ファン友なつさんにお誘いいただき
国立競技場フィールド展望見学会へ行ってきました。
エントランスの前に表彰台。
一応上がります(^^; 隣にハードル。
これを走りながら飛び越えるとか信じられません
選手のサインが入った陸上やサッカーのポスター
なでしこの皆さんのサインボールなんかも展示されていました。
回廊から見る絵画館（の後ろ姿）
新宿の高層ビル群。
オブジェを見に外へ出ました。
聖火台。
思ったより小さかった。
柵の足は富士山。
こんなところも日本を感じさせるデザインなんですね。
絵画館。こちらが正面。
子供たちのマラソン大会のスタート地点はいつもここでした。
ご存知銀杏並木。
紅葉はもう少しかな。
新しい国立競技場ができてから訪れるのは初めてだったので
なつかしい街並みと全然変わってしまったところとあって
色々な思いが交差しました。
ところで以前あった嘉納治五郎先生のレリーフ
新しくできた銅像はあったけど
レリーフは見つけられませんでした。
どこへ行ったのかな。
すてきな動画がアップされました。
VOICE PROJECT 投票はあなたの声
（秋元才加 安藤玉恵 石橋静河 小栗旬
コムアイ 菅田将暉 Taka 滝藤賢一
仲野太賀 二階堂ふみ 橋本環奈
前野朋哉 ローラ 渡辺謙）
Taka さんが言っているように
「政治とか興味ない」って言えるのは
恵まれた環境にいたからであって
若い人たちがこれだけ困窮する
状況が生まれているのに
「興味ない」とか言っている場合じゃない。
まかせておいたらうまくやってくれる
なんて言ってる場合じゃない。
まずは意思表示。
投票に行くことがかっこいいこと、
っていう空気が生まれて来てうれしい。
「こんなツアーがあるんですが
いかがですか」とファン友なつさんが
メールをくださったのが
『アンダージェットクルーズ』
羽田空港に着陸してくる旅客機を
東京湾に浮かぶ船から見ませんか
というツアーです。
「行きます」即答ｗｗ
当日は羽田空港の第３ターミナル集合。
15分ほど歩いて多摩川の
「羽田空港船着場」から船に乗ります。
東京湾へ出て海に延びた誘導灯の
先あたりで飛行機を待ちます。
船長さんが無線を傍受していて
飛来する旅客機を
「福岡から来る〇〇分羽田着の日航機です」とか
「次に来るのは国際線です」とか
説明してくれます。
そして頭の上を飛行機が通り過ぎます。
めちゃくちゃ楽しい
キターーーーーー！
かっこよ！
着陸していく後ろ姿
別の滑走路から飛んでいくところも
（飛行機って飛ぶと翼が反って
停まっているときと違う姿になりますよね。
そこが萌えポイント♡）
風の塔
海から見る羽田空港。新鮮！
モノレール。おもちゃみたい♡
夢中になって写真と動画をとりまくって
家に帰ってチェックしたら
200枚越えていましたｗｗ
あとできいたらなつさんは400枚越え(^^;
まあ、それくらい楽しかった。
今回は60分のクルーズでしたが
「あっという間だったね。次は120分にしよう」
と、もう次を画策する二人でした。
羽田旅客サービスさんのHPは → こちら
おまけ
このツアーにはＬＤＨキッチン羽田のお食事が
20％ＯＦＦになるクーポンがついています。
「ＥＸＩＬＥや三代目ＪＳＢが所属する
ＬＤＨさんが運営するレストラン」という
説明があったので
（ＬＤＨの宣伝込みの20％ＯＦＦ？）
と思ったけど、考えたら
それを知らない人があの場所に行ったら
「なんでＥＸＩＬＥのＭＶ流れてるの？？？」
ってなりますもんね(^^;
ＬＤＨ絶賛出戻り中の私的には
二度おいしいツアーでした。
アースオーブンを作ることになり
作業を手伝いながら作り方を学ぶ
ワークショップが開催されました。
アースオーブンとは
自然の素材で作られた窯の事。
板の上に置いた木枠に砂を盛り煙突を立て
砂山の周りを土で固めた第一回目から
ひとつき経って土が乾いた様子がこれ。
温度が上がるのを待ってピザを焼きます。
材料は本職のピザ職人さんが用意してくださったので
だれがどう焼いても美味しい
ひとしきりピザを焼いて
おなか一杯になったところで仕上げ。
