goo blog サービス終了のお知らせ 

Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコの日常

2011年10月11日 多摩川釣行

2011年10月11日 | Salt Water Fishing
早朝、多摩川河口付近にウェーディング釣行に行ってきました。
台風やら仕事やらでなかなか釣行できずに前回の釣行からもう1ヶ月経過してしまいました。
時がすぎるのが早いですね。(年をとったということですかね)

夜明けの頃から開始しました。
スタートルアーは、アラジン115F(パールチャートバック)を使用しました。
しかし、特に魚信はありませんでした。
何投かしていると、ラインが絡まりモシャモシャしたものが飛んでゆくのが見えました。
ライントラブル。
すぐに回収してラインの絡まりを取ろうとしましたが、とても無理なので切断してラインシステムを組み直しました。


日も昇ってきて空がオレンジ色になってきたのでカラーは違いますが前回ヒット実績のある
ゾンク120(赤金)にチェンジし再開しました。
すると今度は、『パン!』と大きな音を立ててラインが切れて、ルアーも彼方に吹っ飛んでいってしまいました。

連続二回もトラブルに見舞われましたがここで気を落とさず再びラインシステムを組み直しました。

結局、まともに釣りを開始したのは、午前7時頃になってしまいました。やれやれ

ラインシステム完成後、ルアーをサイズダウンして、ゾンク77(金緑)を使うことにしました。

ゾンク77は、メーカの言う通りかなりのハイピッチローリングアクションで細かな振動がロッドに伝わってきて
動きが把握しやすい感じです。デッドスローでもきちんとアクションしてくれて好感触でした。

中速程度でリトリーブしていると『ガツン』と魚信があり、すぐに合わせました。
この魚信から、50cm級のスズキがヒットしたであろうことが予測できました。
すると、そんなに高くありませんがエラ洗いでジャンプしてスズキの魚体が確認できました。

今日のスズキも前回同様、力があるスズキで(フックが伸びてしまいました。)なかなか良いファイトが出来ました。

ランディングしてみると60cm級のスズキでした。


その後、9時頃まで続け、何度か魚信はあるもののヒットにつながりませんでした。


★★本日の釣果★★
魚種    :スズキ
サイズ   :62cm
重量    :未計測


使用ルアー:メガバス ZONK 77(GG GOLDEN-LIME)



使用道具
竿    :メジャークラフト HUNTAWAY HT-962ML
リール  :シマノ EXSENCE CI4 4000S
ライン  :RAPINOVA-X MULTI-GAME 20.8lb(1号)
リーダー :TORAY SEA BASS LEADER POWER GAME 6号(ナイロン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年09月12日 多摩川釣行

2011年09月12日 | Salt Water Fishing
早朝、多摩川河口付近にウェーディング釣行に行ってきました。

天候不良や台風等で7月13日以降行けず、久しぶりの釣行です。
しかも、ブログもすごく久しぶりの更新だし...。

夜明けの頃から開始しました。

釣りを開始した地点では、魚信もなく時が過ぎてゆきました。


場所を大きく移動して以前からあやしいと思っていたポイントで再開しました。
(このポイントは、今までも何度か来ていますがバイトはあってもなかなかランディングできないでいました。)

当初、黒系のルアーを使っていましたが魚信がなかったのでメガバスのZONK 120に
ルアーチェンジして探ってみることにしました。
一見、何にもストラクチャーが無い場所でも底の地形変化や流れの境界を見つけることで
スズキをヒットさせることが可能となります。

探る場所は、流れの強い場所と弱い場所の境界です。

3投目の時、2~3m程リトリーブしてくるとゴゴッと急に引き抵抗が増し、ブルブルっと振動が伝わってきました。
以前、釣った大きなスズキの引きと同じ感触だったのでスズキがヒットしたと思いました。

ランディングに向けて引いてくるとエラ洗いで魚体の半分ほどが見え、割と大きなスズキであることが確認できました。
しかし、かなり力があるスズキでなかなか引き寄せられませんでした。
ランディングして測ってみると68cmのなかなかのサイズのスズキでした。
6月20日以来のスズキです。

