音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

週刊誌ネタの宝庫 安倍晋三さん

2017年05月30日 | 裏読み 政治・経済


昨日、病院へ行った時、週刊誌を一気見した。

安倍晋三さんの保守内部での亀裂、分裂の記事がたくさん出ている。

安倍晋三さんと日本会議は、今や週刊誌ネタの宝庫という感じがした。

真偽のほどは知らないが週刊誌がこぞって書きたてている。
ネタはザックザックでまだまだ尽きない感じだ。


以前からネット上には
「やっぱり政治は右に振れ過ぎても、左に振れ過ぎてもダメなんです。やっぱり真ん中に重心があって、少し右に行ったり、左に行ったりしながら政権運営をしないと不安定になるんですよ。

そういうのが保守政治だと思っていると、安倍政権の言う『保守』とは歪んでいるとしか見えないんです。
歴史を修正するとか、憲法全体を根底から変えようとか、靖国参拝にこだわるとか、アジアに不寛容とか。地球儀を俯瞰する外交も、近所と話をできないドーナツ外交。それって、あまりに歪んでいる。政治や外交が根無し草みたいになったようでならないです。

「自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ」
「質問のたびに自民党の閣僚経験者から『よかった、よかった』『もっとやれ』『次はこんな質問をしたらどうか』というメールが来たりするんです。現職の方々は名前出せないけど、OBだとよくお電話をくださるのは山崎拓さん、あと河野洋平さん。実際、自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ。

かつて、田原総一朗さんの『朝まで生テレビ!』に出た時、田原さんが『安倍晋三は政治家じゃない。政治活動家だ』と言ったんです。

「自民党のちゃんとした保守の人は今弾圧されています」
 辻元を始め、野党議員らの質問で自衛隊の「消えた日報」問題は発覚した。時代錯誤的な隠ぺい体質が存在し、シビリアンコントロールが効いていない実態が国会審議で詳らかにされた。
その間、辻元のところには保守派を称する憂国の士たちが次々と助言に訪れたという。

そして、
 多数派が必ずしも正義というわけではない。少数者が正論を訴え、世論の支持があれば、マンモス与党をも凌駕できる。オープンな場の言葉だけで政党や思想の違いを飛び越え、国策が変わる瞬間は意外にあるのだ。だから、国会論戦への興味は尽きることがない。」

・・・という記事が出ていた。




なぜ報道されない?安倍首相も属する極右団体『日本会議』が政治を牛耳ってる
https://matome.naver.jp/odai/2143424055925855801?page=1

【面白い】文春記事「渦中の辻元清美に訊く『デマと保守』」「自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ」「自民党のちゃんとした保守の人は今弾圧されています」
http://健康法.jp/archives/28684

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