ゆうの癒し系

日本淡水魚・水草・シダ・コケ・スイレン・ハスなど私個人の癒しをご紹介

弱肉弱食

2009-07-30 12:00:35 | その他
ここ最近、朝の日課は睡蓮鉢を覗き込むことです。
蕾はまだかなぁ~とか、メダカは元気かなぁ~等々。
マジマジ見てるので時間を経つのを忘れてしまい遅刻しそうな毎日です。


ヌマエビも繁殖も半端じゃなく、いたるところに稚エビがゴロゴロと。
ここにも、あそこにもと見ているうちに脱皮している稚エビちゃんを発見です。
こんなに小さくても脱皮するんだなぁ~と感心してしまいました。



ん???
なんか様子が違う。
目が付いた脱皮なんてあるはずないよなぁ・・・

こ、これは!?



メダカの稚魚を食べてる・・・




外道、現る

2009-07-27 12:00:25 | 釣り
金曜の夜、仕事が終わってからのこと。
ミミズをほじほじしてウナギ釣りです。
これぞ「ゆう流の花金!!」(自爆

この日は他の方も全く釣れていない様子でした。
私も例外なく全く釣れず・・・

でも、ペットボトルは倒れないくらいの小さな当たりが何度もあります。
ラインを見ると、チョンチョンと引っ張ったり緩んだり。

メソか?
一体なんだろう?
いっそのこと合わせてみるか?

ってことでラインの動きに合わせてみると・・・

こいつだったのか!!



デカいです・・・(苦笑

エサが綺麗に全く無くなることがありましたが、こいつが犯人だったのかと。
妙に納得してしまいました。

おっと!
また微妙な当たりが!
こいつも合わせてみました。

今度はメソっぽいが・・・

ん?
何じゃこりゃ!?
ナマズ?コイ?ニゴイ?ドンコ?

もしかしてシーラカンス!? ←半分本気で思えるほどそう見えたんです。
んな訳ない・・・



こんな形で初対面したのは「カワアナゴ」でした。
まさかペットボトルでこいつが釣れるとは。



いや~なかなかの面構えです。
欲しい人、いるんだろうなぁ・・・

心ときめく

2009-07-23 12:00:04 | 睡蓮(スイレン)
アナカリスの増え方は半端じゃありません。

水槽内でもぐんぐん伸びますが、太陽光の下だと尚更です。

まさに傍若無人。

切っても取っても、思い切ってバッサリ! 取り過ぎた?と思っても増え続けます。

あぁ~今週もトリミングか・・・と思いつつ睡蓮の葉をめくると!?



新しい生命の誕生を発見!

後方には卵も見えます!

※一部の見えない方には申し訳ありません。


もしや?と思ってこっちも見ると!?

こっちにも!!



今まで全く気付きませんでした。
※決して老眼ではありません。

でも、産卵時期としては随分遅いです。

本当はもっと前からいたのでしょうが、親に食べられてるんでしょう・・・

とにかく無事に大きくなって欲しいものです。

こんな夜更けに・・・

2009-07-20 12:00:32 | その他
帰宅0時。

疲れた、眠たい、腹へった・・・

冷蔵庫を開けると、土曜日に捌いたウナギがそのまま・・・

頭の中をいろんな映像が過ぎる。

今から焼く? → 面倒臭い → でも、食べたい → でも、面倒臭い → ビールが美味いよ! → よし!焼くか!!(なんのこっちゃ)



ウナギとは?

自分で釣って、自分で捌いて、自分で焼いて、自分が食べる。

実益も兼ねた最高の趣味となりました。



さてさて、美味そうに焼けたウナギ。

お皿に盛ってみました。

ん~ツマミならこれでもいいけど腹ペコなんで・・・






やっぱこれでしょ!




これぞ可憐

2009-07-16 12:00:17 | 睡蓮(スイレン)
一般的には「悪」扱いのアナカリス。

言わずと知れた途轍もない爆殖力を我が家の睡蓮鉢でも見せてて、絶えずトリミングが欠かせませんが・・・

我が家では下記のとっても重要な役割をしてくれてます。

・水質浄化
・温度上昇抑制

そして最後にこれ↓



辞書で調べました。
「可憐・・・姿・形がかわいらしく、守ってやりたくなるような気持ちを起こさせること。」

これこれ!そんな気にさせてくれます。

そして慎ましく癒しオーラを放ってます。

どっちが綺麗?

2009-07-09 12:00:46 | 睡蓮(スイレン)
泥鰌帝国で蹴散らされて、浮き草さながらに中層を浮遊している「ルドヴィジア」と思います・・・



実は正確な名前は知りません(汗

そんなことは置いといて・・・


以前、増え過ぎたルドヴィジア(仮)をどうしようかと思ったところ、とりあえず睡蓮鉢に投げ込んでました。

そしたら立派に水上葉を展開してくれました。



水中葉より濃い緑でピンと広げてます。

こんなに綺麗なんだ!と新発見です。



底者達へ賛歌を

2009-07-06 12:00:04 | その他
暑さの壁は厚かった・・・

正直なところ安易に考えていたところもありましたが、こうもバタバタと逝ってしまうとは思ってませんでした。

経験者の方々や意図も簡単に育てられてる方々にとっては愚者と思われることでしょう。
ただ、私にとってはいろんな意味で困難でした。(知識、我が家の環境、器具など)

今回の報告は無知なまま持ち帰った自分への戒めでもあり、
これから紹介する底者達の飼育が決して簡単ではないことを何も知らない方々に少しでも知って頂けたらと思います。

この夏を(まだ始まったばかりですが)乗り越えられなかった底者達を紹介します。
※原因は温度上昇だけではありませんが。


 食いしん坊なのに捕食がヘタな「ゼゼラ」             時折中層でぼんやりの「カマツカ」
      


 慌てん坊の「アカザ」                         体格とは裏腹な闘争心を持つ「ウシヨシノボリ」
 

彼らは約4ヶ月間、たくさんの癒しを私に与え続けてくれました。
心から感謝します。

これからは自然界で彼らに出会えることを、その環境が守られることを祈ってます。


続もっさり浮島

2009-07-02 12:00:16 | 睡蓮(スイレン)
前回の紹介「もっさり浮島」から3ヶ月も経ってました。

こうしてみると時間が「あっ!!」と言う間に過ぎてることを痛感します。



4月の段階ではシダの存在しかなかった睡蓮鉢ですが、どうですか!!

主役は私だと言わんばかりのアピールです。

去年は一切の肥料を与えてませんでしたが、毎月1回1粒の油粕を埋め込むだけでこんなになってくれました。

いやはや肥料の威力は偉大でした。

今やどっちがもっさりだかって感じです。