０９ 夏の想い出（２）

連休中に福井へ行ってきました。（その２）



台風接近もあって天候が心配されましたが、何とか持ち応えてくれました。
これも日頃の行いのお陰！？

メインは海水浴。（←これ当然！念のため・・・）
子供と一緒に飛び込み台からダイブなどなど。

でもねぇ～見つけちゃったんです、釣竿を。
拾った竿（ちゃちな竹竿）に岩に付いてる貝をエサに釣りを開始しました。
家族はそんなので釣れないと思ってたみたいですが・・・

　

海釣りではポピュラーなキュウセンが釣れました。
他にはアジも。
こうして見ると、とても色鮮やかで綺麗です。
水槽で飼ったら、映えるだろうなぁ～と思ったり・・・

０９ 夏の想い出（１）

連休中に福井へ行ってきました。（その１）

基本的に私は運転手です。
どの家庭も同じかと思われますが、向かう先も子供優先。

ところが、私にとっては勿体無いくらいに良く出来た奥さん。
ＡＭ中のスケジュールに素敵な場所をチョイスしてくれてました。
心から感謝！

南越前市「花蓮公園」です。

あっちを向いてもハス。


こっちを向いてもハス。


とにかく辺り一面ハスだらけ。


ダイブしてもいい？（もちろんダメです）


柄にもなく花言葉を調べると、「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」
いっぱいあるのね・・・

しかしこの花、なんでこんなに見てるだけで心が落ち着くんでしょう？
ますます庭に植えたくなります。

それを察知したかのように奥さん一言。
「庭に植えないでね」



チ～ン

ウナギの模様

先日のこと。
ウナギ釣りを始めてから、初めて５０ｃｍオーバーを捕獲しました。
念願でもあり、次は６０ｃｍオーバーだ！と士気もＵＰします。
このサイズになると、そこそこの肉厚もあり捌き甲斐があります。



ところで・・・
前から気になってることあります。



蒲焼にするのに毎回捌いてますが、ウナギに模様があるのを発見。


なんか垣根のような格子模様が付いてるのがわかりますか？
この模様は何か意味があるんかなぁ？
ウロコのような役割とか！？
いったい何だろ？？？

きっと「ただの模様です」ってオチっぽい・・・

要注意

相変わらずムシムシと暑い日が続いてます。
しかし！！
フィールドが私を呼んでいる・・・（気のせい？）

日中はさすがにウェダーを着ける気にならないので早朝にプチ採集です。



オタマジャクシに混じって可愛いカメが入りましたよ。



待つこと１分。
一向に頭を出しません・・・
ニラメッコしてても仕方がないので、さぁ～次！！



なかなかシブい色してますねぇ。
近所ではあまり見かけない色合いです。
持ち帰りたい気持ちをグッと堪えて・・・
さぁ～次！！



稚魚なのでよ～く見ないとわかりませんが・・・
背中に何か書いてます。

「混ぜるな危険」

「可愛いよ」

ある晴れた昼下がり、私は家族とピクニックに出かけました。
お弁当を食べた後は、子供達と魚採り。（←これがしたかっただけかも・・・）

初めて行ったその場所は中央に約１０ｍ幅の川が流れる公園で、とても気持ちがいい空間です。
以前から自然に流れる川を公園にしちゃった感じ？

採取できたのは外来種が多くて残念でした。
・オイカワ
・モツゴ
・カマツカ
・ブルーギル
・ブラックバス
・カダヤシ
・アメリカザリガニ

そんな中、川を凝視していると何やら微妙に動いたような・・・
「ん～？何だぁ～？」
初めて見る物体なので慌てて捕獲したものの正体不明。



魚にはそこそこ詳しく家族から尊敬の眼差し（冷たい目かも・・・）で見られている私も爬虫類は全くの素人です。
「４ｃｍくらいのカメ」としかわかりません・・・

そんな時はカメ博士のozさん（川魚と亀飼育）に聞くしかない！
しかし、アドレス知らず・・・

取り急ぎ長老（懐かしき畦の水辺）に聞いて見ることに。



さすがに長老もカメ類は詳しくないらしく、ネットで調べて画像を送ってくれました。
「外来種かもしれない・・・似てるかも・・・」

えぇ～！！マジで！？
もしかして・・・カミツキガメ！？

そこから奥さんは役所に連絡。
役所から２名が飛んで来ました。

役所1　「お待たせしました！どこにいますか？」
私　　「ここです！」
役所2「ほぉ～珍しいカメですね。私ら２人とも詳しくないので持ち帰って、他の課の者に調べてもらいます」

