ゆうの癒し系

日本淡水魚・水草・シダ・コケ・スイレン・ハスなど私個人の癒しをご紹介

食材ストレートパンチ

2011-02-24 07:07:07 | その他
中国は旧正月で華やいでました。
ホテルのロビーもお祝いの赤一色です。


リーマンショックの大不況以来、海外出張禁止が暗黙のルールとなってました。
その間、高級食材に縁のなかった分だけにコイツに会えた瞬間は感激!

日本国内だと1羽約10,000円でしょうか?
私は日本では5,000円のコースで2切れくらいしか食べたことがありません。
中国のレストランだと1羽約70~100元=約1,100~1,500円になっちゃいます。
食べなきゃ損です。

中華レストランの入り口には食材水槽や生簀があって、それを見るのも楽しみです。
ところが今回は意外な面々が・・・

雷魚、ソウギョ、ティラピア、コイ


ナマズ、写りが悪いですが左端にウナギ


ブラックバス


このフナっぽいのと、後ろのアカメっぽいのが何なのか分かりません。


過去にこんなに豊富な淡水魚食材水槽は見たことがありませんでした。
普通なら海水魚や伊勢海老が多いです。
入り口で歓心して水槽を嘗め回してましたが、中国の方々はそんな日本人を珍しそうに見てました。




壮絶ダブルクリーナー

2011-02-17 07:00:27 | 
我が家の水槽はピッカピカです。

過去の経験上、カワニナはオブジェ類(流木、石)の苔を好んで食べるようです。
また、腐敗物も大好物らしい。
イシマキガイはガラス面まですっかり綺麗にしてくれます。



オヤニラミが吐き出した小魚を貪るカワニナ。


相変わらずガラスを綺麗にしてるイシマキガイ。
アワビっぽく見える。


以前、カワニナだけのときは苔が点在してました。
イシマキガイの投入後は隅から隅まで苔がなくなりました。
水槽美化という観点から見るとイシマキガイの方に軍配が上がるようです。
でも、観賞価値は種の豊富なカワニナの方がずっと面白そうです。
貝の世界も奥深そうなので気を付けねば・・・



顔面プレッシャー

2011-02-10 07:00:25 | オヤニラミ
甘えている時でさえこの威圧感・・・
この子は約11.5cm。



昨年夏に約10.5cmの状態で採取しました。
人懐っこい性格から、私が近づくと猛烈にエサを要求します。
その仕種は可愛さ100点満点。
表情、愛嬌は-50点?



今年の夏を乗り越えてくれれば、最大サイズの13cm超も夢じゃない。
エサ取りの口実をありがとう・・・


幻惑シースルー

2011-02-03 07:00:14 | モロコ
お魚の一年目の成長はびっくりするほど早いですね~
昨年7月に採取した時は2cmほどだったデメモロコも4cmくらいになりました。
他のお魚にはないデメの最大の魅力は透き通る中にキラリと光るラインかな。



稚魚からの飼育ってのは「成長」を見てるので親になった気分になります。
育った環境にすっかり順応してるのか、臆ともしないで前面に来てくれます。
カメラには収まってくれない他のモロコ(スゴ・イト)よりも可愛くてしかたがありません。

毎日せっせとエサを与えてるけど、何日間エサを与えなくてもいいんだろか?
4日間の出張、気掛かりだなぁ・・・


ちなみにこちらは2年生で6cmくらいのデメモロコ。
先の個体と比較すると明らかに透明度が落ちて見えます。



デメモロコも若さには勝てないのか・・・