Ta152H-0に引続いてRevell 1/72 He219Aの仮組みを行ってみました。
↓パッケージは、こんな感じです。
全部品↓
RevellのTa152Hもそうでしたが、Revellのプラモデルは、ビニール袋に入っておらず、部品がいくつか
ランナーから外れているので細かい部品が紛失していないか不安です。
幸い、どちらも部品の紛失はありませんでした。
以下は、仮組みした状態です。
全体としてHe219の雰囲気がよく出ていると思います。
パーツ全面に凸モールドでリベットが表現されています。(だいぶ昔のハセガワのF-4Jのようなリベットの表現)
キャノピーフレームもゴツイものが表現されています。
エンジンナセルは、パネルを開けられるようになっていてエンジンを見せられるようになっています。
しかし、エンジンの表現がショボイのと実機でこのような開き方をするのか分からないので閉めて作ります。
アイディアとしては良いんですけどね...。
同スケールのTa152H-0(左の画像)とハリアーGR.3(右の画像)を並べてみました。
さすがに双発の戦闘機なので大型ですね~。
F-4やF-15と比べたら小さいんでしょうけどね。
Revell 1/72 “He219A UHU”の製作(Day0)は、ここまで。
↓パッケージは、こんな感じです。
全部品↓
RevellのTa152Hもそうでしたが、Revellのプラモデルは、ビニール袋に入っておらず、部品がいくつか
ランナーから外れているので細かい部品が紛失していないか不安です。
幸い、どちらも部品の紛失はありませんでした。
以下は、仮組みした状態です。
全体としてHe219の雰囲気がよく出ていると思います。
パーツ全面に凸モールドでリベットが表現されています。(だいぶ昔のハセガワのF-4Jのようなリベットの表現)
キャノピーフレームもゴツイものが表現されています。
エンジンナセルは、パネルを開けられるようになっていてエンジンを見せられるようになっています。
しかし、エンジンの表現がショボイのと実機でこのような開き方をするのか分からないので閉めて作ります。
アイディアとしては良いんですけどね...。
同スケールのTa152H-0(左の画像)とハリアーGR.3(右の画像)を並べてみました。
さすがに双発の戦闘機なので大型ですね~。
F-4やF-15と比べたら小さいんでしょうけどね。
Revell 1/72 “He219A UHU”の製作(Day0)は、ここまで。
Revell 1/72 Ta152Hの製作に取り掛かりました。
このモデルは、Ta152H-0にします。
参考にする資料です。↓
部品全体↓
仮組みした状態↓
比較的部品の合いは良いようです。
胴体、翼を組み立ててみました。(胴体と翼はまだ接着していません。)
胴体と翼の間に隙間が出来るのでこれを埋める必要があります。
胴体部分にかかる脚収納部は、仕切りが無いので胴体の中が丸見えなので加工が必要です。
同スケールのハリアーGR.3(左の画像)、F-16C(右の画像)と並べてみました。
ハリアーもF-16も現代の戦闘機では小型ですが第二次大戦中の戦闘機は、ホント小さいですね~。
ひとまず、Revell 1/72 Ta152H-0の製作(Day1)はここまで。
このモデルは、Ta152H-0にします。
参考にする資料です。↓
部品全体↓
仮組みした状態↓
比較的部品の合いは良いようです。
胴体、翼を組み立ててみました。(胴体と翼はまだ接着していません。)
胴体と翼の間に隙間が出来るのでこれを埋める必要があります。
胴体部分にかかる脚収納部は、仕切りが無いので胴体の中が丸見えなので加工が必要です。
同スケールのハリアーGR.3(左の画像)、F-16C(右の画像)と並べてみました。
ハリアーもF-16も現代の戦闘機では小型ですが第二次大戦中の戦闘機は、ホント小さいですね~。
ひとまず、Revell 1/72 Ta152H-0の製作(Day1)はここまで。
久しぶりに“IL-2 Sturmovik 1946”(フライトシミュレータ)でTa152H-0を飛ばしました。
着陸がかなりヘタになってしまいました。
ドイツ空軍の“Ta152H-0”とイギリス空軍の“Spitfire MK. IXe”の空中戦です。
私の乗機は、“Ta152H-0”で高度1,000m以下での空中戦です。
私、Ta152H、Ta152Cが好きなのでよく飛ばしています。
日本機だと“キ84丙”(疾風)が好きです。(すごく飛ばしやすいです。概してドイツ機は、癖があります。)
“Ta152H-0”は、高高度戦闘機で“H-0”は、先行量産型として18機が生産され、その後に生産された
量産型の“H-1”は、24機が生産されました。しかし、ナチスドイツは、1945年5月に連合軍に降伏し
結局、“Ta152H”の総生産数は、42機でした。
Ta152Hは、連合軍のP-51を凌ぐ性能を持っていましたが如何せん出現が遅く活躍できませんでした。
