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SONYのアフターサービスの「修理完了しました」は信じてはいけない・・・の巻

2011-02-05 15:43:27 | 映画と関係ない雑談
頭に来るというか、あきれてしまうことがあったので書いてみる。
ソニーのアフターサービスはまるっきり信用できないというお話
あるいは、ソニーのビデオカメラを修理に出したら再修理は当たり前というお話。

1月末
ビデオカメラVX2000ちゃんでブロックノイズと音飛びが多発したため修理に出した。YAMADA電機のサービスカウンターから。
一目で分かるくらいに画面全体にブロックノイズが走り、音飛びもカメラの内蔵スピーカーで聞いてもすぐにそれとわかるくらいの、明確な現象。

ところで、1年くらい前に、ハンディカムを修理に出したら、作り壊しの連発で再修理、再々修理となったことがある。
苦いその経験を踏まえて、YAMA電の担当者の書いた修理依頼書の備考欄に私が直々に手書きで加筆した。
その内容は「SONYは修理後の不良、作り壊しがとても多いので、動作確認を確実に行ってください」というものだった。
少々イヤミ臭い書き方ではあるが、事実その通りなのだ。

修理に出して1週間くらいで、ヘッドの交換等で2万**千円ですとの見積もり報告が来た。どうぞどうぞとそのまま修理の継続をお願い。

そして本日VX2000ちゃんの修理が終わったというのでYAMADA電機に行った。
ソニーのアフターサービスを全く信用していない私は、その場で動作確認ができるように、バッテリーとビデオテープを持参して行ってきた。

修理が終わったというカメラを受け取り、修理代2万**千円くらいを払った上で、その場で電源を入れて試し撮影をしてみたら・・・
修理依頼前と全く同じ現象が再現。
ブロックノイズも音飛びも、改善が全く見られない。
いちおうテープも確認してみたがとくに目立ったキズやシワがあるわけではない

その場でYAMA電の店員に撮影画像を見て再現確認をしてもらい、そのまま再修理を依頼。
ひょっとして修理センターには、形式のあう電源アダプターやビデオテープがないために満足に動作確認ができないのかもしれないと、余計な心配までして、動作確認用のバッテリーとテープをつけてあげた。

備考欄のイヤミも効かないソニーのデタラメな仕事っぷり。
全く信用しないで正解。ある意味ソニーとの付き合い方がわかってきた

おそらくソニーのアフターサービスは修理後の動作確認をろくにしていない。
いちおう修理報告書には「動作確認済み」との記載があったが、嘘も甚だしい。

会社の信用ってこうやって崩れていくのだなと実感
再々修理にならなければいいが・・・

(実際に修理を行っているのはソニーとは直接関係ない下請けの会社かもしれないが、もちろんそんなことはエンドユーザーである私にとっては知ったことではない。)


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