画像では、フックが目にも刺さったように写っていますが、刺さっていませんのでご安心ください。
(シングルフックに変えたほうがいいんですかね。一部のルアーでシングルフックをテスト中。)


1匹目のランディングから30分経過し、日もだいぶ高くなったので深い層を探ろうとAthlete SLIM 115MDSに
ルアーチェンジしました。

2投目の半分ぐらいの距離までリトリーブしてきた時また、急に引き抵抗が増しました。
今回は、先程よりもずっと重い感じでなんだか鯉がかかったような感じでした。
しかも、底の方へどんどん潜ってゆくような引きで以前、85cmのスズキを釣った時と同じような感触でした。
しかし、このトルク感は、鯉のような気もしていました。

このスズキは、1匹目よりも更に力強く、ドラグが鳴り竿もかなりしなりました。

ランディングすると1匹目よりも大きなスズキで測ってみると75cmほどありました。

ところが、記録しようとデジカメを取り出しているとき、急に暴れだしルアーがウェーダーに刺さり水漏れするし、
スズキは、フィッシュグリップで掴んでいなかったので記録する前に逃げてしまうし散々でした。
(バーブレスにしているのであっさり外れてしまいました。ファイト中に外れることはないんですけどね。)


このあと、30分ほど釣りを続けて、本日の釣行を終了しました。
この間にバイトが2回ほどありましたがランディングには、至りませんでした。

今日、釣れた2匹のスズキさんまたどこかで会いましょう。


今日使った、メジャークラフトのPEエボリューション フラットは、粘りがある感じがしてなかなかいい感触の竿です。

メーカサイトの解説には、「シーバスの吸い込み型のバイトとは違う、ヒラメの噛みつき型バイトを
しっかり乗せるティップからベリーへのスムーズなベンディングカーブ...etc」という行がありますが

確かに本日の釣行で“ティップからベリーへのスムーズなベンディングカーブ”となりました。

もともと、ヒラメ釣り用に開発された竿ですがスズキにも有効なのではないでしょうか。
この竿は、私の釣りスタイルに合っているのかもしれません。


★★本日の釣果★★
魚種    :スズキ
サイズ   :68cm
重量    :未計測


使用ルアー:メガバス ZONK 120(GG CRUISING-BLUE)



魚種     :スズキ
サイズ    :75cm
重量     :未計測
写真撮りそこねました。

使用ルアー :Jackson Athlete SLIM 115MDS(SGR ゴールドレインボー)



使用道具
竿    :メジャークラフト PE Evolution(PE-1062FLAT)
リール  :シマノ '09 ULTEGRA C5000
ライン  :POWER PRO 19.0lb(1号)
リーダー :TORAY SEA BASS LEADER POWER GAME 6号(ナイロン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年07月13日 多摩川釣行

2011年07月13日 | Salt Water Fishing

早朝、多摩川河口付近にウェーディング釣行に行ってきました。

06時頃、今日最初の魚信がありました。
軽くアワセて巻き上げてくると40cm程(目測)のスズキ(フッコ)でした。
ところが、フッキングが甘くエラ洗いで外れてしまいました

気を取り直して、釣りを続けていると06時30分頃、再び魚信がありました。
しかし、近くまで近寄せてランディンググリップでつかもうとした時にルアーが外れて、
またしてもランディングで来ませんでした
今回のスズキは、60cm級(目測)のサイズでした。

6月20日以降、3回ほど釣行していますがいずれも魚信は、あるもののショートバイトだったり、
今日のようにランディング途中で外れてしまったりと散々な結果となっています。

次の魚信は、07時頃ありました。
ところがこの魚信は、スズキとは違い変な感じがしました。
しかも、巻き上げてくるとウネウネした感じが伝わってきたので
“もしかして、ヘビ ”と思いつつ巻き上げてくると。
なんと、体長60cmほどのダツでした。
“やれやれ”って感じです。

ダツは、非常に危険な魚なので注意しながらルアーを外しました。
素手でつかんで噛まれたら大怪我しますし、人に刺さって死傷する事故も結構報告されています。
始末が悪いのは、刺さると回転するので傷が広がってしまいます。
また、ダツが刺さったとき、むやみに抜くと出血多量に陥る可能性があるので
刺さったままにして病院に行くのが賢明です。

