ちょっと仕事で疲れたなあと思った時に ふと聞きたくなるのが、
香西かおり の <すき>
男女の恋愛の切なさ、愛しさを歌った名曲は多い。
地味だが、この曲は名曲中の名曲に入る曲だと思う。
作詞、作曲ともに素晴らしい。
少ない音でピアノで弾くと、ピアノが泣き出しそうになってしまう。
疲れた時にピアノでよく弾いた曲だ。
こんなに心優しく恋人を想う曲もない。
作詞・作曲・歌 三位一体の . . . 本文を読む
港町シェルブールで 恋に落ちた、笠屋の娘と青年。
恋人達を戦争が引き裂く。
互いに消息が分らないまま数年が過ぎ。
二人は偶然、ガソリンスタンドで再会する。
その時二人は、それぞれに家庭を持っていた。
互いの消息を確かめて、二人はそれぞれに分れてゆく。
戦争が生んだ悲恋。
戦争は恋人の数だけ、悲しみと悲恋を生む。
現代も世界のどこかで戦争が続いている。
恋人達の悲しみが無くなる . . . 本文を読む
さだまさしの絶唱「防人の詩」
映画「二百三高地」の主題歌。
戦争とは、国家とは、平和とは・・・人の命と悠久の大地。
さだまさし <防人の詩>
http://www.youtube.com/watch?v=7cCuVXsZvBA (映画予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=mBt1_mc1WDk (防人の詩)
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昨夜は蒸し暑いし本を読む気にもならなかった。テレビ番組も面白いのが全くない。
久しぶりに、1年ぶりくらいにユーチューブを聴きたくなった。
で、五輪まゆみ「抱きしめて」を聴いた。
名曲ですなあ。
何度でも聴きたくなります。
五輪真弓 <抱きしめて>
http://www.youtube.com/watch?v=t3c8UTseJpM
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世の中、政治も経済も教育界もスポーツ界・・・も、どこを見回しても納得がいかないことばかり。
こういう時はストレス解消に、史上最高の天才的ギタリスト・ジミー・ヘンドリクスの、破壊的ロックも非常に効果的です。
ジミー・ヘンドリクス <パープル・ヘイズ>
http://www.youtube.com/watch?v=gjMuKP1GpLY
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蒸し暑くてスカッとしたい時の曲は、ヒューイ・ルイスの「パワー・オブ・ラブ」
曲名どおり「パワー」あふれるロックンロールです。
夏ばて解消。元気の出る曲。
ヒューイ・ルイス <パワー・オブ・ラブ>
http://www.youtube.com/watch?v=tBI5h5N-Nfo . . . 本文を読む
きょうは友人と原発問題を徹底議論した。コーヒーショップで。
自分も友人も電力会社の姿勢には心底腹が立っているので、この点では見事に意見が一致した。
電力会社の悪どいのは度が過ぎると、こきおろしになった。
狭い日本で原発がもし事故を起こしたら、子供達の将来はどうなる。まして関西で事故が起こったら、もう許せん。したがって大飯原発の再稼動は絶対に許せんと意見が一致した。
次に火力発電だと燃料の . . . 本文を読む
現代では「神は死んだ」・・・ニーチェの言葉によると。
ニーチェによらなくとも、科学の時代は、神を放逐した時代だ。
それでも教会、神社、社、が繁盛しているのは、風習と言えるだろう。
あるいは「歴史的民俗行事の伝承」といえるだろう。
科学の時代に「神の存在」を信じる人は、ほとんどいないだろう。それでも季節行事となると神社が賑わうのは、「行楽的気休め」といえるのだろう。
しかし「信教の自由」が . . . 本文を読む
オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始められる楽器です。
楽器がはじめての方も、楽譜が読めない方も大丈夫。
季節の童謡・唱歌、抒情歌、から歌謡曲、ヒット・ポップス、
やさしいクラシック・・・・など。
グループでゆっくり、楽しく練習します。
楽しい仲間が増えますよ。
<姫路カルチャーセンター教室 飾磨リバーシティ>
第1、3水曜日 14:15~15:15
月2回 グループレ . . . 本文を読む
原発の安全について、委員会でさまざまな取りまとめが行われている。
5000年に一度の津波に対する安全策とか、30kmに非難域を広げるとか。
まったく何をやってるんだろうなあと笑わずにはいられない。ちゃんちゃらおかしい。
あいかわらずピンボケの議論をやっているんだなあと、滑稽に見えてしまう。
原発の安全問題はそんななところにあるのではない。
政府の原子力委員会は何もわかってないんだなあと、 . . . 本文を読む
電力会社は関西地域において、この冬最大12%の節電要請をしている。
国民はなんとか努力をして節電をやり遂げるだろう。
国民は電力会社の要請をのんで節電をする。
では、国民は電力会社に要請したいと思う。
節電をすればやっていけるのだから、原発を永久停止すること。
国民からの要請を電力会社は必ず受け入れるべきだ。
国民は最大限の努力をしている。
電力会社はクリーンエコエネルギー発電への転 . . . 本文を読む
この曲はマリリン・モンローが西部劇に出演した、映画「帰らざる河」の主題歌。
酒場の歌手に扮したマリリン・モンローが魅力的に歌う。
マリリン・モンローは女優としてばかりではなく、歌手としても魅力的な女性だと分る映画だ。
マリリン・モンローの歌手としての魅力は、ジュリー・ロンドン や ペギー・リーに通じるものがあるように思う。
大人の女性の魅力に溢れる歌手だ。
最近、こういった魅力的な女性 . . . 本文を読む
<いそしぎ>はたぶん映画そのものよりも、音楽、主題歌のほうが知られている作品だと思う。
この美しいメロディーはジャズの定番、あるいはボサノバの定番として演奏されることが多い。
たくさんの名演、名盤を生んだ曲でもある。
映画の挿入曲のようにスローバラードで演奏するのが最高だろう。
ボサノバにアレンジする場合でも、スローボサのほうが落ち着きがあって絶対に良い。
ピアノソロでもよく弾いた曲だ。 . . . 本文を読む
映画音楽の中で最高傑作は<慕情>だ。
映画音楽の ベスト100 を取ると常に一位にくるのが<慕情>
映画の中での曲の使われ方も美しい。
一緒に仕事をした男性VOさんの定番が<慕情>だった。
自分もこの曲が好きで、ピアノでもフルートでも演奏している。
ヴァイオリンさんと仕事をする時にはピアノ伴奏に回るが、慕情 をヴァイオリンで演奏すると、もう涙が出るほど素晴らしい。
愛は素晴らしきもの . . . 本文を読む
「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版映画は一通り観ている。
毎回、なにかしら感動があるので、充分大人になってから封切られたものも、子供達と観ることにしていた。
何作目のエンディングか忘れたが、沢田研二・ジュリーの歌に大泣きに泣いたことがあった。
何年前のことだろう。
ついこの間のことのように思うが、だいぶん年月が経っているのかもしれない。
それ以来<ヤマトより愛を込めて>を時々、カラオケで . . . 本文を読む