弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

翌朝のイカルの雛は明るいところに来てくれた。

2016-08-14 16:43:15 | 日記

 8月14日(日) 晴れ

 雨は全く降る気配がなく連日猛暑が続いている。
 本当にこんな時期に東京オリンピックは出来るのだろうか?

 まあ余計な心配はお偉いさんに任せておいて。
 お盆より少し前に来た子供と孫たちは昨日のうちにみんな帰ってしまった。
 午前中は後かたずけに追われたが、午後になるとなんだか静かで淋しい。孫たちがキャーキャーと騒いでいたブランコに乗って物思いにふける。

 話は、一昨日庭でバーベキューの準備をしえいる時に、前日夕方心配していたイカルの雛がまたどこかで鳴いていた。
 おー、ここだ!
 今度はヤマガラのエサ台のすぐわきの桂の木の枝の低いところだった。
 親鳥もウワミズザクラの枝の上で、相変わらず「ピークルピークル」と鳴いていた。



 ピークルピークル」と鳴いている親鳥。






 今日ははっきりと見えた雛。

 




 親がそばにいなかったらとてもイカルの雛とは分からない。

 




 近すぎてピントが合わない。下がると葉っぱで姿が見えなくなる。






 同じ表情ばかりで、枚数が少ないのでヤマガラにも出演して戴く。





 あまり綺麗には撮れなかったが初見初撮りのイカルの雛を撮った。またこの時期には珍しいと思うイカルだ。
 その後今日は姿を見せなくなってしまった。



 

                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D

                                               レンズ:EF300mmIS f4
  


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