しかし、そんな中でもⅢ/JG301のカイル曹長は、Ta152Hでの唯一のエースパイロットとなりました。
終戦間際のドイツ空軍も優秀なパイロットが減ってきてしまいTa152Hの高性能を引き出せる
パイロットは、ごく少数でした。
Ta152Hを乗りこなしたパイロットとしてカイル曹長以外にレシュケ曹長、ローズ曹長などが有名です。
Ta152Hは、高高度戦闘機なので低空での空戦には、向かないと言われていますがそうでもなかったようです。
Ta152Cは、Ta152Hと異なり翼を短くして(エンジンをDB603系に変更)。)中・低高度での空戦用に作られ、
2機ほどⅢ/JG301に配備(C-1/R11)されたようですが実戦に出撃する機会は無かったようです。
“IL-2 Sturmovik 1946”中でのTa152Cは、Ta152Hに比べプロペラトルクが強いように感じます。
意外と飛ばしにくい機体です。
映像は、8分54秒あり長いです。
ツクダホビーのTa152H-1とRevellのTa152Hは、なんと中身は同じもの(Revellのもの)でした。
と言うことで“Ta152H-0”と“Ta152H-1”それぞれを作ることにしました。
製作記は、後日公開予定。
着陸がかなりヘタになってしまいました。
ドイツ空軍の“Ta152H-0”とイギリス空軍の“Spitfire MK. IXe”の空中戦です。
私の乗機は、“Ta152H-0”で高度1,000m以下での空中戦です。
私、Ta152H、Ta152Cが好きなのでよく飛ばしています。
日本機だと“キ84丙”(疾風)が好きです。(すごく飛ばしやすいです。概してドイツ機は、癖があります。)
“Ta152H-0”は、高高度戦闘機で“H-0”は、先行量産型として18機が生産され、その後に生産された
量産型の“H-1”は、24機が生産されました。しかし、ナチスドイツは、1945年5月に連合軍に降伏し
結局、“Ta152H”の総生産数は、42機でした。
Ta152Hは、連合軍のP-51を凌ぐ性能を持っていましたが如何せん出現が遅く活躍できませんでした。
しかし、そんな中でもⅢ/JG301のカイル曹長は、Ta152Hでの唯一のエースパイロットとなりました。
終戦間際のドイツ空軍も優秀なパイロットが減ってきてしまいTa152Hの高性能を引き出せる
パイロットは、ごく少数でした。
Ta152Hを乗りこなしたパイロットとしてカイル曹長以外にレシュケ曹長、ローズ曹長などが有名です。
Ta152Hは、高高度戦闘機なので低空での空戦には、向かないと言われていますがそうでもなかったようです。
Ta152Cは、Ta152Hと異なり翼を短くして(エンジンをDB603系に変更)。)中・低高度での空戦用に作られ、
2機ほどⅢ/JG301に配備(C-1/R11)されたようですが実戦に出撃する機会は無かったようです。
“IL-2 Sturmovik 1946”中でのTa152Cは、Ta152Hに比べプロペラトルクが強いように感じます。
意外と飛ばしにくい機体です。
映像は、8分54秒あり長いです。
ツクダホビーのTa152H-1とRevellのTa152Hは、なんと中身は同じもの(Revellのもの)でした。
と言うことで“Ta152H-0”と“Ta152H-1”それぞれを作ることにしました。
製作記は、後日公開予定。
古いプラモデルを4種類ほど購入しました。
スケールは、いずれも1/72です。
ツクダホビーの“Ta152H-1”
Revellの“Ta152H”
Ta152H-1は、ドラゴンの物が入手できれば一番いいのですが
絶版(?)となって久しく現在では、入手困難です。
その代わりと言うわけではないですがたまたま、ツクダホビーと
Revell(Ta152Hとなっていますが箱絵からするとH-1のようです。)
のTa152H-1を見つけたので買ってみました。
DRAGONの“He219A-0”
この機体は、モイラー大尉乗機を再現するつもりで買いました。
箱の側面の写真を見るとモイラー大尉機のが写っていました。
と言うことは、デカールもそのものズバリの物が入っていると言うことですね。
ラッキー手書きしなくてすみそう。でもドラゴンのプラモデルは、剥離剤がきつくて
よく洗っておかないとプラカラーを弾くし、表面が梨地...。
まー、1/72のA-0では、決定版なんで贅沢言っていられないですね。
それと、完全に同じではないですがドラゴンの箱絵って世界の傑作機 No.119(He219)の表紙の絵に似てますね。
Revellの“He219”
RevellのHe219は、子供の頃(小学校3年 or 4年)一度作った記憶があります。(もしかしたらFROGのものかも。)
その頃は、He219なんて戦闘機知らなかったのでただ単に機首のレーダアンテナが
かっこよく見えて作ったと記憶しています。
今回、再び買ってみて思ったのは、RevellのHe219って“A-0”?、“A-2”?どちらでしょう???
