亡くなった叔父のアジサイが咲きました。こちらは満開です。
庭のアジサイもガクの下に小さな花が咲いています。
お隣のガクアジサイも花を付けだしています。
シモツケやチンシバイも小さな蕾を沢山つけています。
アロエの花はサツキの葉の中から顔を出しています。
ハッサクは小さな実を付けだしています。
ザクロはこれからです。
お隣にお邪魔します。
柚子はまだ実にはなっていません。
サラサウツギはピンクに彩られた花をたくさん咲かせています。
ユスラウメの美味しそうな実が沢山育っています。
赤や白の可愛い花は何かとGoogleに聞きました。サルビアミクロフィラ？
土手近くのお宅にはピンク色のホタルブクロが沢山お辞儀をしています。
土手ではチョウチョが春を楽しんでいます。
カワセミ君は夕方の散歩のおしまいごろに姿を見せてくれました。ラッキー！
遅い緊急事態宣言の出た中での土手歩きは、距離を取り目礼をしながら楽しんでいます。
先週の日曜日に鬼の城へ行ってきました。
「渓谷・・・」の案内図に誘われて普通と違う？「北の吉備路」から歩きだします。
最初は一寸 湿気た感じのあるルートです。
オドリコソウかな？
羽根の色の違うイトトンボが葉っぱの上にとまっています。
「渓谷」という言葉に誘われてこのルートを選んだのですが、こんな感じで(;´д｀)トホホ。
「いわや」と読めますが、なんの石碑ですかね？
鬼の城 北門です。ここから第２展望・屏風折れへ向かいます。
可愛い花があったので Googleで調べるとサラサドウダンでした。
途中には土塁の跡や温羅？跡の石碑があります。
第２展望・屏風折れです。眺望が開けます。
ここから桃太郎の動向を見ていたのですかね？向こうの方に吉備の中山があるようです。
東門へ向かうと第五水門跡と土手状遺構そして鍛冶工房跡があります。
東門からの眺望もいいですね。
第１展望です。
前方に開ける眺望が第２展望・東門とほぼ同じということは桃太郎の拠点に向かっていたんでしょうかね？
次は南門に向かいます。
根っこ近くのハート形がいいですね。
南門からの眺望は少し方向が変わります。
南門は西門とほぼ同じ大きさらしいです。
この門の両側は髙石垣が切り立っています。
第１・２水門から西門へ向かいます。
立派な石組みの第２水門の排水口です。
いよいよ復元された西門の版築土塁と髙石垣がそびえてきます。
西門の空にシロナガス鯨のような大きな雲が泳いでいました。
約３．５ｋ歩いたかな？
昨日のUpは最初から間違いが・・・(;´д｀)トホホ
年とともに思い入れが激しくなってきている。
サギソウ！！！ とんでもないトキソウです。
Blogを見ていただいた方にはヒンシュクを買ったことでしょう。
失礼しました。
トキソウの名前のトキ色をした花が乱舞をしているように見えるかららしいです。
因みにこちらがサギソウでした。
「５月末にはサギソウが見られる。」と聞いたのだけど、今年は暖かいので緊急事態宣言が発令される前にトライ。
人出が多くなければ・・・
歩いてみるがなかなか見つからない。
一寸あきらめかけたころに咲いてましたが、遠い！
あちこち探していると・・・
ゴメンナサイ。
柵から片足だけお邪魔して・・・
ここまでは一人でしたが、次の人が来たので帰ることに。
コロナの感染者がどんどん増えてきている(岡山もここ数日100人を超え)ので県境は越えません。
ということで、昨年サギソウを楽しませてくれたところへ何かあるだろうと行ってきました。
山陽道のすぐ横です。
この道ができる時にある方を中心としてこの環境を守ってくれたようでお陰様で楽しませてもらっています。
可愛い花がありました。Googleで調べるとニガナらしいです。
花の名前を知らないので、最近はすぐにGoogleに頼っています。
オタマジャクシも春を楽しんでいます。
これまた、Google！
ソクシンランというらしいです。袋状の可愛い花がポツポツとついています。
これは？ 調べるのを忘れてました。
可憐な花です。
ニガナに・・・・
これは、説明板にありました。サワオグルマです。
ここにも春が、ミズスマシは水の表面張力を上手に使っています。
トンボにも春が来ています。シッカリ抱き合っています。
カメラを抱えたM.Nさんに花・鳥・・・といろんな話を聞かせてもらいました。
昨年５月下旬にここでいい思いをされたようです。
月末にもう一度行くかな？
コロナウィルスはどこにいるのかわからないから、花や虫たちのように自然体で
蜜にならないように明るく元気に季節を楽しむことにします。
