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夢の続き・・・

法政大学ラグビー部・旅行・犬・自然を
こよなく愛し、ささやくブログ

初雪

2012年01月17日 22時19分57秒 | 犬・自然
初雪というと語弊があるかな。

今シーズン初めて真近で見た雪と言った方が正しい。

これまでも山間部を中心に雪は降っていたのだが、小生の住む地域は

そろそろかなと思っていたら、この日の夜中から朝方にかけてが降ったようだ。

(朝の様子 桃畑にて。ゆう坊は雪が大好き。 毎年興味津々だ)


雪が降ったばかりの山は凄く綺麗だ。

積雪は1cm~2cm程度 お昼までかからず日向では姿を消してしまった。


実に冬らしい。とはいえ、あまりに多く降られると困るが・・・。



ゆう坊は、雪を惜しむように何度も雪の上を踏みしめていた。

次はいつ降るのかな?

冬 本格化

2011年12月17日 20時45分04秒 | 犬・自然
今日は、この冬で最も寒い-4℃まで冷え込んだ。
日中もさほど気温が上がらず、とても寒い一日だった。

(日中 ゆう坊はうたた寝中


完全復活で、毎日元気いっぱいだ。


今年も早いものであと2週間で終わる。

ラストスパートと行きたいですな。

その前に、明日は法政ラグビーも頑張って欲しいな。


もうそろそろ雪かな

2011年12月10日 21時35分49秒 | 犬・自然
日に日に寒くなり、いかにも冬という感じになってきた。
初雪自体は山間部など標高の高いところでは降ってはいるが、
小生のところはまだは降っていない。

とはいえ、昨日はずいぶん冷え込み、山を見れば、もう近くの山まで
が降っている。


我が家付近に雪が降るのも、もうすぐかな?
スタッドレスに履き替えねば・・・

今朝 ゆう坊とともに、冬を見てきた。
その時の光景をちょっと載せてみた。

(山にもうっすらと雪が・・・)


(霜も長くなってきた)


久しぶりに、ゆう坊も登場。

夏の病を乗り越えて、毎日元気いっぱい。体重ももとに戻った。

完全復活。

(ゆう坊)




そして、今日も甲斐犬をからかった。
(久しぶりに甲斐犬も登場 いつものポーズ)




実にかわいい。
甲斐犬も元気に冬越してほしいですな。

冬始まる

2011年11月16日 20時41分29秒 | 犬・自然
今日は、日本のあちこちで冬の本格化を告げるニュースが飛び交った。
北海道、東北などではが降っている。

ここ山梨では、ではないが、霜が降りた。

もう冬だ。

しかし、小生が感じる冬の到来は雪や霜もそうだけど、一番感じるのはこれかな。



そう柚子だ。

11月が収穫の時期なので、これが始まると冬だなと思う。

あまり大きくない畑なので、個人で楽しむ程度ではあるが、今年は豊作のせいか

大変いい香りを漂わせている。

(柚子畑にて=いい香りがいっぱい)



そして、少しだが出荷している。

東京方面に出ていくそうだ。宿泊施設や料亭、温泉など様々な所に行くのかな?


収穫は棘だらけなので、武装しないと傷だらけになり大変だが、
その後が楽しみだ。

この柚子、料理にもいいし、お風呂にもいい。
柚子湯にして飲むのも好きだ。

先日は餅を地元の人たちとつき、柚子を入れて食べた。
減量しているのに、その努力が
あっというまに吹っ飛んでしまった

これも田舎の特権かな。

毎年 冬至には、お風呂などに入れて楽しんでいる人々のニュースが流れる。
それに間に合うような頃まで、収穫の時期は続く。
当面は柚子で楽しみ、リラックスしたいと思っている。

祝 ゆう坊 復活

2011年10月01日 09時11分14秒 | 犬・自然
生きていることが当たり前のように感じるが、
生きとし生けるもの全てに寿命があり、その域からは誰も逃れることができない。
それが自分はもちろんだが、家族、友人、恋人、ペットといったどんなに愛するものであっても・・・。

この夏、命は無限ではなく、有限である事を改めて思わせる出来事があった。

愛犬 ゆう坊の病である。

今年は6月下旬から暑さが厳しく、7月に入っても猛暑は続いていた。
そんな時突然 ゆう坊の食べる量が少なくなった。あまり歩きたがらない。
2日目くらいまでは暑いから夏バテなのかもって程度であまり気にしなかったが、
さすが日に日に食欲がなくなり、5日くらいまでには何も食べなくなり、動かなくなった。
呼吸も荒く、目はうつろ。

これはおかしいと思い、慌てて動物病院へ。
頭の中に死がよぎった。なぜもっと早く連れて行かなかったのかと後悔だけが残った。

レントゲン、エコーなどの検査をすると、肺やお腹に水がたまっているという。
そこから約1週間入院し、点滴や注射などで回復を待った。
家族みんなが回復を願っていた。
そしてさらに心配なことは、入院して環境が変わったことによる緊張から、食事を全く
とらない事が心配に追い打ちをかけた。

入院前と合わせればほぼ10日食べず。体は既に3kgも痩せ、目もうつろ。
体の1/4も痩せてしまったから苦しいわけだ。
このまま食べなければ長くないかもしれないと思った。

しかしお腹の水は薬が効き、なくなったことで、先生から許可をもらい、試しに家に連れて
帰った。とにかく食べさせないと回復はない。
はたして食べるだろうか???
幸いギリギリのところで間に合った。
家に帰ってリラックスしたのだろうか?
スプーンで流動食を口に持っていくと食べ始めた。安堵。只々安堵だった。
ようやく食べた。
やはり口から食事をとると変わってくる。
最初帰ってきた時には家の周りくらいしか歩けない、30㎝位の段差を登れないほど衰弱していたが、
食べ始めたことにより、日を追うごとに歩ける距離が長くなった。

そして2か月が経った。食欲も回復し、ほぼ復調したように見える。
いつものように外に行きたがるゆう坊が戻ってきた。

(復活のゆう坊)



医学の進歩に感謝です。救って頂きありがとうございました。
もうすぐ15歳。
それを考えると、どのくらいゆう坊が生きていられるか分からないが、決して命は当たり前ではないということを
頭に入れて、かわいがって行きたいと思う。

そのゆうぼうを連れて、今朝は彼岸花鑑賞コースへ
(今朝地元の彼岸花を傍で撮影)





実に美しい。ここに限らずあちこちでよく見ると咲いていて、増えているという手ごたえを感じる。
彼岸花の復活もそう遠くはないだろう。

そして最後は、隣の家の甲斐犬へ

(例のごとく伏せて待ち受ける甲斐犬)



(頭をなでると、飛び掛かってくる。お見通しだ)


(そして落ち着く  精悍な顔だが、小生にはかわいくて仕方がない)


1歳6カ月。まだまだやんちゃで、元気いっぱい。
これからも ゆうぼう同様、かわいがろう。

共に有限の命なので。