Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

ジェット黎明期のソ連機

2012年05月26日 | プラモデル
ジェット黎明期のソ連機のプラモデル(レジン製)を購入しました。

メーカーは、ウクライナのユニクラフトモデルです。

今回購入したのは、La-150、La-200、Su-15P、T-10(Su-27の原型機で黎明期の機体ではありません。)


ラボチキン設計局
La-150

レジンキットなのでそれ相応の覚悟はしていたつもりでしたがふたを開けてビックリ
ものすごいバリ、激しい梨地...
今までにレジンキットをいくつか作ってきていますがこれは、かなりの強敵です。

他のキットも確認してみたらほぼ、同じような状況でした。
かなり気合を入れて取り組まないと形にするのが非常に困難です。手強いです。


La-200


スホーイ設計局
Su-15P
大韓航空機撃墜で有名になった現在のSu-15では、ないですよ。
ジェット黎明期にSu-15という試作機があったんです。


T-10
こちらは、有名なSu-27の原型1号機です。
なかなかの駄作だったらしいですがこれを煮詰めてあのSu-27に仕上げたスホーイ設計局の設計者ってすごいですね。

Su-27とT-10を比べるとパッと見似てますが実際には、かなり異なっていてほとんど別機です。
垂直尾翼の位置や主脚ドアがエアブレーキを兼ねていたり、機首がほっそりしていたりと違いがあるので
ハセガワのSu-27と並べてみたいと思っています。
こちらもかなり強敵のようですが、梨地は解消されているようです。


ユニクラフトモデルにせよ、Aモデルにせよ、ジェット黎明期のしかもマイナーなソ連機にスポットを当てて
製品化してくれることは非常にありがたいことです。
メジャーなメーカでは、絶対に製品化しないようなマイナー機にスポットを当ててこれからも製品化してくれる
ことを願うばかりです。


自作塗装ブース
樹脂製の衣装ケースを用いてかなり前に自作した塗装ブースです。
窓に換気扇をはめ込むアタッチメントを自作して窓に据え付けています。
使い勝手は、かなり良く排気も良好です。

今は、タミヤやGSIクレオスなどから塗装ブースが販売されているので自作の必要もなくなりましたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャングルブーツ

2012年05月26日 | 軍装備
今まで使っていたジャングルブーツがだいぶボロくなってきたので新しい物を購入しました。

今まで持っていた物は、中期型で今回は、後期型を買いました。

ジャングルブーツの正式名称は、“TROPICAL COMBAT BOOT”と言います。
種類は、前期型(1965年頃から生産)、中期型(1966年頃から生産)、後期型(1968年頃から生産)の
3種類存在します。
前期型と中期型の違いは、側面のくるぶし保護用の補強テープの有無です。
前期型の側面には、くるぶし保護用の補強テープがありません。

画像中の左側(緑っぽい色のもの)が今回購入した後期型です。


中期型と後期型ではいくつか異なる点がみられます。
横から見ても大差無いように見えますが後期型は、全体に平べったい形となっています。
(画像からは、あまりわかりませんが...。)


まず、底面ですが画像右は、中期型のものでブロックパターンと呼ばれるもので後期型は、左のものでキャラメルパターン
と呼ばれています。パナマソールとも呼ばれています。
中期型は、前期型と同じ底面パターンです。


中期型(消えてしまいましたが)と今回の後期型には、スパイクプロテテクティブと表記がありました。
ベトナム戦争当時のジャングルブーツは、ベトコンの足に突き刺さるタイプのブービートラップ対策として
薄い鋼板を敷いたあるいは、挟み込んでいたらしいのでこの表記を見ると本当だったようです。


中期型(左)と後期型(右)くるぶし保護用の補強テープ。
この補強テープは、横から刺さるトラップ対策として中期型から採用されたと言うことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦車プラモデル

2012年05月26日 | プラモデル
なぜか、今頃になって第二次大戦中のドイツ軍AFVに興味が出てきて集め始めました。
作り始めたのは、イタレリのシュビムワーゲンで他は、まだ手付かずです。



砲兵観測パンターでグンゼが販売していたものです。今は、絶版?

