うつをしまって

うつ病となってしまった自分の毎日綴ります。うつ病でも普通に生活してますよ。
辛いときもあるけど。

天国の本屋・うつしいろのゆめ

2007-01-06 13:31:41 | 読書
作者:松久 淳・ 田中 渉
主人公:三流結婚詐欺師 イズミ
本屋の店主:ヤマキ

イズミは婚前旅行に行く直前、アロハシャツを来たおじさんにいきなり
「この人結婚詐欺ですよ」と・・・
イズミの相手(獲物)は卒倒!そしてハイジャック犯に襲われるイズミ
気がつくと、天国の本屋にいて「長一郎」のヘルパーに。。。

天国の本屋第2作

この本の天国の前提
人間の寿命は100歳に設定されており、
100歳より早く亡くなった人は天国で天寿を全うするために生活している。
そして100歳になると記憶を消され赤ちゃんになって生まれ変わる。

1日で読みきってしまいました。

ホッとするようなストーリーです。

今は3作目を読んでます。


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2 コメント

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天国の本屋 (なつ)
2007-01-06 20:08:02
「天国の本屋」シリーズの本、前から気になっていました。

結構いいんですね。

もう少し回復したら読んでみようかな、、、、
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お勧めです (ステイゴ)
2007-01-06 20:44:46
天国にある本屋の朗読サービスがある。
そんな設定の上で、心温まるストーリです。

偶然映画で天国の本屋・恋火を見ることがあり
それが3作目だということを最近知って
読んでみました。

すごく短い話なのでゆっくり読んでも時間が
かからないですよ。
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