贅沢トラジディー

えぇ～相変わらず懲りもせず早朝限定でタナゴ釣りに出かけておりますが、
最近の私のターゲットはタイバラのオスです。


なぜタイバラなのか？
もちろん婚姻色が綺麗ってのもありますが、一番釣れないからです。
メスはたくさん釣れます。
でも、オスは警戒心が強いのか、なかなか口を使ってくれません。
あの手この手で釣れなくても只管タイバラ狙いです。
そんな中、この鮮やかな魚体が上がってきた時の喜びは一入です。

んでもって、シロヒレとモンジは外道化してしまってます・・・（爆

中古バンザイ

先日の「痛恨ドロップボンバー」があってから随分と悩みました。
写真のないブログを続ける気にもなれず、このまま止めてしまおうかとも思いました。
がっ！！
せっかく「ハス成長記」で開花を記事にするまでは止められないと！

そこで手に入れたのがソニーＤＳＣ－Ｔ９。
随分古いものらしいが、以前私が使っていたＩＸＹも超お古。
そこは全く気にしない。
何せ３，０００円だったから（爆

いいのかどうだかよくわからん。
けど、接写もいけるらしい。

長老の贈り物、ヤマト君。
まだまだアップでいけそうです。

そして動画も問題なさそうだ。

トリミングしたマツモをがっつくモンちゃん。
あっと言う間に茎だけにしてしまう・・・

そんなこんなで、これからもお付き合いをよろしくお願いいたします。

野菜ラプチャー

我が心の友ピョン太が見つめる先には・・・
ニンジンとグリーンピースのミックスペースト。


我が家のタナゴ軍団は過密飼育という過酷な環境に置かれてる（私のせいだが・・・
せめてもの思いで、健康管理には気を使ってます。
幸い、タナゴ軍団も手作りのミックスペーストがお気に入り？なのか、バクついてくれてる。


真っ先に喰らいつくのはカワバタさんなのね・・・

流木パズル

一つで水景を掌握できる流木なんてなかなか無いです。
今回はハゲがいつも「こんなことして遊んでんだぁ～」的なことをご紹介。

サイズＵＰしたタナゴ水槽はオブジェもそのまま移しただけ。

なんだか物足りないです。
その物足りなさを満たしてくれるが流木。

たくさんの流木コレクションからこの水槽に似合いそうなのをチョイス。
これも皆様がチョイスしなかった残り物なんだよなぁ・・・


新聞紙の上で「あ～でもない、こ～でもない」なんてガチャガチャします。
※これが結構楽しい。
そんでもって、こいつ↓で固定します。

これ、１００均のもの。
いろんなことに使えて、とっても便利。
是非、一家にお一つどうぞ。

私のような流木フェチは「こっちが顔だな」とか「このポーズがセクシー」とか呟きながら・・・
こんな感じかな？


自信を持って入れてみたものの・・・

見た目は悪くないんだけどデカ過ぎですねぇ～
こりゃもっとデカい水槽向きです。
却下！！

最低でも投げ込みフィルターを隠したいので・・・
こんな感じ？

ん～どうもしっくり来ない。
でも、とりあえず今日はここまでにしとこっと・・・

ってな感じで、またまた流木を探しにいくことになります（苦笑

識別コンフュージョン

またまたタナゴ。
バラタナゴの婚姻色はピカイチです。
特にフィールドで出会った婚姻色は半端ない。
目が覚めるほどの鮮やかさです。

バラさんはたくさん飼ってますが、初釣り記念＆あまりの美しさについつい１尾だけ持ち帰ってしまいました。
でも、家に着いたら色落ち・・・（苦笑

観察ケースで記念撮影ってとこでなにやら違和感を感じました。


チャームポイントの胸鰭白線がなくない？


側線もなくない？


もしや！？ニッポンバラタナゴ？？？
この疑問はサラッと流せず仕事も手に付かないくらい（そこまでじゃないけど
早速「日本淡水魚類愛護会の写真掲示板」で吟味して頂いたところ、側線があるとのこと・・・

