ゆうの癒し系

日本淡水魚・水草・シダ・コケ・スイレン・ハスなど私個人の癒しをご紹介

モジャモジャ・・・

2009-03-16 12:10:33 | ドジョウ
我が家のドジョウ水槽です。(+オヤニラミ)

マツモ・アナカリスがモジャモジャ過ぎですね。
ルドヴィジアが窮屈そうです。

ドジョウのダイブ防止にはちょうど良いと思いそのままにしてますが、
ここまでくるとさすがに邪魔くさい上、お魚達が見えません・・・



住民にとってはベストな環境でしょうが、もうちょっとスッキリさせたいなと・・・

木漏れ日

2009-03-15 09:21:31 | その他
山への散策へ行ってまいりました。

毎度のことながら、マイナスイオンと目の保養のため
自然を貪ってきましたよ!

山の散策はタダ!

癒される上に健康にいいのにタダ!

是非皆様にもお勧めしたいです。


本日のベストショットはこちら↓



雨上がり後の岩肌を水が滴って飛び散っております。
その水滴が木漏れ日でダイヤのように光ってます。
※写真がショボくてすみません。



いやぁ~山って本当にいいですね。←分かる人はそこそこ年配?

新発見

2009-03-14 13:06:08 | 採集
昨日、雨の中 近所で10分だけ調査してみました。

常連さんとの挨拶を済ませたところに、見慣れない個体がありました。
いるもんですね。
この場所で新発見があるとは思いませんでした。

私はカメラを持ち歩いてません。
おまけに“観察ケース”なるものを持ってません。

「懐かしき畦の水辺」の懐畔泥鰌さんの持っていた観察ケースを思い出してそのまま100円ショップへ。

家に帰って撮った写真です。



知らない魚だったので「近江フィールド」で確認。
※いつもお世話になります。

どうやら“ウキゴリ”ですね。

さて、この個体をどうするか?

近江フィールドのryuさんはこう語ってます。
「飼育自体は容易な部類ですが、他のハゼ科同様やや気性が荒く、魚の鰭を齧ったり小魚を食べることが有ります。」

ダメじゃん・・・

我が家の水槽には適していない性格のようで・・・


とりあえず、帰ってもらいます。

感謝

2009-03-13 02:04:03 | その他
先日の「ホームグラウンド」で捕らえられたエビ達は、
刻々と迫る運命の時をどんな気持ちで待ち構えているのだろう。




無邪気に岸際の葦の根に潜ったり、
微生物や、時には脱皮した仲間を食べたりしていた時、
無常にも人の手に落ち、我が身に降りかかる災難を想像していたであろうか?


生物は自然の原理の中でそれぞれの役割を持って命を授かる。
生まれた瞬間から捕食されるもの、他の生物・同種と戦いながら子孫を残すもの、
そしてその命を最後の最後まで生き続けるもの。


この状況下で彼らは何を思う。
彼らには感情があるはず。
声にはならず必死で逃げながら「止めてくれ!」と叫んでいるかもしれない。


もちろんその叫びは届かない…


私はそんな彼らを手にかけながら思う。
「君の命は確実に他のものの命を繋いでいく・・・そして、生まれてきてくれてありがとう。」




静止画像

2009-03-11 12:43:15 | ドジョウ
やっと撮れました、静止画像が。

いつも動き回ってる上に、カメラを向けると逃げるんだなぁ。

その写真がこちら↓



これ見て魚種がわかった方、他人から見たらどっちなんでしょう?
①尊敬の眼差し
②オタク扱い

私は②になりたい!


未確認浮遊物体

2009-03-10 12:47:34 | カマツカ
んん?

おい!あれを見ろ!!

あれは何だ?

飛行機か?

スーパーマンか?



KA・MA・TSU・KA!!





・・・

底物なのに中層でぼんやりしてることがあります。
ただ、それを伝えたかっただけです。ハイ。

※だれかオチ下さい!!