08時30分過ぎ、日が高くなり非常に暑くなってきて、
潮もだいぶ引いてきたので本日の釣行を終了しました。


ポイント移動中、80cmは、あろうかという大きなスズキが死んでいました。
川内川のときのようにこのような大きなスズキが釣れるといいんですが...。
それには、川内川と同様に多摩川でもポイント、パターンを見極めないといけないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川夜間釣行(2011年06月20日)

2011年06月20日 | Salt Water Fishing
夕食後、多摩川に初の夜間釣行に行ってきました。

21時頃から開始して、30分ほど魚信も無く過ぎました。

ルアーを『Tuned K-TEN TKLM "9/11"』(パールレッドヘッド)に切り替えてしばらく探っていると
ゴンという魚信がありました。軽くアワセた後、豪快なエラ洗いをしたのでスズキだと分かりました。
最初の感触では、ボラか?と思いました。割と引きが強いスズキでした。
ランディングしてみると約50cmほどのフッコでした。川内川の時と違って持ち帰って食べないので
素早く写真を撮ってリリースしました。



東日本大震災以降、初釣果です。

その後、22時30分頃まで釣りを続けました。
魚信はあったもののランディングまでにはいたりませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒラメルアー釣り@西方海岸

2009年11月20日 | Salt Water Fishing
今日の夕まずめ時間帯に西方海岸周辺にルアー釣りに行ってきました。
そろそろ、鹿児島でもヒラメが接岸しだす時期になって来たと思うので
今日のターゲットは、ヒラメです。

今年の冬期は、メインターゲットをスズキからヒラメにスイッチしたいと思います。
目指せヒラメハンター

朝から曇り空で時々雨が降ったりしていました。
一時やんでいた雨が釣りに出発する頃、またパラパラと降り始めました。
本降りにならなければいいんですが...。

ポイントに着くと雨は、やんでいました。
海は、風は弱く、やや波がある程度(凪ではありません。)でした。
海水は、だいぶ澄んでいました。(この時期この辺は、澄んでいるんですよね~。)

まずは、離岸流を見つけるところから始めました。
いくつか小さな離岸流が確認できたのでそれぞれを探索することにしました。
探索を開始して1時間ほど経過した頃、離岸流の際をリトリーブしていると
波打ち際からそれほど離れていないところでガツンという魚信がありました。
あわせてランディングに向け糸を巻き上げました。
さほど強い引きではなかったのでソゲかな?と思っていたら小ソゲでした。
小ソゲを釣るといつもこの小さい魚体でこの引きは、なかなかなものだな~と思います。

その後は、特にあたりもなく暗くなり、雨も本降りになってきたので今日の釣りを終了しました。

本日の釣果
魚種:ヒラメ(小ソゲ)
サイズ:未計測(目測で20cmほど)
重量:未計測


使用ルアー:ima sasuke 120 裂波 レッドベリー


使用道具
竿:TIGA PRO-BRAND CB ETERNAL SEABASS 10F
リール:SHIMANO '09 TWIN POWER SW 5000PG
ライン:DAIWA S.W. Durabra 20lb
リーダー:DAI-RIKI SYSTEM LEADER 70lb
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルアー釣り@川内川

2009年10月16日 | Salt Water Fishing
昨日、夕マズメ時間帯と今日の早朝川内川河口周辺にルアー釣りに行ってきました。
今日のターゲットもいつもと同じ70cm以上のスズキです。

---- 昨日分 ----
昨日は、夕マズメ時間帯に川内川河口に釣りに行きました。
ポイントは、結構向かい風が強く川面も波立っていました。
波立っているとトップウォーター系ルアーは、ちょっと不利ですがima popkeyで釣りをスタートしました。
数投しているとゴツッと魚信がありました。ただ、弱い魚信でその後の引きもほとんど感じられなかったので
ゴミかも知れないと思いつつ巻き上げました。
すると、サゴシがかかっていました。
がっかり。
ルアーを外す時、相変わらず生臭いにおいを発していました。
記録もせずすぐに川にお戻りいただきました。
大きさ的には、40cmほどです。

気を取り直して同じルアーで釣っていると今度は、ガボッっとルアーに食いつくのが見えました。
一呼吸おいてあわせてランディングに向けて巻き上げると50~60cm級のスズキでした。
ところがフッキングが甘かったようでランディング直前にエラ洗いジャンプされて外れてしまいました。
ありゃ~、やっちまった~。トップウォーター系ルアーでの釣りにまだまだ課題が多いです。

その後、ルアーをimaから新発売されたp-ce100に切換えて釣りを続けました。
ルアーチェンジ後、すぐに底物系らしきあたりがありましたがフッキングにはいたりませんでした。
そろそろ、ヒラメが来てるのかな?それともマゴチ?