漆喰をこねて表面に塗りつけます。
頭がとんがった形なので
おむすびみたいな仕上がりになりました。
可愛いｗｗ
最後に煙突を切ってできあがり。
はずした蓋に鉄板を張って取っ手をつけ
はめました。
月に一回通って楽しく作業させていただきました。
終わっちゃってちょっと寂しいｗｗ
ピザ職人さんのピザがあまりの美味しかったので
安田さんが箱根に持っている
ご自身のアースオーブンにも来てください、
ピザパーティをしましょう、とお願いしていました。
実現したら嬉しいな。
うっちーさんがご自身のチャンネルに
作業の模様をアップされました。
こちらもぜひご覧になってください。
アースオーブンづくり その１
アースオーブンづくり その２
アースオーブンづくり その３
アースオーブンづくり その４(最終回) 〜前編〜
アースオーブンづくり その４(最終回) 〜後編〜
読書が好きだけど
家ではなかなか腰を落ち着けて
本を読むとかできません。
（実はお風呂で湯船につかりながら
というのがけっこう好きだったりするんだけど
最近は本を図書館で借りることが多く
さすがに借りた本をお風呂場に
持ち込むことはできないので）
なのでカフェとかファストフード店とか
最近ではショッピングモールの窓際にある
無料の休憩用ベンチなんかで
お気に入りのドリンクを飲みながら、
ということが多い。
図書館で借りて読み終えていない本の
返却期限が明日で
ネットで調べたら予約待ちのため延長不可。
じゃあ図書館で読んでそのまま返却しよう。
あいた席がなかったら困るので
一応学習室を予約しました。
あさイチで図書館に到着。
端末で「予約通り来ました」登録。
席番が印字されたレシートを持って学習室へ。
誰もいないやないか～い。
あれ、夏休みの図書館て
宿題やる学生でいっぱいじゃなかったでしたっけ。
いまどきの学生は図書館利用しない？
とりあえず読了。本は無事返却。
お昼になったので併設のカフェへ移動。
お昼のほぼ満席の時はまずいけど
すいてる時間ならここで読書してもいいな。
学習室の利用は二時間までなので
閲覧室へ移動して持ってきた本を読む。
借りていたのは「もうあかんわ日記」
持ってきたのは「自由への手紙」
どちらも黄色い（どうでもいい(^^;）
ふと見ると窓に向かって
学校にあるようなテーブル付きの椅子が
設置された場所があったので移動。
本を読んだりちょっと物書きしたり
空を見てぼーっとしたり。
いや、ここいいわぁ。
都合五時間もまったり過ごしてしまいました。
感染防止のため席数が減らされて
人が少ないのもあったかもしれませんが
本当に静かで
いまどき音のない空間って
すごく貴重だと思いました。
とても良い。
居心地のいい場所を発見してしまった。
品川ヒロシ監督作品 映画『リスタート』。
7月9日からロケ地である北海道で先行公開。
全国は7月14日から公開になります
５月２６日開催予定だった
『東野＋西野＋品川＋大谷欠席』
というトークライブ延期きっかけで
（再演の情報源として）
出演者の皆さんのTwitterをフォロー。
品川祐さんのTwitterもフォロー。
その中でこの映画のことを知りました。
監督、キャストが映画のチケットを手売りする
販売会を行っていることも知りました。
なので、にわかもにわか。
これまでの品川さんの動きを
まったく存知あげないまま
「新しい監督作品が公開になるんだ、
え？ご本人が手売りなさるの？行く」
くらいの軽いノリで販売会に出かけました。
その日、販売会自体は17時半からで
品川さんの在所は当初20時～21時予定。
ところが夕方「仕事が片付いので
17時半からいます」とのtweet。
行列して長々待つのはこのご時世
ちょっと避けたいと思っていたけど
急な告知の早い時刻は狙い目じゃない？
18時くらいを目指していきました。
場所は渋谷の某スタジオ。
入り口で靴を脱いで検温と手の消毒。
（ちゃんと感染対策）
奥の方に4台並んだ机の右はしに
品川さんがいらっしゃいました。
監督、キャストの好きな人から
買えるシステムらしくスタッフさんに
「どなたから買いますか？」
とたずねられました。
「監督で」「ではこちらでどうぞ」
先客10名ほどいらっしゃいましたが
品川さんの前は0人。
スマホいじってらしたｗｗ
なんちうラッキー。
やっぱり急な告知で
監督目当てでこの時刻に来られる方は
ほとんどいなかったと思われた。
（Twitter見て来てくださったんですか？
って言われました。そうです、もちろん）
映画のチケット（正確にはムビチケ）
きっとファンの方は10枚くらいは買って
周囲に「見に行って」って配るんでしょうけど
自分は自分だけだからなぁと思っていて
公開は最低２週間はあるだろうから
まあ３回は行けるかな？と考えて
「すみません、3枚でいいですか？」
と恐縮しながら申し出ると
「うわぁ！ありがとうございます」
と思いがけないリアクションで
（え？そんなに喜んでいただけるんですか？）って
あわあわしてしまいました。
名前をきいてくださって
サイン入りのムビチケと
これもサイン入りのパンフレットに
名前をいれてくださいました。
パンフレットは
名前を入れてくださったものと
「ありがとう」と書いたものと
「おしゃべりクソ野郎」ww と書いたものを
選んで渡してくださいました。
心配り。
名入れを待つ間
「映画の公開が延びたら
まだ何回も観に行きますね」と言うと
「なんでそんなに良くしてくださるんですか？」
とこれまた予想外の言葉にあわあわ。
同じものを比べて違いを発見することに
喜びを見出す「癖（へき）」が
プペル行脚によって映画館でも発動。
色んな劇場で観たかったんです。
そして真面目な話
映画館や映画そのものを
応援したいって気持ちもあった。
映画『鬼滅の刃』が
新型コロナ禍のさなか４００億円以上を売り上げ
それだけの動員を確保しても
感染拡大の要因になっていないのに
今回の緊急事態宣言下では
営業休止が求められた映画館。
（「密室」というイメージだけで
きちんとした検証もなく決められた感）
そして公開に向けて準備されていたのに
待たざるを得なくなった作品。
それらを応援したいって気持ちが
劇場に向かわせている部分は結構あった。
「なんで」とたずねられた時点では
映画そのものを応援したい気持ちで
「色んな劇場で観たいんです」
という答えしかできませんでした。
にわかすぎてこの映画のどこを、何を、と
答えられませんでした、申し訳ない
アクリル板越しだけど
一緒に写真も撮ってくださいました。
帰宅してから
この映画のなりたちを学習（遅！(^^;）
クラウドファンディングで製作できたこと
潤沢とはいえない資金で
短期間での製作を余儀なくされたけれど
それを言い訳にしないように
全力を尽くして頑張ったこと。
ものすごく腰の低かった品川監督の姿とあいまって
（というか超有名人なのに手売りしている時点で
すごい低姿勢というか
なかなかできることじゃないわけで）
「この映画をたくさんの人に観てほしい」
「興行を成功させたい」
という思いを後からひしひしと
感じさせられることになりました。
繰り返しになりますが
映画は7月9日からロケ地である北海道で先行公開。
全国は7月14日から公開です。
ぜひ映画館へおでかけください。
映画『リスタート』予告編90秒
実際お会いした品川さん
想像よりきゃしゃで小柄で
顔可愛い！って思いました。
そして緑色の瞳にみとれて
ちょっと会話が上の空になりました。
芸能人に会った翌日あるあるですが
ご出演のテレビ番組を見て
知り合いが出てるような変な感覚になりました。
WORLD ORDER 元メンバーの
うっちーさんこと内山隼人さんが
日本テレビ「スッキリ」の
自給自足特集に取り上げられました。
これより前、一月にBSテレ東の
『自給自足ファミリー』という番組にも
とりあげられていました。
（私が家はBSが見られないので
放映後にファン友のりぞうさんが
動画を送って下さって見ました）
（収録が昨年なのでお嬢さんが
『スッキリ』の画像よりだいぶ幼い 
）
東日本大震災を経験して
お金がないと立ちいかない＝自給できていない
都会の生活に疑問を抱き
高坂勝さんの里山プロジェクトへの参加などを経て
移住を決意したうっちーさん。
食の安全や環境保護に関心がありつつも
そこまでの行動に結びつかない自分は
自分の理念に沿った暮らしを
手に入れようと努力する姿に
心からの尊敬を抱いているのです。
明るく前向きで
どこかかわいらしいうっちーさん。
でも実は心の内に
努力をいとわず信念を曲げない
強い意志を秘めているうっちーさん。
そんなうっちーさんの日常が垣間見える
YouTubeチャンネルを
ぜひ大勢の方に観ていただきたいです。
がんばれ！素人DIY 部屋（メインの居間ではない）の修繕作業
ちょっと遅い４月下旬の味噌づくり2020
１ヶ月遅い１本苗での田植え 2020.6.8
最近はネットで読みたい本を予約して
受取にいくだけになっていた図書館。
今日は仕事おわりに、ふと、
寄ってみたくなった。
そうだ、あの本あるかな。
端末（パソコン）で検索。
数年前に使ったときは
その図書館のどの書架にあるか、
が出るだけだったのに
数年の間にずっと便利になって
区内の全部の図書館の状況が
わかるようになっていました。
しかも貸し出し中ならその場で予約ができる。
私が読みたかった本は
運よくその図書館にありました。
検索結果はレシートにに印刷できて
どこの書架の何番の棚にあるか
それを持って探しに行けます。
印刷の仕方がわからない方向け？に
メモ紙と筆記具も添えられていました。
親切♡
本はすぐに見つけられて
貸出のカウンターへ向かうと
カウンター手前に
『自動貸し出し機』なる機械がありました。
おお、こんなものまで。
利用カードのバーコードをピッ
本のバーコードをピッ
貸し出しの控えが印字されて完了。
ファストフード店や交通機関も
ちょっと利用しないでいると
どんどん便利になっててびっくりしますが
図書館も進化してました。
少し前まで応援するFANDといえば
潤沢な資金を持っている法人・個人って
わけでしたが
クラウド・ファンディングが発明されて
わたしのような普通の人が
応援の気持ちを表すことが
できるようになりました。
スマホでさくっと参加できるのもいい。
最近参加したものをご紹介。
『テイキング・ターンズ
HIV/エイズケア371病棟の物語』
翻訳刊行プロジェクト。
エイズが死に至る病だった1990年代の
医療従事者や患者を描いた海外コミックスを
翻訳出版したい、というもの。
新型コロナ禍で対応が確立していない中
日々手探りで立ち向かっている
医療従事者の方や患者さんに
通ずるものがあるんじゃないかなぁ。
読んでみたい、と思って参加。
リターンは出版されたコミックスをチョイス。
無事成立したので届く日が楽しみです。
『なくならないで カフェ・スロー』
カフェ・スローのことはうっちーさんが
diaryにイベントを載せていたので
知りました。
国分寺駅から徒歩5分ほどのところにある
自然食のレストランと
イベントスペースのあるカフェで
私も何回か訪れたことがあります。
新型コロナの感染症対策で
飲食店さんは時短営業や休業を余儀なくされ
カフェスローさんも経営状況が悪化。
持ちこたえてもらうための
クラファンが立ち上がりました。
飲み物セットがリターンのコースの他に
リターンなしの応援コースも選びました。
こちらも無事成立。
『三宅商店クラウドファンディング2021』
環境に配慮した商品（食品・衣料品・書籍）
を扱う通販の三宅商店は
私もよく利用しています。
その三宅商店がリアル店舗を出店するための
「自家製クラファン」を開催。
自家製と言っているのは
クラファンのプラットフォームは
使用していないからで
いわば予約販売のようなものです。
なので正確には成立不成立はありませんが
目標の日までの金額を達成しました。
こちらは夏ごろにお野菜が届く予定。
「募金」でももちろんいいのですが
目標をかかげていて
進捗具合が報告されるのも
応援するモチベーションがあがります。
何人くらいの「仲間」がいるのか
知れるのもうれしいし
成立するとちょっとした達成感もあり
とてもいい仕組みだと思います。
