弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

高原のレンゲツツジとノビタキ(2回目)-2。

2016-07-05 06:00:00 | 日記

 7月5日(火) 霧雨

 昨日までの猛暑も一休みして、今朝はひんやりとして霧雨が降っている。

 レンゲツツジがらみのノビタキの続きです。
 つまり・・・・・・自分でも何回目かわかりません、中にはたまにはいいのもあるかも知れません。見て下さい。

 

 真っ赤なツツジをバックにしたオス。

 


 

 この距離だと目もはっきり見える。巣は真下だ。

 


 メスが持って来たエサは柔らかそうだ。

 


 燃えるようなツツジを眺めて。

 


 巣に入るところを「見ないで」と言っているようだ。

 


 今回のポイントは弁慶にとっては至近距離でラッキーだった、ノビタキにとってはアンラッキーだった。

 


 バックが薄くぼけて綺麗だった。






 レンゲツツジは正に満開だ。

 




 下の公園にもいつも通り下りてみたが、ここにはあまり鳥がいなくなった。





 高原全体に鳥が少なくなった。虫が少なくなったせいだろうか? 誰かが言ってた「ノビタキも絶滅危惧種になるかも」と。
 ノビタキは次はニッコウキスゲだが、ホオアカとビンズイはまだ続きます。

 

                                          撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用   


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」 

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


高原のレンゲツツジとノビタキ(2回目)-1。

2016-07-04 06:00:00 | 日記

 7月4日(月) 晴れ

 毎度同じ写真ばかりになってしまうが、今季3度目の高原への遠征。
 レンゲツツジがらみのノビタキは2回目になるが、1回目と大して変わり映えはしないがこれが弁慶の写真です。飽きずに見て下さい。
 しかもノビタキはメインなので枚数も多いので2回に分けてアップします。(急に言葉使いが丁寧になった)
 やっぱりこの時期のノビタキがいちばんいい。ニッコウキスゲの時期もいいが、ノビタキはニッコウキスゲには止まらない。
 それでももう1回は行くつもりである。
 この場所での子育ては雌雄公平にエサを運んでいた。



 白と黒が綺麗なノビタキ。






 オスもちゃんとエサを持っている。

 




 バックが綺麗なところにメスが同じようなエサを持って。






 何か蜂のような虫だ。固く無いの。

 




 ちゃんと見守り藻している。

 




 メスは先ほどのところで。

 




 これはおいしそうなエサだ。

 




 ツツジがらみは遠景しか撮れないが雰囲気はいい。

 




 メスは木の根っこの上で。

 

 

 やっぱりツツジの上に虫が来るわけでは無いので、レンゲツツジがらみは結構難しい。

 

                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用   


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」 

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね) 


オオルリがまた囀り始めた。

2016-07-03 06:00:00 | 日記

 7月3日(日) 曇り

 オオルリが一時期鳴かなくなってペエが成立したからだな、と思っていたがこの頃になってまた良く鳴くようになった。
 こちらにとってはありがたい事だ。結構大きな声で鳴いている。
 そのオオルリが近くまで下りて来てくれた。だからと言って綺麗に撮れたと言う訳でも無いけれど。



 庭のモミの木で囀ってくれた。

 




 ちょっと逆光気味なのであまりコントラストを強く出来ない。




 でも比較的低い所なので助かる。


 オオルリはいい声で鳴いていた。






 この距離だとかなり大きな声で聞こえる。






 日本3鳴鳥のいい声だ。

 




 電線止まりではいい絵にならないが、ここが最短距離だ。

 



 久々に撮るオオルリ、去年のようにいい写真はまだ撮れていないが、チャンスはあるだろうか?

 

                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D
                                               レンズ:EF300mmIS f4
   


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」 

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。


ヤマガラの子育て。

2016-07-02 06:00:00 | 日記

 7月2日(土) 曇りのち晴れ

 ヤマガラの夫婦が子育てをしている。
 ヤマ雄とヤマ子の間にヒナ子が誕生したらしい。このヤマガラ夫婦はずーっと遊びに来ていたペアに違いない。
 突然ヤマガラのヒナが飛んで来たと思ったら親鳥は柔らかい虫を食べさせるのかと思いきや、ひまわりの種を割って与えていた。

 

 お世辞にもあまり可愛いとは言えないヤマガラのヒナ。

 




 ちょっと見にくい画面だが、エサをもらっているヒナは向こう側。

 




 「もっと」。

 




 侍のサカヤキが伸びてきたような感じだ。

 




  エサ台にやって来たヒナ子。






 焦って、ピンボケになってしまった給餌のシーン。

 




 「もっと頂戴よ」と言われて親鳥は「ガクッ」、「ひまわりの種を剥くのは大変なのよ」

 




 「判った、判った、また剥いてくるからね」。

 




 ヒナ子は木の上まで追いかけてきた。

 




 親鳥はまた一生懸命ひまわりの種の皮を剥いていた。

 



 子育ては大変だね。




                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D
                                               レンズ:EF300mmIS f4
   


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」 

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。


我が家の庭の珍事。

2016-07-01 06:00:00 | 日記

 7月1日(金) 晴れ

 遂に7月に突入、今年も半年終わってしまった。

 長野の我が家にちょっとだけ変わったことがあった。
 先ず1番はあの「ホイホイホイ」のサンコウチョウがやって来た、その2は巣箱になんとキビタキが、その3はヤマガラが雛を連れて来てひまわりを割って与えていた、その4はオオルリが庭のモミの木の比較的低いところにやって来た。
 それらを順不動で。

 

 珍事ではないが雨上がりにバラが咲いた。

 

 

 

 普通の日のバラ。

 

 

 

  何と巣箱にキビタキが来ていた。

 

 

 ヤマガラの雛がやって来た。

 

 

 親からひまわりの種を割ったものをもらっていた。

 

 

 オオルリが低いところまで下りてきた。

 

 

 




 ピンボケだが、まさかのサンコウチョウが庭に木に、夕方6時過ぎ暗くて本当の証拠写真になってしまった。

 

 サンコウチョウはメスだったが「ホイホイホイ」と鳴いていたのは?
 鳴き声は同じだろうか?

 

                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D
                                               レンズ:EF300mmIS f4
   


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」 

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。