その後は、サゴシの群れが回遊してきたようでバンバン釣れましたがすべてリリースしました。

18時30分ごろ集中力も切れたので釣りを終了しました。

---- 本日分 ----
早朝、昨日と同じポイントに行ってきました。
釣りに向かう途中、オレンジ鉄道の薩摩高城駅から少し行った湯田口のカーブで大型トラックが何台か止まっていました。
「こんな時間に渋滞??道路工事でもやってる?」と思っていると近寄ってきたトラックのドライバーさんから
事故で止まっていることを聞きました。
車から降りて事故現場に行ってみると中型トラックと自家用車のオフセット衝突で自家用車のフロントと右前方が
メチャメチャに壊れていました。右フロントタイヤもあらぬ方向にありました。
聞いたところ自家用車が速度オーバーで対向車線にはみ出して中型トラックと衝突したということでした。
自家用車のドライバーは、救急車で運ばれました。
程なくして警察が到着して現場検証を行い、一先ず通行を再開するということで事故車両の移動を手伝いました。
この件で釣り場到着が1時間ほど遅れました。
トラックの方々は、時間で配送しているのでこんなことで時間をロスして大迷惑だったでしょうね。
早朝から力仕事で疲れました...。

ポイントに着いてみると今朝も結構向かい風が強く吹いていました。
暗い時間帯は、魚信もなく過ぎました。
夜が明けてきた頃、またしてもサゴシの魚信がありました。
巻き上げてランディングしてみるとやっぱりサゴシでした。
ヒットルアーは、p-ce100 コットンキャンディーです。
今朝は、一応写真だけ撮りました。

今朝は、このサゴシだけで全く魚信がありませんでした。

早朝から事故を見るし魚信は無いし散々な釣りでした。
車の運転には、細心の注意を払い安全運転を心がけましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜間のルアー釣り@川内川

2009年09月27日 | Salt Water Fishing
昨日、普段は行かない夜間のルアー釣りに行ってきました。
ターゲットは、70cm以上のスズキです。

18時に開始しました。日没は、18時11分なので夕マズメ時間からの開始と言うことになります。
今日は、最初からトップウォーター系ルアーを使います。
選択したルアーは、imapopkeyです。

開始早々、18時05分、沖のほうでガボッと言う音ともに強く引っ張られました。
一呼吸おいて合わせると結構な力で潜り始めました。
!!
大きなスズキか!?と思うような引きでした。
またドラグが鳴り糸が出てゆきます。ドラグを少し締めて無理に引っ張らず
魚が疲れるのを待ちつつゆっくりと落ち着いて岸に引き寄せました。
岸際に来て再び深みに潜ろうと引っ張っていました。
ランディング直前魚影が確認できました。
なんと!!スズキではなくロウニンアジの若魚でした。
また、ロウニンアジでしたか~。
ランディングして測ってみると45cmありました。今回はサイズアップでした。
シガテラ毒にあたるのも嫌なので写真撮影、計測をすばやく済ませてリリースしました。



その後もしばらくpopkeyを使っていて2度ほど魚信がありましたが早合わせをしてしまい逃げられてしまいました。
popkeyの後、これも同じima製のsaltskimmerを投入しました。
こちらでも1度魚信がありましたがうまく捕食できなかったようで針がかりしませんでした。

