千姫は徳川家康の孫娘。
父は家康の子で、二代目将軍・秀忠。母は織田信長の血を引く・江。
千姫は政略結婚により豊臣秀頼に嫁すも、大阪の陣夏の陣で秀頼は淀殿と共に自害。
千姫は慶長20年(1615年)5月、大阪夏の陣の折、大阪城から救出され、姫路城へ。
千姫は本多忠刻と再婚。
以下は「姫路発 お城からの手紙」より
千姫と忠刻の結婚は祖父・家康の命によって決められたものでした。
しか . . . 本文を読む
今夜はナショ・ジオチャンネルで「忍び寄る超巨大地震の恐怖」という2時間特集を見た。
http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1106
3・11から年月が経つと、記憶も薄れてくるが。
この番組を見て、日本列島はまだ数十年にわたる超巨大地震の活動期にあるのだということを再認識した。
3・11の検証とデータ解析が進む中、こ . . . 本文を読む
日本神話は矛盾に満ちていると思う部分が多い。
その一つが「出雲の国譲り」だ。
出雲大社の神事に「夜逃げの神事」というのがあって、なんで出雲の支配者が夜逃げをする必要があったのだろうという疑問があった。
さらに出雲の支配者は国譲りに当たって逆手を打って海に入水したとある。
これはヤマトに呪いをかけて自殺したことをほのめかしている。
これらの件について、かなり丁寧に検証を重ねておられるブロ . . . 本文を読む
古代文明はそれぞれに神話を持っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%A9%B1
その文明の創生神話を含むものだ。
日本神話もしかり。
しかし日本神話はウサンクサイ。
ので、あまり相手にする気がしない。ボチボチ研究してきた結論なのだが。
(古代の豪族の事跡を語り伝えた神話化と思えるふしが多い。古事記・日本書紀編纂に当たった藤原不比等 . . . 本文を読む
人間の脳は最奥部が爬虫類悩、それを覆って哺乳類能、その上を人類能が覆うという三層構造になっているそうだ。
これは進化の過程も現しているそうだ。
爬虫類悩は本能を司る部分で、生存、なわばり、攻撃、生殖など「本能のまま」の行動を起こす悩とされる。
人類が戦争をしている時は、爬虫類悩を他の悩が抑制できずに暴走している状態なのだそうだ。
先日、科学チャンネルで「古代の宇宙人~爬虫類型宇宙人」の . . . 本文を読む
ここでいう「蛇神」とはいわゆる日本の土俗信仰である「白蛇様」などのことではない。
古代文明に至高神、創造神として表れる蛇神のことである。
この蛇神は人類の歴史に何らかの意味をもたらしたのではないか、と思われる痕跡が見られる。
アステカ神話では文化神・農耕神で、風の神とも考えられ、ケツァールコアトルとも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B . . . 本文を読む