蓮池と遠くのカワセミ。

　７月８日（水）　曇りのち時々雨

　蓮はきれいに咲いているが、どうしてもハスとカワセミはかみ合わない。
　当然と言えば当然だ。ハスにカワセミの好きな魚がいるわけでは無く、たまたま羽を休めるために止まるだけだから確率は低い。
　綺麗なハス池の奥の方の林の中に何やら飛んでいる。誰かが発見して、これがカワセミだった。
　まだシーズンは本格的では無く、天気も不安定でカメラマンは５人ぐらいしかいない。



　これは前回とは別の蓮池だが蓮はベストシーズンを迎えていた。






　こちらのハスは前回の蓮池のハスよりも少し小ぶりだ。






　待てども待てどもこのハスの上にはカワセミは止まらない。






　誰かが双眼鏡で遠くの小島の林の中にいるカワセミを発見した。後ろを向いてくれるとカワセミと判る。






　２羽または３羽いて、恋の駆け引きか、子供のふざけっこか分からない。






　何だか羽ばたいているようだ。






　遠くの出来事だが、何だか興奮している事は判る。






　両方で威嚇しあってバトルか、或は恋の駆け引きか。






　もう少し長いレンズか、デジスコが必要だ。






　今度は右を向いて羽ばたいているが、この子は場所は移動しない。






　そうかもう一羽が右側に来ていたんだ。





　被写体が遠いので、お粗末なブログになってしまったが、近くだったら面白かったかもしれない。
　昼までの約束で出掛けたので、舞台は途中だったが撤収した。しかしこの後は予報通りまた雨が降り出したので帰って正解だったかもしれない。



　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　　　カメラ：　キャノン　ＥＯＳ　７ＤマークⅡ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 レンズ：タムロン　ＳＰ１５０－６００ｍｍｆ５－６．３



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