。

指揮官らしき人物の顔を塗装したところです。
白目しか描いていないので何やら恐ろしげな顔ですね。
ちょっと赤みが強かったようです。
この後、もう少し、シャドーをつけたり、口の塗装、瞳を描いて顔の塗装を終えたいと思います。
この他にあと3体、顔の塗装を行います。


地面と石壁をセットしたところです。
石壁は、スチレンボードを使って再現しています。まだ、未塗装です。
地面は、今回、自在コルク(コルク粘土)を使ってみました。
なかなか使い勝手が良く気に入りました。
手も汚れず、乾燥するとコルクになるので自然にも優しい素材ですね。

配置は、ほぼこんなかんじで決定で後は、人形の塗装と地面の塗装、草木の配置などを行なって完成させたいと思います。

-- End of Day2~5 --
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シュビムワーゲンを使ったジオラマ製作(Day 1)

2012年07月02日 | プラモデル
<Day1>

久しぶりにジオラマを製作します。

シュビムワーゲンを使ったジオラマです。

舞台は、ノルマンディー上陸作戦後のノルマンディー地方です。
想定としては、ドイツ軍が移動中、連合軍の偵察隊に遭遇したという設定です。
使用キットは、以下のとおりです。
・シュビムワーゲン(イタレリ製)
・兵士(タミヤ製、ドラゴン製、スクラッチ混合)


シュビムワーゲンは、特に手を加えずストレートに組みました。
作っていて後部座席が違うような気がしましたがこういった後部座席もあったということにして製作しました。
ちょっと組みづらいところもありましたが良いキットだと思いました。
(タミヤのシュビムワーゲンを作ったことないので比較になりませんが...。)


兵士ですが、銃をそのまま持たせると握っているという実感が全然無いので指を切り離して
エポキシパテでちゃんと握っているように作り直しました。

エポキシパテで、おおまかに指の形を作ります。

その後、硬化し始めた頃に整形し、完全に硬化したら綺麗に整形してゆきます。




次回は、兵士の全体整形と塗装、シュビムワーゲンの塗装を予定しています。

-- End of Day1 --
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イタレリ 1/72スケール F-100D Super Sabreの製作(Day 0)

2012年07月02日 | プラモデル
<Day 0>

F-104Gが作り終わったのでイタレリのF-100Dを製作したいと思います。

このキットは、現在タミヤ ウォーバードコレクションで販売されていて、イタレリのものと同じです。
私が購入したときは、まだタミヤから販売されていない時代でした。
また、イタレリのキットには、フランス空軍とデンマーク空軍のデカールが付いています。

イタレリ製と言っても元は、エッシーのものみたいです。

このキットでは、米空軍の嘉手納基地 18TFW 44TFS所属の機体を再現したいと思います。
この部隊は、今も嘉手納基地にいてF-15Cを装備しています。

何れ、44TFSに所属したF-4C/D、F-15Cも製作したいですね。

箱絵と部品全体です。
最近のキットと比べると部品点数が少なくすっきりした感じがします。


参考資料


-- End of Day0 --
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