地方にいると、とてつもない壁にぶちあたることがあります。
中でも強烈なのは、
「理系」「文系」
という大学受験専用のカテゴリーによる縛り、です。
生徒はいつのまにか自分を「私は文系」「私は理系」と判断します。
自称理系の生徒の中には、今どき驚くべきことに、
理系はイノベーションと発見が主な仕事なので、
文系のような文章やプレゼンによる説明・説得は不要だ、
と考えている人々がいます。
え、この情報化・グローバル化・財政困難な時代に、
良い発明をすれば何も発言しなくてもお金になる、
と本気で信じているの?
え、それが良い成果で世の中の役に立つ、とどうしたらみんなにわかるの?
などと言ってもムダです。。聞いていません。
こどもたちも、時代が時代ですので、
学校と塾と習い事の往復以外にもっとしっかり
現実社会と向き合う場所を持たなければならない、今日この頃です。
Demo or Die!
Publish or Perish!
純ジャパ小学生が海外大学入試英語、英語開始後1年で3級・高校で1級、TOEFL、TOEIC、SAT、アメリカ大学入試・エッセイライティング・推薦状翻訳 入会お問い合わせはこちらへ stella001@mail.goo.ne.jp HP ザ・ブルー・マーブル