この日は、21時30分ごろに終了しました。
今日は、珍しくトップウォーター系ルアーしか使いませんでしたがこの時期は、トップウォーターへの反応が良いようです。

本日の釣果
魚種:ロウニンアジ
サイズ:45cm
重量:1.1kg


使用ルアー:ima imapopkey チャートヘッド


使用道具
竿:TIGA Products SeaBass RAZOR 10F
リール:'09 ULTEGRA C5000
ライン:Power Pro 1.5号
リーダー:DAI-RIKI SYSTEM LEADER 70lb
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロギス釣り4

2009年08月26日 | Salt Water Fishing
今日、午後から湯田川河口周辺の海岸にシロギス釣りに行ってきました。

鹿児島も朝晩は、だいぶ涼しくなって秋めいてきましたが日中は、真夏とたいして変わりません。
ただ、乾いた空気なので蒸し暑さは、ありません。

今日も晴天で暑いのでシロギス釣りに絶好の日です。
ですが小潮で干潮になってゆくのではたしてつれるでしょうか...。

現地に着いてポイントに向かおうとしていると初老の釣り人が来て話をしました。
この辺(湯田近辺の人)の人のようで「ここは、大潮の上げ潮のときがすごく釣れるよ。」と教えてくれました。
この方によると「今の時間帯は、引き潮になっているけど今日は、小潮で潮の動きも少ないから釣れるんじゃないかな。」ということでした。
この辺のシロギス釣りの人達は、チョイ投げ仕様で釣るので岸際のシロギスを狙っているようです。
私は、遠投用の竿とリールで沖のシロギスも狙うので多少潮が引いても問題ないでしょう。

今日は、投げ竿2本を使います。どちらも長さは、4.2m。錘負荷は、20号用と30号用です。
一本は、主に置き竿です。
餌は、青虫(アオイソメ)です。

最初、河口付近で20分ほど投げてみましたが特に魚信がありませんでした。
10cmほどの小さなシロギスが1匹かかりましたが当然リリースです。
ここは、イマイチなので河口から100m程離れたポイントに移動しました。
するとすぐに魚信があり、釣れはじめました。
17時頃まで釣っていてリリースも含めると今日は、15匹+クサフグ1匹が釣れました。
自宅に持ち帰ったのは、12匹です。


小さいもので14cm、大きいもので17cmと川内川で釣ったときとサイズ的には大差ありませんでした。
(もうそろそろ20cm級が釣れだす時期のような気もしますが...。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルアー釣り@川内川

2009年08月18日 | Salt Water Fishing
今朝、いつものように早朝、川内川河口付近にルアー釣り行ってきました。

今日のターゲットもスズキです。
ただ、8月は、何故かスズキがぱったりと釣れなくなります。食性の変化でしょうか。それとも暑すぎ??

いつものごとく暗いうちは、魚信も無く過ぎました。
東の空が白み始めた頃(05時15分頃)、ガツンと比較的強い魚信があってすぐものすごい勢いで走り始めました。
すぐに走り始めたのでジャイアントトレバリーの幼魚或いは、若魚と思いました。
幼魚は、一昨年、釣ったことがあってここまでの力は無かったし、先日、ランディングに失敗した70cm級の
ジャイアントトレバリーほどの力でもないのでそれほど大きい魚ではないことは分かりました。
それでも、結構な力で引っぱりつつ走るのでランディングするまでに少し時間がかかりました。

ランディングしてみると30cmはありそうなジャイアントトレバリーの若魚でした。


計ってみると、37cmでした。




帰ってきて調べてみるとロウニンアジの若魚ようです。
こちらでは、ロウニンアジ、ギンガメアジなどヒラアジ類の幼魚をメッキと呼んでいます。
今日釣り上げた大きさのものもメッキと呼ぶんでしょうか。

≪注意≫
大型のロウニンアジは、地域(南方)によってはシガテラ毒を持っているので食用には適しません。
80cmほどまでは、食用に出来るそうですがちょっと怖いです。
今日のものは、37cm程なので多分大丈夫でしょう。
勝手に40cm以下なら大丈夫と思っています。

本日の釣果
魚種:ロウニンアジ
サイズ:37cm
重量:700g


使用ルアー:TACKLEHOUSE Tuned K-TEN TKLM "12/18" パールレッドヘッド
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝釣り上げたスズキの料理

