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東大入試における英語の重要性

2011年06月23日 | 英語 受験

「東大へ行こう!(「ラ・サールへの誘い」続編)というブログに、

昨年3月に東大に現役合格したラ・サール仲間の多くは、昨年2月の東大2次の英語で8割以上(120点満点で90点以上)得点していますが、中学入学時からネイティブの外国人教師の英語授業でトレーニングを積んできているラ・サール生は、きっと今年の東大入試の英語でも8割、いや9割以上の高得点を獲得できるはずです。なお、英語の入試問題の難易度が高ければ高いほど、中高一貫のラ・サール生には断然有利なわけであり、合格可能性がグッと高まるわけです。

とあります。

東大はセンター試験の結果が圧縮されて2次試験との比率が1:4になってしまいます。ですから2次試験で得意科目があるのとないのとでは雲泥の差です。

東大2次試験の英語は奇をてらったところのない普通の内容で、リスニングも日頃英検準1級・1級、TOEIC、TOEFL、などで練習している高校生からすれば楽に満点の取れるもので、100/120点は普通に取れると思います。

大分県で東大合格者が少ないのは、英語の目標設定が低い、からだと思います。「簡単なゲームのような存在にすぎないセンター英語」対策や、「国立2字対策と称する長文精読」をだらだら何年間もやることで、英語そのものへのイメージが、刺激のない、面白みのない1受験科目、になっているように思えます。

東大2次試験英語で県内過去最高点(117 /120)を出したのは帰国子女の高校生だったそうです。Next stageやキムタツもいいですが、時代も時代ですから、もっと英語そのものを磨く勉強法をそろそろ身につけませんか。

良い塾がとりあえず存在する都会と異なり、この環境でそれをするのは先生捜しをおろそかにしない親の努力、に尽きるのかもしれませんね。

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