ケースに手を入れて掴んだ時・・・
役所2「おぉ～！！危なっ！！　噛み付こうとしてる！！」
役所1　「こんなにちっちゃいのに噛み付こうとしてるのは、やっぱりこいつはカミツキガメですね！！」
家族全員　「おぉ～やっぱり！」


こうして無事に引き渡され、帰りの車中はもちろんカミツキガメの話題で盛り上がりました。

現在、ペットショップで買ったものの飼主の勝手な理由で無差別なリリースにより、
在来種が絶滅の危機に曝されたり、住民の安全まで脅かされてます。
在来種であっても、リリースは厳禁です。
この記事を読んで頂いている方々は心有る方々と存じます。
もし、万が一にでも身の回りに身勝手なリリース及び飼育放棄をする方がいたら、一言声かけてもらえたらと思います。



そして、夜９：１７。
風呂から上がった私に長老からメールが届きました。

ozさんから今、回答着ました。(^^;　で、ごめん・・・　
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スッポンの子供です。可愛いよ。

夏仕様

７月後半からの猛暑は人にとっても耐え難いものです。
我が家のドジョウ水槽（+オヤニラミ）も避難勧告が発令されました。



比較的安定した中で落ちることなく、過密のせいか酸欠状態になりました。
特に食いしん坊のオヤニラミの鰓の動きが激しく、エサも食べません。

さすがにこれはヤバイ！と思いました。
エアレーションだけでは夏は乗り切れそうにない・・・

そこで導入したのがミニチュアの滝。
チョロチョロ聞こえる音もなかなか風情があっていい感じ。



水槽の水量を減らして、泡立つようにしました。
水温調整まではできませんが、酸欠は解消できた様子です。

だってオヤニラミの冷凍エビの消費量が凄く増えましたから・・・

想定外

昨年は何の手入れもできなく、開花を見ることなく終わってしまった睡蓮。
今年は必ず見たい一身で春先より気を使ってました。
そのお蔭か、睡蓮も期待に答えてくれました！


6/24　葉っぱをめくると蕾が出てました。
　　　これで今年は花が見れると一安心しました。




7/4　ニョキニョキ伸びてきました。
　　 もう少しって感じですが、何でこんな隅っこに・・・




7/10　待望の一輪が開花！
　　　どうせなら真ん中に咲けばいいのにね。




そいでもって、何が想定外か・・・
私は店頭で「赤」をチョイスしました。
微妙にピンクってくらいで、とても赤には見えません。
むしろ「白」です。
店員、色表示を間違ったな・・・

「魅力について語る」の巻

照明が当たるとキラキラ光って美し過ぎます。
眩いばかりに煌きオーラを放つデメたん。

繊細な神経の持ち主で警戒心が強く、なかなか表には出てきてくれませんが
姿を現したそのときは、気品に満ちた物腰で私を魅了します。
これぞ癒しの真骨頂なのではないかと思ってしまうほどです。



ダイヤに例えると０．５カラットくらいでしょうか？
こんな風に考えると、女性がダイヤを好きな気持ちが少しわかるような・・・

荒野の如く

高温が続いてます。

水草水槽も高温対策のために、ファンを回してます。
設定温度は２８℃。
どんなにファンを回しても２８℃以下にはならないからです。

そんな中、水質浄化班はバタバタと倒れていきました。



本来なら水質悪化するので直ぐにでも取り除くのですが、彼らの亡骸はとても綺麗です。
貝殻を集めたみたいになってます。

コケ取り班のヌマエビ軍団が食べちゃいました・・・

かつて無い美味

土曜にウナギ釣りに行って来ました。
私は行きたくなかったのですが、
「日本淡水魚類愛護会」のニッシとー「懐かしき畦の水辺」の長老がどうしてもと言うので・・・
天気予報が雷雨だったので心配でしたが、殆ど雨が降らなくて助かりました。
これも日頃の行いがいいから？

釣果は長老が５９ｃｍ、ニッシー４８ｃｍ、私は３０ｃｍ（これはリリース）
何だかんだと２尾を私が持ち帰ることなりました。



この５９ｃｍ、胴回りの太いこと。
当然裁いて蒲焼にしました。
これが、今までかつてない美味。
表現するなら「ウヒョー！！何じゃこりゃ」と叫んでしまうくらい。
場所、水質がこんなに味に影響するとは知りませんでした。
ニッシー、長老ありがとうございました。

そんでもって、密かに持ち帰ったのが貝。
この貝、なんて名前でしたっけ？