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ヨルダン・サウジなど中東でも英語で授業~そろそろ本気で英語教育を~

2013年06月16日 | 英語 受験

日本からは遠い国、ヨルダン・イスラエル・サウジアラビアなど中東諸国も上層部の子どもたちの教育は全て英語で行われています。

夏休みになると競って英語のセミナーに国境を越えて参加する子どもたち。。。大学受験はもちろんIB(インターナショナル・バカロレア)で受けます。しかもヨルダンもイスラエルも大学の授業は「英語」で行われています。日本は大丈夫でしょうか。

日本もようやく、海外大学に「交換留学」や「短期留学」ではなく「学部留学」を果たしたパイオニアの高校卒業生、民間の教育産業、奨学金機関などの普及活動もあり、18歳からの海外大学を直接受験する選択肢がようやく脚光を浴びています。

もっとも、「海外大学併願入試」とはいっても、元々私の世代の各国の知人たちは昔から当たり前のようにアメリカやヨーロッパの大学を直接受験していました。何しろ、高校3年までの成績や課外活動でほぼ全てが決まるので、わざわざ「入試対策」をしなくても済み、ある意味、ムダがありません。もっとも、その国の言葉ができることが条件ですが。

皆が留学するわけではありませんし、日本の教育も良い面がたくさんあります。ただ、選択肢が増えるのはこどもたちにとってすばらしいことです。また、英語教育を見直す上で、他国の教育事情や入試状況を知るのはとても有意義だと思います。

情報格差がますます激しくなってきています。

大分のような地方は、都市部に比べて3年から5年遅れています、しつこく言いますが事実です。英語で受け取ることのできる情報量は日本語の100倍と言われています。ぜひ、受験英語でない英語学習に触れ、時間の無駄を省くことをおすすめします!

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