2009年07月30日 | Salt Water Fishing
今朝、釣ってきたスズキを晩に食べました。
(まだ、半身以上残ってます。今日も含め3日は、スズキ三昧です。)

いつも釣り上げてすぐに〆て血抜きをしています。それもあってか臭みはありません。(スズキ自体それほど臭みないですが...。)

先ず、一品目は、エスニックカルパッチョです。
味付けは、胡麻油、ニンニク、ポン酢、お酢、ラー油です。
野菜は、大根、キュウリの細切り、それと家庭菜園で摘んできたパクチーです。
『ニガウリ爆発!!』記事で紹介した雑草と共に生えるあのパクチーです。
スーパーなどで買ったものと比べ香りがすごく強く沢山食べるとパクチーの味だけになってしまいます。


もう一品は、アラ煮です。結構、スズキは、アラ煮があいますね。
頭、背骨、ヒレの部分を使っています。


スズキは、身自体に癖が無いので一手間加えた料理が合います。
フランス料理だとムニエルが有名ですね。
都会だとスズキは、料亭に行ってしまいほとんど市場に流通してませんね。
川崎では、スズキが売っているの見たこと無いです。
まー、こっちのスーパーでも20cmほどのセイゴを“スズキ”と称して時々売っていますけど...。
そのほかにもすごく小さなアジやメジナなども売っています。
こんなに小さいものを何でもかんでも根こそぎ取ってしまうから阿久根の海は、資源枯渇になるんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズキ ルアー釣り@川内川

2009年07月30日 | Salt Water Fishing
今朝、早朝、川内川河口付近にルアー釣りに行ってきました。
今日は、ライトターゲット狙いです。

暗い時間帯は、特に魚信も無く過ぎました。
06時50分頃、ポイントにルアーを投入し、数メートル リトリーブしていると巻上げが重くなりました。
あわせるといきなりエラ洗いをしてきました。その後、数度エラ洗いでジャンプしてきたので竿を低く構え巻き上げました。
ランディング直前、岸に近づいたときに深みへ潜ろうとして、私と引っ張り合いとなりました。
無事、ランディングしてみると思ったよりも重量がありました。

今日のスズキは、大きさの割りに力があり全然、ライトターゲットじゃない感じです。

車に戻る途中、砂浜に今日釣り上げたスズキと同じ大きさのスズキの死体がうちあげられていました。
だいぶ前に死んだんでしょう、全体に腐敗しており眼球は無く、腹部は、鳥につつかれたのでしょうか内臓が出ていました。
口周りを見てみるとフックによりつけられたと思われる傷が多数見受けられました。
キャッチアンドリリースを否定するつもりは毛頭ありませんが、
リリース後も魚が元気に生きてゆけるよう慎重に行動すべきと改めて感じました。
例えば、フックは、バーブレスにする(針が刺さること自体問題ですが...。)とか、魚体を素手で絶対に触らないなど。

資源保護のためにもこれらの事柄を頭の片隅において釣りをしたいと思います。


本日の釣果
魚種:スズキ
サイズ:62cm
重量:2.58kg


使用ルアー:ima sasuke120裂波 マグマキャンディー


-おまけ-
また、気持ち悪い画像ですみません。
さばいていて白魚(画像下側の小さい破片のようなもの)、コノシロ or サッパが胃の中から出てきました。
今回は、スズキ自体のサイズが小さいので捕食しているベイトも小型です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターゲット“謎の巨大魚”

2009年07月24日 | Salt Water Fishing
今朝、早朝川内川にルアー釣りに行ってきました。
今日のターゲットは、先日の“謎の巨大魚”です。

前回の教訓を元に竿は、大型青物用の12フィートルアー竿を持ってゆきました。
ただ、リールは、AERNOS XT 5000で前回のULTEGRA C5000とドラグ力は、同じ6kgなので不安が残ります。
(巨大リールでドラグ力20kgというのも持っていますが投げ用なのでルアー釣りでは使いません。第一重いし...。)

05時30分頃、前回と同じ強烈な魚信がありました。
今日は、大型青物用の12フィートルアー竿を使用しているので余裕を持って対抗できました。
やはりリールが、ウイークポイントと思いきやラインがウイークポイントでした。
リーダーとのつなぎ目で切れてしまいルアーを持ってゆかれてしまいました。
“謎の巨大魚に”これで3連敗です。
実は、正体は巨大魚じゃなく“せんでガラッパ”だったりして。