正体不明

2009-03-09 12:40:25 | 水草水槽
以前にも紹介しました我が家の水草水槽ですが、
何やかんやと色んな水草が入ってます。



その中に「正体不明」があるんです。
その子は昨年初秋にお魚採りに行った際に見つけた水草です。

もじゃもじゃと生えていたので10cmほど持ち帰りましたが、今では同じようにもじゃもじゃと増え続けてます。
Co2は必要かと思われますが、それ以外の管理は一切なしでも増殖可能。


自分としては普通、もしくは普通以上に水草には精通していると思っていたのですが、
どの文献を見渡してもこの子の名前が分からず「正体不明」のまま・・・

どこか水草同定をしてくれるようなサイトはないでしょうか?
↓ この写真にピーン!ときたら、是非コメントをよろしくお願いいたします。
 

【追記09.03.31】この水草の名前が判明しました。
         「西宮の湿生・水生植物:ミズタガラシ」で詳しく紹介されてます。
         写真もたくさん掲載されてて大変勉強になります。

ホームグラウンド

2009-03-08 14:18:50 | 採集
昨日はエサ取りにお出かけ。
車で2・3分のところにこのような環境があることに感謝です。
もともと、ここで遊んでいたことが日本淡水魚への興味を深めたきっかけなので「ホームグラウンド」と言えるでしょう。



ここの魚種は、以下のとおり。
・タモロコ
・カワムツ
・フナ
・ヨシノボリ
・ドジョウ
・コイ
・ブルーギル
・ザリガニ
・スジエビ
・マシジミ
取り立てて希少種はいないものの、そこそこの構成かと思われます。
現に我が家の水槽でお世話になっている「マシジミ」も全てここからの移住です。
また、夏には底一面がヨシノボリだらけになるほどの環境の良さです。

ただ、残念なのは「ブルーギル」がいることです…



本日の収穫(3回ほどアミを入れただけです)
これで十分!

ブルーギルも混ざってます。
彼には畑の肥やしとなってもらいます。いつもありがとうございます。



目的のエサはこの「スジエビ」
この時期はスーパービックです。
このままでは誰も食べれないので、小さく刻んで投入します。


ヨシノボリ♀?
お腹がパンパン!抱卵でしょうか?お魚は全てリリースです。


付近の住民のほとんどの方に「何やっとる?」と聞かれます。
あれこれ話をしていると昔のことを教えてくれます。
『モロコ・ドジョウ・シジミは食べていた』などなど。
さすがに今は生活排水も流れているので食べないそうです。
それでも農薬改善でお魚は戻ってきてます。

いつも帰りの際は「これからもよろしくお願いします」とお別れの挨拶!

苦難を乗り越え

2009-03-07 17:58:39 | その他
一瞬、ドキッ!っとした。「何者!?」って感じで。

今までに見た事のない昆虫が水槽の縁にくっついてました。
それはカゲロウでした。(英訳すると → It was Ephemeroptera!)
エサとして入れていた幼虫が成虫になったのは初めてでした。


こんなに間近で見たことも初めてです。
こうしてジックリと見ると綺麗な虫ですね。
羽が付いてるせいか、大きく見えます。



水槽水面にはプカプカと抜け殻が浮かんでました。
エビの脱皮は沈んでますが、昆虫のは浮くんですねぇ。



この後、もちろん外に逃がしました。
川で私に捕まったことが彼の人生最大の難局だったでしょう。
それからも多くの苦難を乗り越えて…


スレンダー

2009-03-06 12:42:16 | カマツカ
大食漢と言われるカマツカですが、こやつは幼魚のせいか細身です。
全長はだいたい3.5cmかな?



この子はアカムシを食べても鰓からニョキニョキ出しちゃって、何のために食べようとしてるのかわかりません。
※この行為はドジョウ類でも頻繁に見られますが一体何なんでしょうか?
 アカムシが大き過ぎるのかな?

小さめのアカムシや川魚用のエサはちゃんと食べているようです。
栄養を採って是非とも長生きして欲しいものです。

だけど、あんまり大きくならないでねぇ~!