痛恨ドロップボンバー

先週末は散々でした。

ささやかな楽しみの早朝徘徊も行けず・・・
お誘いを受けていたお魚採りにも行けず・・・

子守をしながら隙を見つけてお魚の写真を撮っておりました。

タイバラ綺麗でしょ？

そんなことを伝えたいのではありません。
やってしまいました・・・

板の間にカメラを落としてしまった！！

落としたカメラはレンズから板の間に直撃。
そこから二度と写真を撮れない状態に・・・

カメラの新調は愚か、修理代すらなし。
撮り溜めた写真でどこまでやれるか？（苦笑

ハス成長記（2010年6月）

田んぼ周りのお散歩が楽しい季節になりました。
探さなくてもカエルに出会えるのは有り難いことです。


さて、ハスですが梅雨に突入してから成長は衰えるのかと思いきや・・・
５月末の不安は的中しました！！

６月１日
なかなか立葉になってくれず少々心配のころ。


６月６日
このころからの成長度合いは度肝を抜くものでした。


６月１２日
心配をよそに元気な立葉が増えてきましたよ。


６月１９日
そう言えば、このころからメダカの生存は確認していない・・・
元気にしるんだろうか？


６月２６日
どんどん出てくる新葉は古葉を押し退けて立葉になっていきます。
一体、この鉢の中はどうなっているんだろう？


鉢の中ではぐるぐるぐるぐると地下茎を伸ばしながら新葉を展開しているはず。
それを証明してくれたのが種から育てたハス。
細くも根茎を伸ばしながら葉を出してます。
こんな細い地下茎がレンコンになるんだなぁ～と歓心です。


さて、ここまできたら気になるのが花芽。
まだ出てきてくれてません。
早いと６月末から開花するそうですが・・・
うぅ～早く見たい！！

週末ブランク

やってしまった！！
今朝起きたのは、帰宅時間を知らせるためにセットした携帯から鳴る９：００のコールだった・・・
せっかく早朝徘徊しようと思ったのに残念。

今日は大人しくしておくか・・・と新聞を取りに行ったついでに睡蓮鉢を覗くと

睡蓮の花芽です。
実は他の鉢の株とシャッフルしたので何色が咲くかわかりません。
それもちょっとした楽しみです。

ついでに増え過ぎたマツモをトリミング。
これはタナゴ達の餌になります。


昨年のブログを見ると同じ時期に花芽を確認してました。
こうして見るとブログって便利です。（って将軍も言ってたよなぁ

流木パズル

一つで水景を掌握できる流木なんてなかなか無いです。
今回はハゲがいつも「こんなことして遊んでんだぁ～」的なことをご紹介。

サイズＵＰしたタナゴ水槽はオブジェもそのまま移しただけ。

なんだか物足りないです。
その物足りなさを満たしてくれるが流木。

たくさんの流木コレクションからこの水槽に似合いそうなのをチョイス。
これも皆様がチョイスしなかった残り物なんだよなぁ・・・


新聞紙の上で「あ～でもない、こ～でもない」なんてガチャガチャします。
※これが結構楽しい。
そんでもって、こいつ↓で固定します。

これ、１００均のもの。
いろんなことに使えて、とっても便利。
是非、一家にお一つどうぞ。

私のような流木フェチは「こっちが顔だな」とか「このポーズがセクシー」とか呟きながら・・・
こんな感じかな？


自信を持って入れてみたものの・・・

見た目は悪くないんだけどデカ過ぎですねぇ～
こりゃもっとデカい水槽向きです。
却下！！

最低でも投げ込みフィルターを隠したいので・・・
こんな感じ？

ん～どうもしっくり来ない。
でも、とりあえず今日はここまでにしとこっと・・・

ってな感じで、またまた流木を探しにいくことになります（苦笑

小魚アラカルト

ちょっと前の週末のお話。
家族が寝静まる中、外はまだ暗い早朝にハゲはお出掛け。
許された時間は限られている。
帰宅は皆が起きるころ。
猛スピードで現場に向かう。（皆さん法定速度は厳守ですよ！）

