POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

雌山の後は

2022-06-21 22:24:08 | チョコチョコトレッキング

前にも訪れたことのある「御洞渓谷」に今回はチョコチョコトレッキング仲間と訪ねました。

車から降りて流れの音を楽しみながら渓谷沿いに歩きました。

遠くの道路上の同行者もゆっくり楽しみながら歩いています。

側によって流れをもっと楽しみたかったのですが、茂みがすごく降りることができませんが

車も全く通らず、お陰で流れの姿とともにその音もしっかり楽しませてもらいました。

看板の向こうに姿のいい大きな岩が顔を出しています。

 

次にS師匠が予約をした「山田方谷記念館」の閉館時間が迫っているので、又来ることにして向かいました。


県北の雌山へ

2022-06-20 22:30:54 | チョコチョコトレッキング

「この山の名前はどう読めばいいのか?」と悩んでいると、同行のUさんが教えてくれました。

「メンセン」と言うらしいです。

歩き始めると早速モンキチョウやムラサキツメクサが楽しませてくれました。

 

看板がありました。雄山は「オンセン」と読むようです。

青や白の「ヤマアジサイ」がアチコチに顔を覗けてくれました。

「ガクアジサイ」もところどころに咲いてました。

案内の看板には、「雌山まで30分、雄山まで1時間30分」と書いてありましたが、

すぐ横の標識には「雌山まで20分」と書いてあります。

看板と標識は10mも離れてないのですが???

どっちが正解かな?

  

かなりきつい登りで、アチコチで休みながら登りました。

休んでいると目の前の岩の上に箱庭のような景色がありました。

今度はこの倒木の上に寝そべって一休み。

やっと頂上に着きました。

約50分!看板も標識も当てになりませんでした。

否、体力が落ちているのをしみじみと感じさせられました。

やっとたどり着いた頂上ではいい光景が見渡せました。

下りでは一寸余裕ができて、アザミやヤマツツジを楽しむことができました。

 

ここから先に行けば雄山ですが、

時間をとりすぎた自分のせいで諦めて遠くに臨みました。

登る時には余裕がなかった倒木で一枚撮ってもらいました。

雌山の頂上を振り返りました。

道端の栗の花が満開のようです。

栗の花が落ちれば、いよいよ梅雨入りです。

この日は、雨かと思っていたのですが、恵まれた天気でした。

この後、御洞渓谷と方谷記念館に寄りました。


チョット曇っていたけど

2022-05-22 22:34:02 | チョコチョコトレッキング

「四周展望の城:神楽尾城址」に行ってきました。

最初は14世紀中ごろに築城され、その後 山名氏・赤松氏・尼子氏・毛利氏と代替わりし、

最後は宇喜多氏によって落城させられたそうです。

公園に車を止めて歩きだしました。

切岸、土橋、空堀、泥田堀などを進んで行くと、二の丸、馬場が次々と現れました。

今は木も生えていて安心して歩けましたが、当時はかなり急峻だった地形が見えました。

本丸を前にして、恒例のS師匠によるお話がありました。

いよいよ本丸へ向かいます。

途中には武者溜井戸跡曲輪があります。

「本丸跡」です。

名前の通り 360度、グルッと見渡せます。

1ッ本だけのキスゲや最盛期を過ぎたワラビはアチコチに生えてました。

  

帰りは、三の丸の方へ進みます。

道端のキューイ畑では 花が小さな実になりだしていました。

見慣れない、可愛い花がありましたが名前がわかりません。

バイカウツギ?の花ではハナムグリが、花粉にまみれながら食事をしていました。

これも可愛い花です。センダンとのことです。S師匠が教えてくれました。

朝はパラついていたし、今回はいつもの「晴れ女」が不参加なので大丈夫かと思っていたのですが、

曇って遠くを見ることはできなかったけど、暑くも寒くもなく丁度いい天気でした。

 


スイセンの後

2022-05-08 22:48:38 | チョコチョコトレッキング

温泉に入ってサッパリして「鳴滝」に行きました。

駐車場までの道が狭いので同行の皆さんはチョット不安気味でしたが、歩き出すと雰囲気が変わりました。

「雄滝」が遠くに見えだしました。

「雄滝」の下の段は意をの割れ目から落ちる5mほどの滝です。

約1年前にも来たところですが、水は相変わらず澄んでいて、今回の方が水量が多いように思えました。

滝はやはり水が澄んでいる方が、滝つぼもきれいで気持ちいいです。

少し上の段に登ってみましたが、

やはり、下から見上げた方が滝は趣きがあると思います。

上流の滝口を見ようと「用郷林道・七曲り」を登りました。

上の滝口はなかなかいい感じです。

帰り道、上から「用郷林道・七曲り」を見ると、昔の人に頭が下がります。

今回も、S師匠が説明をしていましたが、案内板が汚れ?ていて苦労していました。

案内板の横には「雌滝」がクネクネと約20mほど流れ落ちています。

細い滝ですが、岩肌に沿っての流れは女性的な姿をしています。

こちらは一年前に来た時より、水量が多くはっきりと姿を見せてくれました。

連休の最後の土曜日、「スイセン」、「温泉」、「滝」としっかり楽しませてもらいました。

 


スイセンは咲いているかな?

2022-05-08 09:37:14 | チョコチョコトレッキング

県北の「花見山」にS師匠に誘われて行ってきました。

「スイセン」の盛りの時期はもう過ぎていましたが、何年か前のこの時期には盛りだったそうです。

アチコチにまだ残ってくれていました。

色々な「スイセン」を楽しみながら向こうに見える山の先にある「花見山」にへ向かいました。

我が家にあるようなものもありますが、初めての花もありました。

少し歩いて振り返るとゲレンデの向こうに山並みが楽しめました。

さてここからです。

登ったり下ったりしながら、小鳥のサエズリや鮮やかな新緑を楽しみます。

山頂の東屋では近県からの先客の方がいました。

向こうに雲がかかった大山が見えます。

昼食をとり、一頻り楽しんだ後戻りました。

戻って、コーヒーを飲んでいると近くの木のてっぺんで「ホオジロ」がアチコチに向かって囀っていました。

さあ、温泉で楽しんだ後は滝に向かいます。