マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

第98回箱根駅伝 往路

2022年01月02日 | RUN<雑記>
昨日のロング走、1週間前のフルマラソンで両足の内転筋が痛んでいます。

なので今日は無理せずに箱根駅伝TV観戦してました。

昨年9割以上がNIKEのシューズと圧倒的だったシューズの戦いが今年はどのように変化したのか、

ASICSがどれくらい巻き返しているのかに注目していました。

adidasも増えていると思うのですが、カラーリングのせい?あまり気づきませんでした。

見た感じ、ASICSのシェアは1割くらいですかね。昨年が0ですから良し?もっと増えると思っていたのですが。

創価大の嶋津選手も気になっていました。2年前のMIZUNOでの区間賞獲得以降もMIZUNO使用してますからね。

今回も白のシューズを履いて区間賞獲得。さすがの強さなのですがこの白いシューズは何??

MIZUNOだけは厚底カーボンプレートではないところで商品政策を行っているので他に履いている選手が

いないように思いました。


<レース展開>

1区、中央大の吉居大和君の飛び出し良かったですね。しかもハイペースで最後まで押し切って。

10区間で最も古い15年前の記録を更新。昨年の悔しさを晴らすすばらしい結果でした。

2区、期待の東京国際大のイエゴン・ビンセント選手のペースが上がらず。

駒沢大の田澤選手が区間賞。来年は区間記録更新を期待したいですね。

順天堂大三浦選手は前と離れている位置での襷渡しだったので一人しか抜けずに残念。

2区は各校のエースが集い、そうとうやりあうのではないかと期待しましたが

ごぼう抜きは起きずに比較的静かな感じを持ちました。

3区の青学大太田選手はしたたかでしたね。東京国際大の丹所選手についてラストスパートで1位で襷渡し。

4区は駿河台大学の今井選手が中学の教え子に襷渡し、区間20位の記録でしたが最後まで夢を追って叶えたこと

本当に感動させていただきました。諦めてはダメですね。信じて進むこと、自分にも当てはめて頑張りたいと思いました。

5区は青学大の若林選手、函嶺洞門まではかなりゆっくりでブレーキか?と不安になりましたが上りが本当に得意なんですね。

淡々と上っていく、後続との差を広げていく。区間3位でしたが向こう3年の山登りは彼で安心できるのではないですか?

区間賞なしでも往路優勝。さすがの選手層の厚さ。どの区間もハイレベルで穴を作らずでした。


青学が先行したので復路も安定したレース運びをしそうですね。

”絶対”は無いでしょうが逃げ切りそうです。

シード権争いが白熱しそうなのでそちらを注目したいと思います。

それとシューズも。



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