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そゆる日記

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祈りの言葉

2013年04月21日 | 精神世界

だいぶ前だけど、

ナイナイアンサーって番組で心屋なんとかいう

カウンセラーの方を見た。

その日は清水なんとかいう俳優さん

(ごめん人の名前を全然ちゃんと覚えられなくて 汗)が

自己評価が低いのを指摘して

「自分に『どうせすべてはうまく行く』

『どうせ自分は愛される』って言ってみてください」と

アドバイスしていた。

自慢じゃないが私もけっこう自己評価が低いので(とほほ)

この言葉はハマった。

 

言ってみると安心するのね。

 

「今まで自分自身に逆の言葉を言い続けて来たので」

なるほど。

だとすると、それと同じ回数とは言わないが

(ポジティブな言葉ははネガティブの何倍もパワーがあるというから)

今まで自分に言ってきたのをひっくり返すくらい

何回も言い聞かせたほうがいいのね。

で、3日間くらい、事あるごとに唱え続けてみた。

ぼ~っと歩いてる時とか自転車に乗ってる間とかね。

そうすると実際現実がシフトする(ような気がする)。

 

それ以来、生活の中で何か不具合が起こるたび

自分の観念を見直して、

逆の言葉を唱えるようにしている。

たとえば、仕事の中で「こうして下さい」とお願いしたことが

うまく回らないことはままある。

そういうとき、自分はどうなるかというと

その人がしない分、できない分をできる限り手出しして

うまく回るように頑張る。

で、次からは「こいつはダメだから(笑)

前もって手を打っておいたほうがいいかもしれない」って

うまくいくかどうかわからないうちから手を出して

準備万端整える。

 

でもさあ、そんなことしたって

相手が100%自分の思った通りに動くなんてことはないし

うまく行かないこともけっこうあるよね。

 

そして、愚痴が出ます。

「あいつ、ほんとにダメだわ」

 

なので、唱えます。

「全部まかせて大丈夫」

 

唱えてまかせてみると、案外大丈夫だし、

というか自分が人並み外れて心配性で

未来の物事をうまくいかなかったらどうしよう前提で

動いていたことがわかった。

「うまくいかなくても大丈夫」

そんなに心配しなくても、

最悪うまくいかなかったとしたって

会社が潰れるほどの損害がでるわけじゃないし

案外別の人が知らないところで動いてくれて

スムーズに行ったりするものなのだ。

 

「天にまします我らの父よ、

願わくは、御名をあがめさせたまえ。

御国を来らせたまえ。

御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

われらの日用の糧を、今日も与えたまえ。

我らに罪を犯すものを我らが赦すごとく、

我らの罪をも赦したまえ。

我らを試みに会わせず、悪より救い出したまえ」

(キリスト教、主の祈り)

「祓いたまえ、清めたまえ、神ながら、守りたまえ、幸いたまえ」

(神道、清めの詞)

 

神様にいろいろお願いするのもいいんだけど

自分という神様が自分自身に言ってあげる言葉のほうが

具体的で効果がある祈りのような気がする。



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