私には側線が見えません。
あると言われてもわかりません。
そもそも私はその側線ってやつが何なのかがわかってない！！

あまり期待はしてませんでしたが、やっぱり残念だなぁ～と。

一文字ジャンキー

タナゴ釣りに嵌る方の気持ちがわかりました。
実際にやってみないとわからんものです。

ウキを付けてアタリを見るのは他の魚と何ら変わらないけど、そのアタリがなかなか取れない。
明確なアタリもあるけど、それでは数が伸びない。
ん～奥深い。

いろいろとあ～だこ～だと試行錯誤するところが楽しくて、そのうち道具に凝ったりするんだろうなぁ～と。

この個体もその試行錯誤の結晶です。
※ちなみに琵琶湖個体じゃないですよ。


メスは釣れてもオスが全く釣れない中、やっとこさの１尾です。
初めて手にしたイチモンジタナゴを見て思ったのが「意外とマヌケ顔」
苦労した１尾の感想が・・・そんなもんですよ。

しかし、密漁・密売の対象にするとはねぇ・・・
欲しい気持ちが抑えられないのもわからんでもありません。
でも、最低限規則は守ってもらいたいです。
お魚好きのお肩身はどんどんと狭くなるばかりです（苦笑

弱小アンビシャス

先日のホワイティ軍団。

一時水草水槽に入居させていたが大問題発生。
シダ類ばかりなので大丈夫と高をくくってたのが大間違い。
新芽を全部喰われてしまった！！

タナゴ水槽に移すにも３０ｃｍで狭過ぎる。

過密感を拭い切れない３０ｃｍタナゴ水槽


ここはサイズＵＰするしかない！と息子の屋外水槽とチェンジ。


３０ｃｍ（１２Ｌ）→４０ｃｍ（２０Ｌ）
これで何とか凌ぎたい。

一銭も出費なしなので大蔵省も黙認してるのかご指摘なし。
もしかしたら今後「もらってきた」or「拾ってきた」で逃げれるかも！？
これ以上、置く場所がないけどね。

お預け喰らう

観賞用としてタナゴ水槽に入れているスジエビ君。
本来なら肉食系のエビとして、獰猛さを見せてくれるはずなのですが・・・

最近嵌まってるシジミ投入の際に見た、切な～い光景を動画に収めたのでご覧下さい。



シジミを「食べたい」オーラをバンバンに発しているものの、タナゴの猛攻に流石のスジエビも手が出ないようです。
諦めてその場を離れる姿が妙に物悲しさを語ってます・・・

頑張れスジエビ君！！

シジミ大盛況

なんでも試してみたくなる性分でして・・・

「近江フィールド」のryuさんからシジミをタナゴのエサにするとお聞きして、即行でシジミ採取してきました。
初めは剥き身で投入しましたが、若干水が汚れそうな気配と
お魚達が突きながらあちこちにいってしまうのでパカッと開いて投入すると良いことに気が付きました。

しかし、こんなに食い付きが良いとは思いもしませんでした。

↓動画は約２分


ryuさん、良い情報をありがとうござました。
次は頭髪を・・・

水槽欲しさに

チャームさんの「淡水水槽レイアウトコンテスト」、前回の応募で味を占めた私はまたまた野望のために一枚の写真を送った。

それがこれ↓


正直なところ、これが高い評価を得られるはずがないと思いつつも、
審査員の中に熱狂的な日本淡水魚ファンがいれば選ばれるかも！？などと。

しかし、世の中そうそう甘くはない。
今回の他出品は層々たる本格的レイアウトで、とても私の貧弱で手間隙を掛けていない作品では敵う筈もないラインナップであった・・・
参考までに→「第１６回レイアウトコンテスト」

そもそも動機が不純。
景品の水槽が欲しかっただけ。

また、水草水槽をリセットしてトライですな・・・