逸る気持ちを抑えつつエサを付けて・・・


オイカワかよっ！（凄くオイカワに失礼ですねぇ～
立派なオスですが婚姻色がまだ出てなくて残念。


次は・・・


チッ。タモロコかっ。（これまた失礼極まりないですねぇ～


そろそろ来ないかなぁ～
って来た！！


本命のモンちゃんです。
最高の色してますねぇ～惚れ惚れしちゃいます。
こうして見るとバラタナゴと配色が似てるんだね。

さぁ～どんどん行こう！！
ってあんた誰？？？


タカハヤ？アブラハヤ？
興味がないのでわかりません・・・

気を取り直して！！
おっ！！
ウ○チもどきがピロピロ。


ホワイトレディーですね。
フナに見えます。

色付きがいいなぁ～
なんて我侭なことを考えてたら・・・


ちびっ子ホワイティー来てくれたのね。
来年は大人になってバリバリの色を見せて下さいね～

次は誰かなぁ？
おっ！！
ロ～ングウ○チがもどきがピロピ～ロ。


モンちゃんの奥さん。
元気な子をたくさん産んで下さいね～

なかなか本命が来ません。
そろそろ来てもいいのに・・・
んっ？？？


だ、だ、誰？
ウグイですか？？？
もしかして初のご対面かな？（興味ないので記憶ナシ・・・）
尾鰭が薄っすら赤くて可愛いのね。

ん～ヤバイ。
帰宅時間が迫ってきた！
頼むぅ～来てくれぇ～

どどーん！！


デ、デ、デカイッ！！
１０ｃｍ超えです。
しかもパンパンのメタボ。
誰かさんにそっくり（爆
それにしても、これって婚姻色かな？
先程ご紹介のオスの鮮やかさとは違って、ドスの効いた色ですね～
ホントにモンちゃん？

後ろ髪引かれる気分ですが切りのいいところで納竿です。
※髪の毛ないけど～
たくさんの小魚達に遊んで頂きました。
お魚達に感謝の気持ちを持ちつつ、家族サービスへと転じた週末でした。

識別コンフュージョン

またまたタナゴ。
バラタナゴの婚姻色はピカイチです。
特にフィールドで出会った婚姻色は半端ない。
目が覚めるほどの鮮やかさです。

バラさんはたくさん飼ってますが、初釣り記念＆あまりの美しさについつい１尾だけ持ち帰ってしまいました。
でも、家に着いたら色落ち・・・（苦笑

観察ケースで記念撮影ってとこでなにやら違和感を感じました。


チャームポイントの胸鰭白線がなくない？


側線もなくない？


もしや！？ニッポンバラタナゴ？？？
この疑問はサラッと流せず仕事も手に付かないくらい（そこまでじゃないけど
早速「日本淡水魚類愛護会の写真掲示板」で吟味して頂いたところ、側線があるとのこと・・・

私には側線が見えません。
あると言われてもわかりません。
そもそも私はその側線ってやつが何なのかがわかってない！！

あまり期待はしてませんでしたが、やっぱり残念だなぁ～と。

一文字ジャンキー

タナゴ釣りに嵌る方の気持ちがわかりました。
実際にやってみないとわからんものです。

ウキを付けてアタリを見るのは他の魚と何ら変わらないけど、そのアタリがなかなか取れない。
明確なアタリもあるけど、それでは数が伸びない。
ん～奥深い。

いろいろとあ～だこ～だと試行錯誤するところが楽しくて、そのうち道具に凝ったりするんだろうなぁ～と。

この個体もその試行錯誤の結晶です。
※ちなみに琵琶湖個体じゃないですよ。


メスは釣れてもオスが全く釣れない中、やっとこさの１尾です。
初めて手にしたイチモンジタナゴを見て思ったのが「意外とマヌケ顔」
苦労した１尾の感想が・・・そんなもんですよ。

しかし、密漁・密売の対象にするとはねぇ・・・
欲しい気持ちが抑えられないのもわからんでもありません。
でも、最低限規則は守ってもらいたいです。
お魚好きのお肩身はどんどんと狭くなるばかりです（苦笑

心にマイクロスコープ

毎朝、遅刻しそうになりながらも見てしまうハスの成長具合。
日光がよく届くようにアオミドロを取り除いていると・・・

ボウフラ駆除対策で投入しているメダカが繁殖。


ここにも。
ってか、ウジャウジャいる・・・


もしかしたら、捨てたアオミドロにも卵や稚魚が・・・（苦笑

海老藻ラッシュ

ハスに気を取られて睡蓮鉢は放置気味。
でも、スクスクと育ってくれてるようなんで、まぁ～よしとしましょう。
なんか知らんけど、周りには勝手にユキノシタとドクダミまで生えてくれてて有り難や～。


ふと、水面を覗くと生い茂ってるのエビモ。
３月に採取して水槽に入れてましたが、どんどん枯れていくのを見かねて睡蓮鉢に入れたもの。
それがマツモに負けず劣らず増殖中。


やっぱ太陽の力は凄い。
私の頭の光量なんて足元にも及びませんねぇ～

増強アルカトラズ

以前の記事「懐畔サンド」でご紹介したドジョウ水槽だが、持て余し気味の流木コレクションをさらに投入した。

その流木組は「居心地の良さに二度と抜け出せなくなる」との噂も。
そしていつしかドジョウ達からは「アルカトラズ島」と呼ばれるようになった・・・


住んでいる当人達は全く気にも掛けていない様子だけどね・・・