昨日は血液・腫瘍内科の受診でした。
予約時間は11時30分でしたが、早めに行って採血だけでも
済ませてのんびりしようと、8時5分前に病院に到着。
自宅を5時10分前に出発したから、公共の交通機関と
自家用車を使って受診しても、最低3時間は掛かるし
費用も高速代が往復で3200円(ETC早朝割引有り)
名鉄・地下鉄が1400~1500円、ガソリン代が平均5000円。
受診代・薬代で4000円前後かかる。医者通いは経済負担が大きい。
やっぱり健康がなにより!
受付して採血終るまでに1時間で終わり、予約時間まで2時間以上
コーヒー飲んだり暇を潰したが、iPhoneでブログ更新しようとしたら
更新途中でフリーズ画面が真っ暗になり最初の画面に戻ってしまう。
同じ事が3回も起こってしまったので更新を諦めた。
3GSとiOs5の相性が悪いのでしょうか?
少しイラっとしながら、予約時間50分前に診察室前の待合に行き
ちょうど席が空いていたので座って待っていると珍しく(初めてだが)
予約時間前に診察室に入ることが出来た!
診察前に治験コーディネーターさんから追跡調査の終了を聞かされており
診察室では先生から状態も安定していて(寛解状態)だから
前の病院に戻りましょうか?と言われ、このまま僕が診てても良いけど
と相談されたが、受診する事を考えると前の病院の方が時間的にも
通院の負担から言っても、信頼度からいっても医療センターの方が
良かったので戻ることにした。まぁ細かな不都合は有ったのだが
私の強い希望でって事で処理をしてもらった。
現在は寛解状態ではあるが、からだ自体は以前の様に
仕事もこなし、遊びにも行き、ボランティア活動にも出かける
なんてとこまで回復しているわけでなく、無理をすれば寝込み
血圧が低くなり、貧血様の症状に悩まされる。
早くワイルドな50のオッサンに成りたいよ~
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ありがとうございます。先生との信頼関係は非常に大切ですね。
電子カルテになってから、患者と先生の距離感というものが離れて行ってしまった様に感じます。まず患者の顔を余り見てくれなくなりました。
そう思いませんか?自分で書いたことは結構憶えているものです。入力した事は余り憶えていません。私も実際に経験している事です。
先生によって、合うか合わないかは感覚でしかないので人間だから仕方の無いこと。病気の治療は標準的なものを行って、治らなかったら新しい治療を試みないといけないので、病院を替わらざるを得なかったのが現状でしたから戻れることはうれしいのですが、また再発をしてしまったらどうしたらいいのか不安はありますけど、成る様にしか成りませんから。
最近のエーザイの医師向け機関誌でリンパ腫の特集に両先生が載っています。
http://www.eisai.jp/medical/clinician/vol58/no595/
信頼するしかないでよね!私は疑問があるといつも担当主治医と、小椋先生に書面で質問状を箇条書きにしてそれぞれに回答をいただいていました。
おっしゃる通り、お二人とも良い先生だと思います。主治医だった先輩でもある小椋先生に紹介状を書いていただき第二日赤に行き小椋先生に初診を受けました。結局日赤では主治医は小椋先生にはならなかったのですが、まぁ、思うようにならない事が多いのも事実ですね。