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そゆる日記

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郷愁

2017年07月27日 | エンタメ

『君の名は』見ました。

評判通りのきれいな映像。

私の好きな東京の空撮的なものも多く

飛騨の景色もファンタジックなシーンも

これは見とれちゃうね。

 

そして、聖地巡りの方々が「これはここ」「これはあそこ」

と探すのも楽しかったでしょうが

長男の言う通り、私たちにとっては探すまでもなく

ほんと生活圏だったところで

見ただけでそことわかる場所だらけでした。

(主人公のバイト先のレストランから

300mくらいのところに住んでました。

よく食べにも行ってました)

 

四谷駅前のシーンでたびたび登場してた綿半さんのビル

今は看板が変わってしまっていて

映画の中の景色のほうがむしろなじみがあり

それも懐かしかったです。

 

一番最後の階段のちょっと前に描かれてる三差路は

子供たちが小学生の時、毎週そこを通って野球の練習に通っていた道で

きっと長男は懐かしさで胸いっぱいだったと思われ

映画の中で一番心に来るラストシーンの直前にそれを見て

胸きゅん度が100倍増幅されたこと間違いないと思いました。

(ま、言ってしまうと私もそうでした

次に長男に会ったら語るね、きっと。