タミヤ 1/48スケールのシーハリアーFRS.1の製作2日目、3日目は、インテークダクト周りの工作です。
キットのまま組むとインテークからタービンまで仕切りが無いため左右筒抜けとなってしまいます。
そこでバキュームフォーマを作ったので早速、インテークからタービンまで実機を参考に
インテークダクトの仕切りを作ることにしました。
左の画像がキットのまま組んだ場合です。2枚目以降がバキュームフォームで製作した
仕切りを取り付けた状態です。
インテークリップの部品を取り付けるとよく見えなくなってしまいますが仕切りがないと
光が入った時、意外と目立ちます。
それから忘れてはいけないのが本キットには、タービンとインテークダクトを固定する部品に
実機には無い出っ張りがあります。この出っ張りは目立つので取り除きます。
この辺、モノグラムのハリアーは、上手く出来てます。
(流石、ご機嫌最高モノグラム。タミヤ製も古いキットだけど悪く無いですけどね。)
計器盤の製作も少しずつ進めいています。ほぼ完成状態のものです。
あと、HUD、細々したスイッチ類を取付け、塗装して計器盤は完成となります。
全般的には、インテークダクトの仕切り木型を作るのに意外と時間がかかってしまい
キットの製作はあまり進みませんでした。
(途中、バキュームフォーマのアルミ板が曲がってしまうといった事件もありましたが...。)
遅々として進みませんが、パネルラインを凸モールドから凹モールドに彫り直しもしています。
この作業中、本キット1/48スケールということですが一部1/50スケールのように感じるところもあります。
ま~あまり気にせずあくまでも模型であって決して本物にはならないので喜楽に製作を進めています。
といっても気になるところは、修正したり追加工作してゆこうと思います。
シーハリアー製作(Day2、3)は、こんなところです。
-End of Day2_3-
ところで、先日不具合のあったバキュームフォーマを直しました。
アルミのパンチングメタルからステンレスのパンチングメタルに変更しました。
パンチングメタルの穴が大きくなっただけで見た目、変化ありません。
バキュームフォーミング用具一式です。
掃除機、バキュームフォーマ、プラバンを挟む枠、手袋、電熱ヒーター
実際に、木型をバキュームフォーミングしたものです。
ステンレス製に変更したので今度は凹んだり、曲がってしまうことはありませんでした。
この様な電熱ヒーターも使えました。
製品名称は、電気加温台と言うようです。
キットのまま組むとインテークからタービンまで仕切りが無いため左右筒抜けとなってしまいます。
そこでバキュームフォーマを作ったので早速、インテークからタービンまで実機を参考に
インテークダクトの仕切りを作ることにしました。
左の画像がキットのまま組んだ場合です。2枚目以降がバキュームフォームで製作した
仕切りを取り付けた状態です。
インテークリップの部品を取り付けるとよく見えなくなってしまいますが仕切りがないと
光が入った時、意外と目立ちます。
それから忘れてはいけないのが本キットには、タービンとインテークダクトを固定する部品に
実機には無い出っ張りがあります。この出っ張りは目立つので取り除きます。
この辺、モノグラムのハリアーは、上手く出来てます。
(流石、ご機嫌最高モノグラム。タミヤ製も古いキットだけど悪く無いですけどね。)
計器盤の製作も少しずつ進めいています。ほぼ完成状態のものです。
あと、HUD、細々したスイッチ類を取付け、塗装して計器盤は完成となります。
全般的には、インテークダクトの仕切り木型を作るのに意外と時間がかかってしまい
キットの製作はあまり進みませんでした。
(途中、バキュームフォーマのアルミ板が曲がってしまうといった事件もありましたが...。)
遅々として進みませんが、パネルラインを凸モールドから凹モールドに彫り直しもしています。
この作業中、本キット1/48スケールということですが一部1/50スケールのように感じるところもあります。
ま~あまり気にせずあくまでも模型であって決して本物にはならないので喜楽に製作を進めています。
といっても気になるところは、修正したり追加工作してゆこうと思います。
シーハリアー製作(Day2、3)は、こんなところです。
-End of Day2_3-
ところで、先日不具合のあったバキュームフォーマを直しました。
アルミのパンチングメタルからステンレスのパンチングメタルに変更しました。
パンチングメタルの穴が大きくなっただけで見た目、変化ありません。
バキュームフォーミング用具一式です。
掃除機、バキュームフォーマ、プラバンを挟む枠、手袋、電熱ヒーター
実際に、木型をバキュームフォーミングしたものです。
ステンレス製に変更したので今度は凹んだり、曲がってしまうことはありませんでした。
この様な電熱ヒーターも使えました。
製品名称は、電気加温台と言うようです。