なるほど~~。
1869年の入試問題だけに、紙がセピア色に褪せています。
日本の謎の英語教育+謎の英語入試問題はこのあたりがヒントになっているのですね・・・
ラテン語とギリシャ語の問題が、日本の英語の問題集の作りにそっくりで笑えます。
いまでこそ合格率6%のハーバード大学ですが、昔は本当にエリートだけのエリートのための学校だったようで、志願者がいなかったそうです。第2次大戦以降にアメリカの入試にも変化があらわれ、それなりに普通の人でも申し込みできるようになったそうです。
そういえば、白州次郎のお父様、白州文平は1869年生まれですが、ハーバード大学に学んでいます。
息子の次郎はケンブリッジ大学を卒業しています。確かに、誰でも行けたわけではなさそうです。
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