キャノピー後端がなだらかに胴体につながってゆく機体を“A-2”とする資料もありますがモトロウ大尉の機体は
“A-0”でキャノピー後端がなだらかに胴体につながっています。(もしかしてA-2?)
He219は、まだまだ不明点が多いです。
シュトライプ大佐のA-0も全面RLM76なのかRLM75の斑点迷彩なのかはっきりしません。
シュトライプ大佐機の有名な写真は、全面76のように見えますが露出オーバーで75斑点がとんでしまっているのでは?
私の所有しているドイツで発行されたHe219の本では、75の斑点迷彩と思しき写真が載っています。
いずれにしてもシュトライプ大佐機は、全面76のものと75斑点迷彩のものの2種類を作ってみようと思っています。
話をRevellのHe219に戻すと箱絵のレーダーアンテナ(FuG 220SN2b、FuG 212C-1(キットのFuG 212C-1アンテナは
変な形のものが付いていますが...)の組合せ)と消炎ダンパーが付いているので“A-2/R2”(A-2/R1の消炎ダンパー
付き。A-2/R1は、元々A-0/R6)と思っています。
下の2枚の画像左側は、全部品で右側は, デカールです。
部品は、袋に入っておらずそのまま箱に入っていました。
昔のRevellは、袋なしだったっけ??
古いキットなのでデカールは、黄ばんでしまっています。
これは、誰の乗機なんでしょう。ダブルシェブロンが付いているから編隊長機ですがいったい誰の機でしょうか?????
下の4枚は、設計図です。
今のキットと比べると何ともシンプル。
製作には、手間がかかりそう。意外と難物かも...。
スケールは、いずれも1/72です。
ツクダホビーの“Ta152H-1”
Revellの“Ta152H”
Ta152H-1は、ドラゴンの物が入手できれば一番いいのですが
絶版(?)となって久しく現在では、入手困難です。
その代わりと言うわけではないですがたまたま、ツクダホビーと
Revell(Ta152Hとなっていますが箱絵からするとH-1のようです。)
のTa152H-1を見つけたので買ってみました。
DRAGONの“He219A-0”
この機体は、モイラー大尉乗機を再現するつもりで買いました。
箱の側面の写真を見るとモイラー大尉機のが写っていました。
と言うことは、デカールもそのものズバリの物が入っていると言うことですね。
ラッキー手書きしなくてすみそう。でもドラゴンのプラモデルは、剥離剤がきつくて
よく洗っておかないとプラカラーを弾くし、表面が梨地...。
まー、1/72のA-0では、決定版なんで贅沢言っていられないですね。
それと、完全に同じではないですがドラゴンの箱絵って世界の傑作機 No.119(He219)の表紙の絵に似てますね。
Revellの“He219”
RevellのHe219は、子供の頃(小学校3年 or 4年)一度作った記憶があります。(もしかしたらFROGのものかも。)
その頃は、He219なんて戦闘機知らなかったのでただ単に機首のレーダアンテナが
かっこよく見えて作ったと記憶しています。
今回、再び買ってみて思ったのは、RevellのHe219って“A-0”?、“A-2”?どちらでしょう???
キャノピー後端がなだらかに胴体につながってゆく機体を“A-2”とする資料もありますがモトロウ大尉の機体は
“A-0”でキャノピー後端がなだらかに胴体につながっています。(もしかしてA-2?)
He219は、まだまだ不明点が多いです。
シュトライプ大佐のA-0も全面RLM76なのかRLM75の斑点迷彩なのかはっきりしません。
シュトライプ大佐機の有名な写真は、全面76のように見えますが露出オーバーで75斑点がとんでしまっているのでは?
私の所有しているドイツで発行されたHe219の本では、75の斑点迷彩と思しき写真が載っています。
いずれにしてもシュトライプ大佐機は、全面76のものと75斑点迷彩のものの2種類を作ってみようと思っています。
話をRevellのHe219に戻すと箱絵のレーダーアンテナ(FuG 220SN2b、FuG 212C-1(キットのFuG 212C-1アンテナは
変な形のものが付いていますが...)の組合せ)と消炎ダンパーが付いているので“A-2/R2”(A-2/R1の消炎ダンパー
付き。A-2/R1は、元々A-0/R6)と思っています。
下の2枚の画像左側は、全部品で右側は, デカールです。
部品は、袋に入っておらずそのまま箱に入っていました。
昔のRevellは、袋なしだったっけ??
古いキットなのでデカールは、黄ばんでしまっています。
これは、誰の乗機なんでしょう。ダブルシェブロンが付いているから編隊長機ですがいったい誰の機でしょうか?????
下の4枚は、設計図です。
今のキットと比べると何ともシンプル。
製作には、手間がかかりそう。意外と難物かも...。