ゆうの癒し系

日本淡水魚・水草・シダ・コケ・スイレン・ハスなど私個人の癒しをご紹介

幻惑シースルー

2011-02-03 07:00:14 | モロコ
お魚の一年目の成長はびっくりするほど早いですね~
昨年7月に採取した時は2cmほどだったデメモロコも4cmくらいになりました。
他のお魚にはないデメの最大の魅力は透き通る中にキラリと光るラインかな。



稚魚からの飼育ってのは「成長」を見てるので親になった気分になります。
育った環境にすっかり順応してるのか、臆ともしないで前面に来てくれます。
カメラには収まってくれない他のモロコ(スゴ・イト)よりも可愛くてしかたがありません。

毎日せっせとエサを与えてるけど、何日間エサを与えなくてもいいんだろか?
4日間の出張、気掛かりだなぁ・・・


ちなみにこちらは2年生で6cmくらいのデメモロコ。
先の個体と比較すると明らかに透明度が落ちて見えます。



デメモロコも若さには勝てないのか・・・



喜色ミスカルキュレーション

2010-08-05 07:00:37 | モロコ
狙ったお魚ほど遠い存在のものはありません。

事実、私の狙いは違ってました。
気温は35℃を超え「干からびちゃう・・・」と思いながら。
強烈な紫外線ビームを頭皮で感じて「俺の毛根達、終わったな・・・」と思いながら。
放心状態でタモを振っている最中に入ってきたお魚は・・・

デメたん(デメモロコ)でした。


タモを入れる度に入ってくるデメたん。
わんさかデメたんです。
ここは残されたデメパラダイスか?
満足するには120%の成果です。

持ち帰りは写真の2個体。
過去にない超美個体の成魚と過去未経験の小さい個体(約2cm)。

そして、その狙いのお魚についてはまた明日・・・

金色ダウト

2010-04-13 21:45:38 | モロコ
我が家に来てから1年が過ぎた。
最近妙にキンピカに見える。
それに今までにはこんなキンピカを見たことがない。
何かの間違いか?



これが所謂「百式」なのか?
私にはわからない・・・

レッドペッパー投入

2010-03-01 07:00:24 | モロコ
おぉ~デメたん。
あなたは何故デメたんなの?

さて、最近のデメたん観察で鰭のふちが白化しているのを見付けました。
3日前は尾鰭だけだったが、2日前は胸鰭にも。
そしてとうとう全ての鰭のふちが白くなってしまった。



のんびりと「誰かが齧ったのかなぁ~」「そのうち治るだろう」などと無責任に思っていたが、
さすがに「こりゃヤバイ!?」と焦りました。

飼育魚が病気になることもほとんどなかったので薬を持ってません。
しかし、そんな過去にも一度だけ劇的回復を見せた治療法が「唐辛子」です。

奥さんのオブジェとして飾ってある唐辛子を拝借。(内緒で・・・)


これを縦半分に切り込みを入れて種を出します。
※種が残っているとカビが生え易いです。
※この作業の後、間違っても眼を擦らないで下さい。死にます・・・(経験談)


入れる量は適当です。
私はタナゴ水槽12Lに対して3個にしました。
これで暫く様子を見てみます。
とにかく早く治って欲しいものです。

※これ以外でよい治療法はあるでしょうか?教えて頂けたら幸いです。

親バカ的餌付け(デメモロコの巻)

2010-02-07 21:56:08 | モロコ
可愛いとついついやってしまうのが餌付け。
まるで貢ぐかの如く、時間も忘れて餌をやり続ける。
気が付くと、あっ!!と言う間に30分過ぎてる・・・・なぁ~んてことはいつものこと。



傍からすれば『親バカ』に見えることでしょう。
しかし、そこは違うんだなぁ~これが。

正解は『無償の愛』

だっぷんだ!(デメモロコの巻)

2010-01-31 19:06:33 | モロコ
もしかしてシリーズ化?

全くそんなつもりはございません。
たまたま上手く撮れたので皆様にお届けしたくなりました。

それでは、乙女なデメたんの****シーンをご堪能下さい。



最近、やたらとデメたんに惚れ込んでおります。
****してても可愛えぇわ・・・


こっち向いてよ!(デメモロコの巻)

2010-01-30 07:00:47 | モロコ
仕事からの帰宅後。
家族も寝静まり、私はゴソゴソと。
お魚を眺めながらビールを飲む。
これ至福の一時です。

その時、ふと思ったのですが臆病者のデメたん、優雅に泳いでおります。
時間もあることなので動画でも撮ってみようと・・・


動画はカットしてあるので短いですが、なかなか向いてくれなかったんです。
そんなところも好きです。




希少なメタボリック

2009-11-02 07:00:32 | モロコ
何なんでしょうねぇ~絶滅危惧種のカワバタモロコ。
いろんな環境の変化によって数を減らしているそうですが、我が家では繊細の「せ」の字さえ見せません。

オスは婚姻色がとても綺麗なことで知られてますが、メスはただのメタボな魚・・・



エサ投入と同時に猛突進していく逞しさ。
「もう食べんでもいいでしょ?」と思ってもエサを漁る貪欲さ。
そんな強さを持ち合わせながらも姿を消していくのは、
工事や水質悪化等の人の手以外何者でもないってことでしょう。

上:オス 下:メス


採取時期は繁殖期を外します。
しかし、性別判断ができなくてメスが多くなってしまった・・・

「魅力について語る」の巻

2009-08-07 23:49:19 | モロコ
照明が当たるとキラキラ光って美し過ぎます。
眩いばかりに煌きオーラを放つデメたん。

繊細な神経の持ち主で警戒心が強く、なかなか表には出てきてくれませんが
姿を現したそのときは、気品に満ちた物腰で私を魅了します。
これぞ癒しの真骨頂なのではないかと思ってしまうほどです。



ダイヤに例えると0.5カラットくらいでしょうか?
こんな風に考えると、女性がダイヤを好きな気持ちが少しわかるような・・・