最近ライティングのクラスに生徒さんが増えてきました。
英語教育が随分遅れている大分ですが、結局受験用のパラグラフリーディングが出来ている人は自分でエッセイが書ける人で、単語量も半端ではない、そんな人が受験でも高得点をあげている、という事実が広まってきつつあります。良いことです。
TOEICはハードルが低いので、中高年の方には向いていますがやはり中高生や大学生はTOEFLです。
私立大学の40%が定員割れ、国公立大学も含めた大卒55万人のうち10万人が職に就いていない現状から大学教育の存在意義が問われる昨今、TOEFLやSATの準備をすることで、なにも受験は国内に限らない、という事実が地方にも行き渡ると選択肢が拡がっていきます。
東大の定員はおよそ3,000人、医学部は約9,000人弱。一方今年センター試験を受けた人数は550,000人!明治大学に至っては志願者数がたしか110,000人を超えてましたよね。
本当に東大や医学部に行く用事・事情がある人以外もこぞって似たような受験対策をするのは本当にもったいないです。特に受験英語はガラパゴスですから・・・ 英語の成績上位の人以外は費やした時間がムダになっていると考えられます。
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