音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

国会審議をしない国会議員など要らない

2012年10月24日 | 日常雑感

国会議員は国民の負託を受けて、国民の税金による歳費で立法府で国会審議をするのが仕事である。

最近は審議拒否などといって、仕事をしない国会議員が多い。

国会審議をしない国会議員など国民は必要とはしない。

国民としては速やかに国会議員バッジを返却していただいて、国会議員とは別の職業に転職していただきたいと思う。

政権抗争の為に、審議拒否をするというのは、全く国民の付託を無にし、馬鹿にする行為にしか見えない。

審議拒否しか能がないのだとすると、政策構想も、審議能力も無いというに等しい。

議会制民主主義の国会というものは、徹底した審議を尽くして立法を進めていくところだ。

国会で審議をしない国会議員など、国民は必要としない。

即刻、議員バッジを返納していただきたい。

これは、特に世襲議員の皆さまにお願いしたい。

世襲議員は、政権奪取ゲーム、国会審議拒否ごっこ、に明け暮れて、国民感情からはまったく乖離・遊離した存在になっている。

まさに国民・庶民感情を汲み取れない、貴族議員であり、公家特権階級である。

政界に血統、サラブレッドは必要ない。

血統が必要なのは馬と犬・猫ペットなどであろうと思う。

世襲議員の害悪は、貴族化し、特権階級化し、公家化して、全く国民感情、庶民感情から乖離していることだろう。

これは政治家としては決定的な害悪である。

ともあれ、国会議員は仕事をすべきだ。すなわち徹底した国会審議をすべきだ。

立法府の機能を果たさない国会は意味をなさないし、国会審議で論戦を戦わせない国会議員など、存在意味がない。

そんな国会議員を国民は必要としていない。





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