気を取り直してラインシステムを組んで釣っていると06時30分頃、70cm越えのジャイアントトレバリーがヒットしました。
しか~し、ランディングしようとしたらまたしてもリーダとのつなぎ目でラインが切れてルアーごと持ってゆかれてしまいました。

河口で小型のジャイアントトレバリーが釣れているという情報を得ていましたがこんな上流にまで遡上してくるとは...。
川内川ってどこからが川なんでしょう。やっぱり、恐るべし川内川です。

今日は、前回とは違うラインを使っていました。
前回のときは、切れること無かったのでそのラインに切り替えて再度、挑みたいと思います。

今日の損害
・“Tide Minnow 150 SURF” ×2

-液晶テレビ-
22日に先日購入した液晶テレビ(『REGZA』(42Z8000))が届きました。


大きさの比較用に500mlのビール缶を置いてみました。
かなり大きいですね。テレビ台からはみ出してます。

やっぱり、今の部屋にはかなり大きいです。
川崎の自宅には、ちょうど良さそうです。
戻ったらソファーとかの位置を考えないと。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎の巨大魚!?

2009年07月15日 | Salt Water Fishing
今朝、早朝、川内川にスズキ狙いでルアー釣りに行ってきました。

13日は、40cm級のスズキ(フッコ)が1匹釣れましたが今日はどうでしょう。

4時頃、開始して6時30分頃まで全く魚信がありませんでした。
「こりゃ、今日はダメかも...。」と思っていると突然、猛烈な勢いで川底に引っぱられました。
あわせて巻き上げようとしますが全く巻けず逆にドラグが鳴って糸が出てゆくばかりです。
ドラグを増し締めしても状況は変わらず。
「こりゃ、大物だー。」と思いつつ引き寄せようとすると急にスッと軽くなりました。
「ありゃー、逃げられた~。」ちょっとガッカリしながら巻き上げてルアーを見ると
何と
針が折れているではありませんか。

何というパワーの魚でしょう。
前回釣った85cmのスズキの引きとは比べ物にならないぐらい強烈でそのときと同じ竿を使っていましたが
折れそうなぐらいにしなりました。
リールは、アルテグラ C5000なのでナスキー C3000と違ってパワーがあったんですが
それでも対処し切れませんでした。

気を取り直してその後も続けました。その間、1度魚信がありましたがヒットには至りませんでした。
そうこうして8時30分頃、また6時30分のときと同じ強烈な魚信がありました。
今回も同じく猛烈な勢いで川底に引っぱられました。今回は、逃がすまいとあわせて焦らず慎重に
取り込もうとしましたがまたしても、ドラグは鳴りっぱなしで糸が出てゆく一方。
それでも前より長く格闘しているとまた、急にスッと軽くなりました。
「ありゃー、また逃げられた~。」
再び、ガッカリしながら巻き上げて来るとルアーの先頭のフックが見当たりません。
巻き上げてルアーを見ると何と
今度は、フックが無いばかりかスプリットリング、フック取り付け基部が大きく変形し、最後尾のフックも曲がっていました。
その状況は、下の画像です。



ここまで損傷してしまうと買い換えですね。

何とも強大なパワーの魚が潜んでいるんですね~。川内川恐るべし。
今回は、私が負けましたが次ヒットしたときには、確実に釣り上げて正体を見てみたいものです。
(魚信、振り切り方、ルアーをここまで破壊する口の持ち主などから巨大マゴチではないかと考えています。
まさか、“せんでガラッパ”(川内川のカッパ)では無いでしょうけど...。

今日の損害
・“Tide Minnow 135 SURF” のセンターフック破損
・“sasuke 140 裂波”のフロントフック、スプリットリング、フック取り付け基部破損、フック曲がり


ルアーに対抗策を講じないとまた同じ憂き目にあいますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロギス釣り 3

2009年07月07日 | Salt Water Fishing
今日のシロギス釣りは、川ではなく海に行ってきました。
場所は、唐浜海岸です。
ここは、薩摩川内市の潮干狩りポイントとして有名です。シロギス釣りポイントは、西方海岸が知られています。