前線での着弾観測を行うIII号砲兵観測車の後継車輛で1944年末~1945年にかけ戦場から戻った
パンターから41輌が改造されたとされていますが実際は不明。

パンターA型初期型、後期型


ベルゲパンターとパンターD型


ハーフトラックと6輪装甲車


ストームタイガーとヤークトパンター初期型、後期型

ヤークトパンターは、実際には、初期型、後期型、最後期型と3種類存在するのでもう1輌購入する予定です。
グンゼのものは、絶版(?)のようなので、入手しやすいタミヤのヤークトパンターを買いましょう。

AFVクラブのIDFセンチュリオン


同じくAFVクラブの“M42ダスター”

タミヤのM42と作り比べてみたいと思います。タミヤのM42は、だいぶ古い部類に入りますが
できはいいのでディティールアップすればAFVクラブのものに引けをとらないと思っています。

再販されたM10とM36
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由が丘 パリセヴェイユ 本日のケーキ

2012年05月26日 | Weblog
本日も妻がパリセヴェイユでケーキを買ってきてくれました。
今日は、ケーキの他にどら焼きとローストビーフも買ってきてくれました。


こちらは、先々週、買ってきてくれたタルトで“タルト・ペカン”です。
ペカンとは、別名「ピーカンナッツ」というそうです。(私、ペカン自体知りませんでした。
脂分の多いナッツでこのナッツの取れる木を「バターの木」といっているそうです。

ナッツの味が良くきいた美味しいタルトでした。
いつもながらここにケーキは、全て美味しいですね~。

↓今日、買ってきてくれたもの

どら焼き、ケーキは、“ガトー・バスク”、“フォンダン・ショコラ”の2種類です。

まず、どら焼きです。
こちらも自由が丘にある『黒船』というお店です。
黒糖のどら焼きと期間限定の抹茶どら焼きです。

どちらのどら焼きももちもちっとした口あたりで、抹茶どら焼きは、抹茶あんとお餅が挟んであります。

↓こちらは、ケーキです。

左のケーキが“ガトー・バスク”です。

フォンダン・ショコラは、持ち帰って食べるときは、電子レンジで10秒ほど温めて食べます。
そうすると中のチョコレートがトロトロでお店のカフェで食べるのと同等のものがいただけます。

このフォンダン・ショコラものすごく美味しくて私は、これが一番のお気に入りです。


そんなのどーでもいいから早く食べようよ。

今日の夕食のおかずは、ローストビーフでした。
こちらも自由が丘のお店でパリセヴェイユの隣にある黒毛和牛専門店のローストビーフです。

絶品でした。付け合せは、新じゃがに大蒜、ローズマリーを加えてローストしたものです。

『腰塚精肉店』というお店だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年05月21日 金環日食

2012年05月21日 | Weblog
本日、07時30分(JST)頃に本州では129年ぶりの金環日食が観測できました。

ところが、ここ、川崎市幸区では前日の夜から雲が出てきて当日の朝は、曇り空で小雨がぱらついている状態でした。

2009年の皆既日食の時のように途中から晴れてくれることを祈りつつ空を見ていました。
しかし、横浜方面には黒い雲が見えている状態でした。

部分日食開始です。
欠け始めた頃は、曇っていて太陽が見えませんでした。
雲の隙間から太陽が見えた瞬間に部分日食を撮りました。

金環日食の時は、横浜方面にあった黒い雲がちょうど川崎市幸区上空に来てしまい見えませんでした。

次に雲の切れ間から太陽が見えたときは、また部分日食でした。

2009年の皆既日食の時と同じような写真しか撮れませんでした。

金環日食を観測中のスパイク。
2009年の皆既日食の時は、無関心だったのに今回は、何を思ったか空を見つめていました。


相変わらず無関心のピーコさん。

:金環日食? なにそれ、うまいの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする