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ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

大阪幼児放置死から1年『何でこうなったのか』被告の父親、苦悩のポーズ。

2011-08-02 03:33:24 | 日記
なんでこうなったかって、そりゃ父親であるあんたが子育てに失敗したからだろう。被害者面すんなって。

『大阪市西区のマンションで幼児2人が放置され、衰弱死した事件から30日で1年を迎えたのを機に、殺人罪で起訴されている母親の元風俗店従業員、下村早苗被告(24)の親族が毎日新聞の取材に胸の内を明かした。父親下村大介(50)らは「辛い気持ちに変わりは無い。何でこうなったのか」等と苦悩している。下村被告は長女の羽木(はぎ)桜子ちゃん(当時3歳)と長男楓ちゃん(同1歳)を自宅のワンルームマンションに数週間放置し、餓死させたとして起訴された。裁判員裁判の対象で、現在は公判前整理手続きが進められている。三重県内に住む下村被告の父親下村大介は「今でも自分を責める。早苗が離婚した後、孫2人を預かっておけばとか。やりきれない」と唇を噛んだ。大阪拘置所に勾留中の下村被告とはこれ迄に3回面会したが、涙を流したり、うつむいたりしたままの事が多く、会話は余り無い。父親下村大介は「2人の遺影に毎日祈っている。こんな事件は二度と起きて欲しく無い」と語った。2人の遺骨は下村被告の元夫側が引き取っている。親族の1人は「2人が亡くなった事は今も辛い。そっとしておいて欲しい」と言葉少なだった。』

このおとっつぁんってのが、教え子と3回結婚して、3回目の結婚の時に自分よりも若くて新しい母親になじめず十代の早苗が家出する原因になったんだよな。

その3回目の結婚した相手は、2009年の春に卒業したばかりのラグビー部元マネージャー。同年の11月に早苗が子供を預かって欲しいと頼んだにも関わらず断って、若い嫁と乳繰りあっていたのは、何処のどいつだ?

又このおとっつぁんってのが困った奴で、DVのやり過ぎで最初の嫁と二番目の嫁に逃げられている。早苗に対する子育ても育児放棄、仕舞いには娘が邪魔になり関東の知人に預ける。そんな父親の姿を見て育った早苗が、まともな家族関係を知らず夫の目を盗んで不倫三昧、子育ても自分がされた様に育児放棄する事しか知らなかったのも無理は無かろう。同情する気は全く無いがね。

『何でこうなったのか』って、原因を作り出したのはてめぇだろっ、って話だな。しかも全然反省はしていていない。

『2人の遺影に毎日祈っている。こんな事件は二度と起きて欲しく無い。』何処迄本当の発言なのかね? 恐らくは世間を欺いて、同情でもして貰おうって事で言っているだけなんだろうが。

世間的には、この父親が全ての元凶だって事は、もう既にバレている。

よくもまぁ、『孫2人を預かっておけばとか』言えた物だ。

『子育て・親育て講座』なるものを講演会でやっているらしいが、どの面下げて講演をしているのかね? 聴きに来る奴がいるってのもかなりおかしいとは思う。

並みの神経の人間なら、教員を辞めて引っ越す所だが、それすらやっていない。

こんな人間に子育てや、教育を語る資格は無い。


1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2019-06-13 10:23:34
父親がアホだから娘がこうなったはちがう。
アホ親でも立派に生きてる人はいる。
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