海岸からの釣りなので大遠投が必要となってきます。
広い海岸で思いっきり投げるのは、体力要りますが結構爽快感もあります。

13時ごろから開始しました。この時間は、干潮直前でポイントについてみるとかなり潮が引いていました。

何を採っているのか分かりませんが潮干狩りの人や他の釣り人がいたので
唐浜海水浴場から離れた場所(遊泳禁止の場所)に移動して釣りを開始しました。
今日は、結構南よりの風が強く仕掛けをポイントに投入するのに少し苦労しました。
今日の釣果は、大小あわせて36匹でした。しかし、20匹は、12cmほどの小さなシロギスだったのでリリースしました。
(ほとんどリリースじゃん。
唐浜のシロギスは、川内川のシロギスよりもまだ小ぶりのようです。
(単に私が大物を釣っていないだけかもしれません...。

持ち帰ったのは、画像の16匹です。
画像に写っている小さいシロギスは、針を飲み込まれてしまったのでやむなく持ち帰りました。
右端の画像は、今日の最大サイズで19cmでした。残念ながら20cmは、超えていませんでした。


大き目のシロギスは、塩焼きにしました。
(ちょっと塩をつけすぎてしょっぱかったです...。)


残りのシロギスは、天ぷらにしました。

何れも今が旬なんで美味しくいただきました。

シロギスの天ぷらと一緒に写っている、なすと、オクラは、家庭菜園で
採れたもので今日のおかずは、すべて自給自足でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズキ ルアー釣り@川内川

2009年06月14日 | Salt Water Fishing
今朝、川内川にスズキのルアー釣りに行ってきました。

実のところ1月9日にヒラスズキを釣り上げて以来、何度かルアー釣りに出かけているのですが全く釣果がありませんでした。

今日は、小潮で干潮の頃から始めるのではたして釣れるでしょうか...。

今日最初に使うルアーとしてTERRIF DC-9 BULLET(パールレッドヘッド)を選択しました。
釣りポイントについて数回投げていると“ゴツッ”というアタリがありました。

この感触は、スズキのアタリ。軽くあわせて慎重に巻き始めると結構、力強く流芯の方へ引っぱられました。
岸まで数メートルのところでエラ洗いをしました。
慎重にランディングすると60cmほどのスズキでした。
かなり久しぶりのスズキです。


その後、しばらくアタリはありませんでした。
太陽が昇って昼間と同じ様に明るくなった頃、ゴミかエイでも掛かったような重みが感じられました。
一応、軽くあわせて少し巻くと更に重みが増しました。

エイでも掛かったか??と思いつつ巻き続けると今度は、ものすごい勢いで沖のほうに引っぱられ始めました。
(今日は、ナスキーC3000を使っていたのですが相手のパワーに少し役不足なようでドラグが鳴りながらかなり糸が出てしまいました。)

少し巻いて引っぱられを繰り返しつつ何とか岸近くまで引き寄せてみると、何と巨大なスズキではないですか。
せっかく岸まで寄せたのにまた再び底の方に潜られてしまいました。
そんなこんなで20分ほど格闘してようやくランディングに成功しました。

測ってみると85cmありました。
昨年、78cmのスズキを釣ったときそのパワーに驚きましたが10cm弱大きくなっただけでこんなにもパワーがあるとは、
野生の力には驚嘆させられます。
1mオーバーのスズキってどんなにパワーがあるんでしょうか、はかりしれません。

本日の釣果
魚種:スズキ
サイズ:60cm
重量:1.52kg


使用ルアー:DUO TERRIF DC-9 BULLET パールレッドヘッド


魚種:スズキ
サイズ:85cm
重量:4.45kg


使用ルアー:ima sasuke140裂波 マグマキャンディー



- おまけ -
85cmのスズキを家でさばいているとこんなものが出てきました。
(気持ち悪い画像でごめんなさい。)

このスズキが食べたイワシ or コノシロです。
昨年、78cmのスズキを釣り上げたときは、キビナゴが出てきましたが、こんなに大きな魚が出てくるとは...。
あらためて驚きました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする